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バカみたいに熱いなあジョジョのオープニングは…(笑)。
 わー早速中毒動画あがってるぜ。ちゃんと隅々まで見なければ!
 エンディングは、曲はかっこいいけどやっぱ味気ないなあれは…。映画みたいでかっこいいけども、1・2部のEDが神すぎたからなー。
 アニメとしてはすごく原作に、展開も絵柄も忠実。びっくりするくらい荒木絵…。1・2部は荒木先生の絵自体が安定してないから、アニメにするとすごく雰囲気違えてあったけど、それは手抜きのようにも見えたけど味わいもあったな。でもどっちもいいや。
 花京院の声がわりとアツくてちょっとびっくり(笑)。今までわりとクールな知性派ってイメージだったのに(笑)。

 そういえば途中までやってすっかり忘れていた『逆転検事』をクリア。

 逆転検事は体験版をやったときからなんか私にはちょっと難しくて、どこを指摘すればいいのかわからなくて詰まることが多かったです…。で、いつになったら面白くなんの? って思いながらプレイしてたら最終章まで来てしまった。えええ…。
 私はみったんが好きだけども、それはやはり、なるほどくんの主観でみったんを見るのがすきだったんだと思う…。みったんを主観にすると、見る相手がいないじゃないか(笑)。
 それに、『裁判』は、乱暴にまとめると、なるほどくん(あるいはオドロキくん)から見たライバル検事の物語、なのだと思う…。被告人を中心として、右に弁護士左に検事、被告人を通して検事の姿を見る物語なのだと思う。1ではみったん、2でメイ、3のゴドー、4のガリュウ。そして5のユガミ。『裁判』は、実は「検事の物語」と言い換えられる。
 ところが『検事』は、その中から「弁護士」の要素が完全に引かれてる。3つあった要素のうち1つがなければ、物足りなくて当然だと思う…。それに、見るべき対象だった「検事」を主観にすると、じゃあ何を見るべきなのかっていうね。見る対象のロウ捜査官が登場するのが遅いし、ロウに愛着が沸いてくるのはもっと遅い…。
 このシリーズやっててときどき陥る、推理が自分の中で出来てしまうと、先のほうの答えがわかってしまって、目の前の問いの答えが逆にわからなくなるやつ。これが答えだってわかってんのにどうつきつければいいかわからないー! みたいなやつ。に、しばしば陥ったこともあり、うーんうーん結構だらけたー。『2』は友人たち皆がお薦めしてくるので、もっと楽しいのかな…。
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