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ソシャゲの世界は大体明日で怒涛のバレンタイン攻勢が終わるのかもしれませんが、リズムゲー『新テニスの王子様 Rising Beat』のバレンタインは22日までです。かれこれ16種類のキャスト違いの『バレンタイン・キッス』を毎年発売し続けていて、この季節不意に有線などでエエ声の男の声優さんが、かわいく♪わたしちょっと最後の手段でキメちゃう☆ なんて歌ってくれるのでとっても危険です。んでその、曲選択画面にバレキスしかないという地獄よ。突き抜けた地獄よ。同じバレキスだけで16種類4難易度でえーと64パターン? スコアを考える人も大変だ。
 でもいい曲だから何回やっても別に飽きないよ。地獄に慣れてきたのかな? ランキングは今4700位くらい! いいのか悪いのかはよくわからん!

 キャラソンが100曲とか200曲とか、いやもっとなのかな、あるので、いくらでも新しい曲が登場するのですが、その、柳生のキャラソンがものすごいどストレートな曲で最初すごい噴いた。しかも作詞が、柳生役声優さんの津田英佑さん本人だっていうのがさらに噴いた。津田さん(アナ雪の吹き替え版のハンス王子)歌うまいだけじゃなくてポエム力まであんのwww あとキャラ理解半端ねえww

 仁王くんの登場するストーリー目当てで今菊丸を育てている途中です。「関東大会決勝でも俺、仁王にクセを見抜かれて」とか言い出して、なんの話かと思ったんだけど、あれだな、原作がアニメに追いついちゃって、アニメスタッフどころか、原作者すらも仁王のキャラが掴めずに描いていたころの(笑)アニメオリジナルの立海D1戦…。テニラビはそっち準拠なんや。今度、手塚VS跡部の試合がアニメリメイクされるそうですけど、絶対このD1戦もリメイクしてくれますよね? むしろそのための企画だと信じてる。

 キャラ描写がすごくいいゲームだと思うんですけど、跡部様の描写がまたいい。バレンタイン密着取材してる小春に、自分の取材なら、うちの部員たちを撮れ、っていうの。自分を理解するには欠かせない要素だと…。跡部様こういうとこまじ聖母。あと、仁王が跡部様に変身して樺地を連れまわしてることを、跡部様はどう思ってるのかなー、とは思ってたんですけど、「また仁王につきあって遊んでやってんのか、ほどほどにしろよ」みたいな解釈なのね…。さすがべたまさいこうじゃねーの。
 以前、テニプリをあまり知らない人に、彼は何がそんなに人気があるの? と聞かれて大変困ったです。どう答えたら簡潔に跡部様の魅力をお伝えできるんでしょうかね。「え、えーと、めっちゃ王様なんですけど、こう見えてめっちゃいい人なんですよ」としか答えられませんでした。言葉にするとなんという薄っぺらいんだ。

 並行して『ファイアーエムブレム ヒーローズ』はちゃんとやってます。バレンタインキャラではロイが手に入ったしかも個体値が大変良かったので嬉しい!
 サイトの名前にsnowとあるだけあって、クリスマスとか雪とかが大好きな私なので、クリスマスガチャにはちょっと課金してしまいました。けれど大変役に立ちました…。今の開発者からの挑戦状ミッションのマムクート編成、最初どうしたものかと頭をひねっていたのですが、クリスマス3キャラとハロウィンジョーカーが、軽くぶち殺しぬいてくれた。他のマップではサザとスリーズが活躍したし、デバフが大事になってきた感じ。ちょっと前まで重装キャラ使うのめっちゃ苦手やったのに、クリスマス戦禍の連戦を重装で乗り切ったら、くそ使えるようになったわ。慣れって怖い。元はとった。
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ちまちまちまちまやってるテニラビがプレイヤーレベル100になりますた! 音ゲーというものを初めてプレイしたので、ほんと最初はつらかったですが、今日ようやくエキスパートでフルコンボが出せたので嬉しい~やった~って感じです。100で解放された曲めっちゃ卒業っぽくていやだ泣ける……。テニプリって一度終わってて、テニミュも2度ほど終わってて、でも続いてくれてるのほんとうにありがたい。昔にも書いたけど、テニスの王子様がこの世の中にある、連載してるって、ほんとうに、世界に光が差したくらいの大事なことだよと思ってる。だから卒業ぽいのはやめてくれー歌詞めっちゃ泣けるやつこれ……。悔しそうに地面を殴るリョーマのミニキャラアクションとかも初めて見た。なにあれ泣ける。
 ストーリーにおけるキャラの描写がすごく優しいというかみんないい子に描かれていて、すごいかわいいです。千石がみんなと恋バナしようとして、ぶつくさいいながら木手がちゃんと答えるのちょー可愛かった…。先日ようやく仁王と柳生がキャラレベル31になったのでストーリー全部見れたのですが、なんか…すごかったです…。自分ら…すごいお互いのこと好きやなって…。

 そしてテニミュ立海のDVDがようやく発売された! なんか、後藤仁王、最初かわいいなーとしか思ってなかったんですが、ほんと最近命の危険を感じる。今実はひっそりすごい82熱再燃していて、そのきっかけになったの絶対彼なんですよね…。マサの爆発力とかとはまた全然違うんですけど、テニミュ立海の直後に久々に原作というかアニメ版の仁王にテニラビで触れて、あ、仁王ってこんなやったっけ(笑)ってなりました。ここ数年の自分の中の仁王って、ほぼテニミュの仁王だったからな(笑)。
 まだちまちまバクステ見てる途中ですが、日替わり立海トロフィーの「トロフィーに入れ替わる」「嫉妬か」のやりとりもほんとどうかしてると思いました。お前ら柳生と仁王をなんだと思ってんだ。公式が最大手。ていうかどうして柳生を演る人はこう、途中からおかしい人になっていくの?(馬場以外)(馬場は最初からおかしい人だった)

『ファイアーエムブレム ヒーローズ』が自分の人生の残り少ない(笑)時間をガンガン食いつぶしてくるので困ります。告白するとついに課金した。仕方ない、いずれ登場するだろうシグルド(聖戦の系譜主人公)のためにずっとやってたようなもんだから。ゲームやってる友達に告白すると、「趣味にかける金をケチってはいけない」「2、3日食費抑えるってことは8800円(課金の最大単位)で済んだの? 4800円で出た? すごいなそれ」「よっしゃ晩御飯おごったろ」ととても優しい言葉をかけられた。そして「今日ついにガチャに課金ってのをしたんです…」と、仕事場で、あんまそんな話したこともない人についぽろっと言うと、「大丈夫ですよ、俺一か月に8万出したことありますから」って言われて、とても気が楽になりました!(え?)

 シグルドの性能については、すでに登場した息子が持ってる親父の形見の剣の性能があまりに微妙だったので戦々恐々としていたが、同じ名前の別の剣じゃないかってくらい性能上がってて、いいけど、いいけどどういうこっちゃ(笑)ってなりました。攻略サイトでの性能評価10点満点とか初めて見たよ。(実際にはもう2、3キャラいるみたい)スキル構成も完成されてていじるところがないのが残念なくらいだけど、一線級のキャラに攻撃奥義じゃなく「祈り」を持たせるの初めてなので、実戦でどういう使用感になるのかわからない…。でも連戦にはヒーラーをつける予定だから、「とにかく死なない」という運用もありかなあ…。HP1さえ残ってりゃ復活すっからな。

 立海レポやりながらテニスのキャラをFEHのスキルで表すとどんなだろーとか考えました。跡部とか絶対騎馬にあるまじき守備力…38くらいもってそう。守備の城塞3、待ち伏せ3、守備の威嚇3とか持ってそう。赤騎馬なのにスキル構成がアーマーナイトのそれ。
 手塚は素早さ重視の青騎馬で、守備力31くらいで、絶対獅子奮迅3持ってて自分のHPがりがり削ってくの。攻撃の覚醒3とかでもいい。あとは攻め立て3で攻撃の紫煙3とかかな…。魔防は低い。絶対低い。差し違え3とかもありそう。
 リョーマはー、赤歩兵でファルシオン装備でー、んーんー鬼神飛燕の一撃2、攻撃速さ封じ2、速さの鼓舞3とか! タカさんは死線3。不二は魔道士で蛇毒3と死の吐息3持ってるに違いない。

買ってちょっと触ってすぐ放置した『戦国BASARA 真田幸村伝』を再開してみました。でちょっとやってみて、何で放置したかを思い出した。まずは、何十というキャラの中から好きなキャラを選んでプレイできるゲーム、だったはずが、幸村とその他一部のみに限定された時点で、単純にその数ぶんだけ魅力減ですよね…。
 でなにがつらいって、キャラ(声優さん)の長い掛け合いをバックにボタンを連打するゲーム、なんですね。んで、会話を最後まできかせるために、与ダメージが抑えられ、敵のヒットポイントバーが三本とかになってるみたいなの。一戦を長引かせて、会話きかせるために。
 んで、それがもう、最近の舞台版に私が感じてる、口喧嘩なの…。ごめんな舞台版、悪口ゆって。悪いのは舞台版じゃなく公式やってんな…。
 ありていにいって、シナリオライターがかわったのか?

 てところで一度中断して、世間のレビューを漁ってみました。うーん、amazonでもうせんえん代になっとるw そのレビューをあわせてみたところ、『武双のパクリという悪評が薄れたころに、真田丸にあわせて突貫工事で出したスカスカなゲーム』という。

 いやまあそれは覚悟してたんでいいとして(真顔)。

 公式から削除された記事で、岡村志野さんという方の記事があって。
 この岡村さんという方が、3までのキャラ造形や台詞やシナリオ面に大きく関わっていて、ここにも書かれている「余白の美」、多くを語らせず想像の余地を残す、というのが、私が舞台版感想で書いた、ゲームの、アニメ無印版の、西田演出時代舞BASAの、台詞まわしの「考えるな、感じろ」という部分なんですね…。(自分メモ
 そして小林Pからの断片的なキーワードで悪戦苦闘してる岡村さんが、土林誠さんのキャライラストからインスピレーションを得て一気にキャラが固まっていった経緯など書かれていて、土林さん岡村さん、お二人が抜けた4から色々変化したのも無理はない気がすごくした。

 ゲーム再開。なんでプレイする気が削がれるかって、ボスを倒したあとにまだゲーム画面なのに、すごい長いせりふ掛け合いがあって…ムービーやろ普通そこは(笑)。あと狭い広場で勝利条件が「できるだけ多く敵を倒せ」ってつまり、規定時間イコール会話が終わるまで(笑)ボタン押してろ、ってことでしょ。ゲーム性がかけらもないw もっというと、攻撃ボタンすら押さなくていい。アナログスティックぐるぐるして走り回ってるだけでいい…。
 7章まで進んだところでそっとコントローラーを置きました。

 BASARAは、沢山のキャラが主人公になるゲームだから、それぞれの正義が乱立していたから良かったのに、幸村が正しくて信之が間違ってる前提の進み方もよくわかんね。おやじ殿の言ってることもよくわかんねえし。
 とにかく口喧嘩がほんとしんどい。逆に、ああこういう風なのが公式なのだとしたら、今後舞台版が「私の好きなBASARA」になることはないんだなあ、って思っちゃった。舞台スタッフの責任じゃないなあとも。

『1789』帝劇千秋楽映像に対する投げ文ありがとうございました! 大変楽しいカテコ挨拶映像観れました! 広さん大ちゃん和樹雄大とテニミュキャストみんなコメントあって、上原さんのええ声も聞けて、っていうかわー雄大と吉野さんが隣同士でしかも雄大がしゃべるはずのとこで吉野さんが先に喋ろうとしたとかもえるールナール閣下とフェリペ王子じゃないですかもえる!!

 投げ文下さった方も書かれていたのですが、演出の小池先生が、各方面から参加してくれた素晴らしいキャスト、と、宝塚、レミゼ、ミス・サイゴン、そしてテニスの王子様たち、と、一流の作品たちとテニミュを同等に並べて紹介してくださったのが嬉しいし、どんだけテニミュキャストが頑張ったかの証左のひとつだと思いました。13年前にテニミュが誕生していなかったら、あれだけの公演回数を場数を踏ませることで成長させる、その機会がなかったら、ここに立ってない子たちばかりなわけで、逆に、彼らがいなかったら、テニミュキャストと言われる人たちがいなかったら、もしかしたら実現しなかっただろう作品も、たくさんあるはずなんですよ。だってこんなに歌えて踊れて演技ができるイケメンが、13年前に一体どんだけいたかっちゅうと、…誰だったかなー誰かが…思い出せないんですけど、男でミュージカル目指す人って女性に比べて全然少ないから、案外売れるよ、(自分なんかでも売れてるんだから、という冗談の意味で)って言ってたことがあったんですけど…そういう世界を、テニミュキャストが、底上げしてるなら嬉しい。してると思ってる。


 アルスラーン戦記の新刊買いました。あ、原作ではなく。原作は完結してから買います。
 やったーナルサスの村での戦いがカットされなかったーほんとすき! 荒川先生頼もしすぎる! こういう、切るのは簡単だけど切っちゃえば魅力を削ぐ、ってとこを確実に残してくれる。ルシタニア側がごたごたしてきて楽しいとご本人も言ってらしたが、王都側を観ててこんなに楽しいとはさすが。
 フジリュー版銀英伝も楽しすぎる。なにあのシャンデリア形の指揮所。筋肉。どうなんだろう、私これすごく楽しいんですけど、原理主義な人々には批判されてたりするのかな? いいじゃんもうアニメも道原版コミックスも充分忠実にやったんだからこの辺で変化球投げても。でなきゃフジリューである意味がないよ。戦国BASARAの向かって「史実と違う!」とか言うような野暮だよそれは。


 3DS「真・女神転生 ストレンジジャーニー」プレイ中。くそーゲーム始めるとほんと他のことが滞るな…。
 作品としては外伝なのに、へたに「4」とかよりもナンバリングタイトルらしい、という評価らしい。確かに、クッソ地味な展開、ロウヒーローとカオスヒーローに挟まれる主人公、セクション分けされた魔界を次々攻略していく展開は、「2」を彷彿とさせる! …なんで今のご時世にスーパーファミコンのゲームやってるんだ俺は、という気持ちでいっぱいです。でも嫌いじゃないぜ。なぜ今これ、という気はするが、嫌いじゃない。懐かしい。ストーリーに至っては真メガ1まで巻戻った。悪魔と合体しちゃうカオスヒーロー。天使に使徒として選ばれるロウヒーロー。
 バランス的には、ダンジョン中に結構セーブポイントがあるのと、回復がぼったくりじゃなくなったため、その分難易度はぐっと下がってる。けどそれ以外は悲しいほど昔のままで、地図見ながら進まなきゃ隠しアイテム発見出来ないのに、地図見てると隠し扉や会話イベントを見落とす。隠し扉はその方向を向いていないと見つからないので、一度通った道を、向きを変えて二度三度通る必要がある、暗闇で通った道はマッピングされない、など、容赦のないシステムが常時襲いかかる。
 クソッタレ最高だぜwww

 さらにあちこち駆け回ってマップ埋めたと思ったら、新しい隠し扉発見できるようになってもう一周、とか、ヒメネスの「エリダヌス探索をやり直しか?! 広さがどれだけあると思ってんだあッ!?」には激しく同意した。幸いマップ埋めは嫌いではないがな… 
 というか、カオスヒーローたるヒメネスがケンゴケンゴと(主人公の名前。フルネームは大口兼悟)割と親しくしてくれる上、二人とも荒事担当だから連帯感沸いちゃって、横から口だししてきてはテンション下げてくるゼレーニン(ロウヒーローに相当する女性)と、どっちに同意するかで自分の立ち位置がかわるわけだけど、こんなのヒメネス側に立つに決まってないか。今までのシリーズでは、ニュートラルを目指してた私だが、ヒメネスのためなら…今かなりカオスに寄ったけど悔いはないぜ…! ヒメネスと瀕死の仲魔を合体させるのはかなり躊躇したし、そんな目に合わせた元凶をぶっ殺そうとしたヒメネスを、止めなきゃカオスに寄るのは分かってたけど止めませんでした。いやあんなの殺す一択でしょ。

 それにしてもロウヒーローと天使たちの態度は腹が立つ。負けた後も、なんやあのマンセマットの捨て台詞みたいなん。ロウのやつらのそういうとこ、宗教に拠ったロウ思想ってのはそういうとこがいけ好かない。同じロウの思想でも、葛葉ライドウがそういう風にならないのは、宗教に拠ってないのと、思想を他人に押し付けないからだと思う。最後の宇宙卵4つ集めるイベントでも、攻略サイトにはゼレーニンが一番強いので最後にしろ、って書いてあったけど、あんまり腹立ったから一番最初にやったった。20回ぐらい負けたけど。