×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日エレベータで聞いたサラリーマン同士の会話。
A「○○さんはお元気ですか?」
B「はい。自由奔放です」
A「…(笑) どう解釈したらええか…」
B「自分を大事にされています」
きれいな言い方もあったもんだな!
信長協奏曲は地味に買っているんですが、もうなんていうか普通の歴史漫画になっててなんというか(笑)。おもしろいんですけど。今回の新刊で、森長可×利家ってアリだなって思いました…。少年時代にヘコまされた思い出を、家臣団の中でも若き勇者となった長可は今でも覚えてて、おっさんになった利家はすっかり忘れてて、なんでわしそんな恨まれてんの? とか思ってて、倍ほど違う年のおっさんに、本気の勝負を申し出る長可もえ~。年下攻下克上大好物です!
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』をアメコミ先輩に薦められて急いで観ました! なんやこれめっちゃおもろいな! おそ松さんクラスタに見てもらいたい。十四松推し。カワバンガ! は封印した昔の決め台詞、ってのは、昔のシリーズへのオマージュなの?かな?
テンポの良さにしびれた。特にオープニングの5分。ヒロインの設定というかキャラ性は、ものすごい説明セリフだったけど、でもよくわかったよ(笑)。怒涛のようだった。
ヒロインと彼女に惚れてるマヌケな助手と悪役とヒーローとしかいなくてめたくそシンプルで、キャラが出てきた瞬間もう役目がわかるんだけど、もうそれでいいのね(笑)。それで余計な時間を使わずに、亀たちの愛らしさに時間を裂けるわけだから。
あと洋画に出てくるえせ日本文化は最高にクールだと思ってるのでそれも楽しい。日本語はめっちゃネイティブ発音やったし小道具もそんな変じゃなかったけど、サックスさんの語る9世紀のニホンがめたくそ魔境(笑)。ファンタジック(笑)
悪役の人も、念願の検体を前にして、言葉を失いつつ、感激しつつ、でも笑ってしまう、の演技めちゃ的確やなって思った。もう一度声を聞かせてって言うのとか最高な。
マヌケな助手というか、ヒロインに惚れてるカメラマンも、目の当たりにしたニンジャタートルズに、ドン引きしながらも歩み寄ろうとしてヨガの話題振ったりするとこがいいひと(笑)。
これ人間だったら、いくら面白くても、単なるよくある話、に落ちつく可能性高いんだけど、動物におきかえると、一気にドラマティックになる法則ってあると思うんですよね…『銀河―流れ星銀』の続編の『銀牙伝説WEED』読んだときおもったの。
しかしラジー賞(最低映画賞)にノミネートされまくっててショック。なにがいけないの? こどもっぽすぎる?
そして続編の『同 影<シャドウズ>』も駆け込みで観てきました!
以下ネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
敵のスケールが一気にエイリアンまで大きくなって、登場人物も増えて一気にガチャガチャした映画になったなーって感じでした。前回は外(ヒロイン視点)から見たタートルズでしたが、今作は家族の中から見たタートルズ。
前作はすごくシンプルで、所詮化け物の爬虫類…みたいな暗い面に一切触れられなかったとこがよかったんだけど。でもまあ、そんな暗い面、見たくはないけど避けては通れないよねって感じです…。深く掘り下げすぎないように作品のトーンを暗くしすぎないように、気をつけたかんじはした。
異形の化け物を人間たちに受け入れさせるために、ファルコンというポジションを作ったのはすごくうまかった気がする。あれですごくスムーズになった。暗いやりとりに時間をさかずにすませた。
疑問点は、単純に、警察で銃を向けられてホールドアップしたとこかな。あいつら銃弾数発くらい平気だっただろ前回(笑)。
博士はほんと可哀相。前作もだったけど、シュレッダーさんの考えてることはイマイチわからない。
ところでタートルズオモシロイですよ! と教えてくれたアメコミ先輩に、観たよ! 面白かった! って言ったら、まず「推し亀は?」と聞かれた。推しwww亀www アイドルかおそ松みたいな聞き方すんなやwww うーんやっぱ青赤の! 普段は反目もするけど、ピンチのときには他の亀よりも、互いを信頼してる風がいいですよね…レオ推しかな。十四松推しだから黄色も好き。
A「○○さんはお元気ですか?」
B「はい。自由奔放です」
A「…(笑) どう解釈したらええか…」
B「自分を大事にされています」
きれいな言い方もあったもんだな!
信長協奏曲は地味に買っているんですが、もうなんていうか普通の歴史漫画になっててなんというか(笑)。おもしろいんですけど。今回の新刊で、森長可×利家ってアリだなって思いました…。少年時代にヘコまされた思い出を、家臣団の中でも若き勇者となった長可は今でも覚えてて、おっさんになった利家はすっかり忘れてて、なんでわしそんな恨まれてんの? とか思ってて、倍ほど違う年のおっさんに、本気の勝負を申し出る長可もえ~。年下攻下克上大好物です!
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』をアメコミ先輩に薦められて急いで観ました! なんやこれめっちゃおもろいな! おそ松さんクラスタに見てもらいたい。十四松推し。カワバンガ! は封印した昔の決め台詞、ってのは、昔のシリーズへのオマージュなの?かな?
テンポの良さにしびれた。特にオープニングの5分。ヒロインの設定というかキャラ性は、ものすごい説明セリフだったけど、でもよくわかったよ(笑)。怒涛のようだった。
ヒロインと彼女に惚れてるマヌケな助手と悪役とヒーローとしかいなくてめたくそシンプルで、キャラが出てきた瞬間もう役目がわかるんだけど、もうそれでいいのね(笑)。それで余計な時間を使わずに、亀たちの愛らしさに時間を裂けるわけだから。
あと洋画に出てくるえせ日本文化は最高にクールだと思ってるのでそれも楽しい。日本語はめっちゃネイティブ発音やったし小道具もそんな変じゃなかったけど、サックスさんの語る9世紀のニホンがめたくそ魔境(笑)。ファンタジック(笑)
悪役の人も、念願の検体を前にして、言葉を失いつつ、感激しつつ、でも笑ってしまう、の演技めちゃ的確やなって思った。もう一度声を聞かせてって言うのとか最高な。
マヌケな助手というか、ヒロインに惚れてるカメラマンも、目の当たりにしたニンジャタートルズに、ドン引きしながらも歩み寄ろうとしてヨガの話題振ったりするとこがいいひと(笑)。
これ人間だったら、いくら面白くても、単なるよくある話、に落ちつく可能性高いんだけど、動物におきかえると、一気にドラマティックになる法則ってあると思うんですよね…『銀河―流れ星銀』の続編の『銀牙伝説WEED』読んだときおもったの。
しかしラジー賞(最低映画賞)にノミネートされまくっててショック。なにがいけないの? こどもっぽすぎる?
そして続編の『同 影<シャドウズ>』も駆け込みで観てきました!
以下ネタバレ
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
敵のスケールが一気にエイリアンまで大きくなって、登場人物も増えて一気にガチャガチャした映画になったなーって感じでした。前回は外(ヒロイン視点)から見たタートルズでしたが、今作は家族の中から見たタートルズ。
前作はすごくシンプルで、所詮化け物の爬虫類…みたいな暗い面に一切触れられなかったとこがよかったんだけど。でもまあ、そんな暗い面、見たくはないけど避けては通れないよねって感じです…。深く掘り下げすぎないように作品のトーンを暗くしすぎないように、気をつけたかんじはした。
異形の化け物を人間たちに受け入れさせるために、ファルコンというポジションを作ったのはすごくうまかった気がする。あれですごくスムーズになった。暗いやりとりに時間をさかずにすませた。
疑問点は、単純に、警察で銃を向けられてホールドアップしたとこかな。あいつら銃弾数発くらい平気だっただろ前回(笑)。
博士はほんと可哀相。前作もだったけど、シュレッダーさんの考えてることはイマイチわからない。
ところでタートルズオモシロイですよ! と教えてくれたアメコミ先輩に、観たよ! 面白かった! って言ったら、まず「推し亀は?」と聞かれた。推しwww亀www アイドルかおそ松みたいな聞き方すんなやwww うーんやっぱ青赤の! 普段は反目もするけど、ピンチのときには他の亀よりも、互いを信頼してる風がいいですよね…レオ推しかな。十四松推しだから黄色も好き。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック