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うっかりしててテニミュ立海のDVD発売日過ぎてて、何の気なしに買いに行った。ふつーのDVDを買うようなかんじで行った。ら、13000えんもしたのにびびったし、出てきた箱の大きさになおびびった。え、2ndの公演DVDってふつーのDVDケース1枚だったですよね? なんでケース4枚分も幅あんの(笑)。
 1st立海のときは合計6枚分のDVDケースとそれを収納するクリアケースが無駄についてたものですが、これは仕方なくて、立海戦が前後半に分かれてる2公演分だからと、キャスト日替わりがあるからバージョン違いを収録してて、そんで特典があって、てことで本編本編特典、×前後編、ってことで6本だった。これは意味がわかる。
 しかし今回は1公演にまとまってて、しかも日替わりなしだろう?! 何故に4本分の高さ?!

 帰宅して包装をむしりとってみると、4本分と思ったうちの1本分は初回特典のスマホホルダー。それはまあいい。最近なかった全景映像がある…まあこれもいい。特典映像が150分を超えてる(笑)。ま、まあこれもいいだろう。本編公演時間が長すぎて2枚に分かれてるwww これも仕方がない。だが何故DVDケースを分けるのだ!!(笑) 意味がわからない本編ディスクくらい1個のケースに収めろよー!! ケースばっかあってもかさばるだけなんや!! 頑張ったら1個のケースに3枚だって入るやろ知ってんねんぞ!!!
 しかも外箱のさらに外に、全体を収めるクリアケースがまたしてもついているが、1stのときキャストのサイン入りだったくせに今回無地かよ。レベルダウンしくさって。

 久々の意味のわからなさだったのでこまごまと突っ込んでみた。別にいいんだ。1st初演のころのB4? くらいあった巨大な箱の無駄さに比べれば可愛いもんだ。押入れに放り込んでもう10年くらい姿をみていないが、捨てることもできないし、大変な邪魔さである。もう墓場まで持ってく。(なんだかんだ言って結論はそれかよ)



 市川春子さんの「宝石の国」読みました。えらく評判なのですが、表紙から全然内容が想像できなくて今まで手を伸ばさなかったのですが、1巻読んですぐさま本屋にとってかえして続きを買いました。ば、万人にお薦めはできないが、この漫画読んで、面白い、と感じれたことがラッキーというか。ダメな場合もあれば、読んでもスルーしちゃう場合もあるだろうなと。
 人間のどういうとこをつついたらこういうバランスでものができあがるんだ…と思いました。すごい絶妙さで成り立ってる世界。出てくる宝石たちはファイブスター物語のファティマのような印象を最初は受けた(これ皆そう感じるのかなやはり)。言葉にできない物悲しさ。どう考えてもジリ貧の戦いに、3巻ラストあたりではなんだかじんわり涙がでた。しかしてこの漫画を追うのは気長な感じ…。もっと冊数たまってからたっぷり読みたかった! 読み足りぬ!

 今年最後にもうひとつ面白い漫画に出合ったのだが、漫画アクションとかいうちょっと成人よりの青年誌の中でもとてもアホで下品な漫画だったので紹介しづらい(笑)。でも面白かった。先日書籍化されたpixiv漫画の「死んで生き返りましたれぽ」の作者さんが紹介してて、興味本位で読み出したらとまらなくなってしまったんですが。
 検索中に読んだレビューの「可愛い女の子がキャッキャウフフしてる漫画を見て癒されるとか、イケメン高校生がスポーツに打ち込んでる姿に青春を感じたりも好きなんですが、たまにはきったねぇものも見たくなるんですよね。」というのが一番しっくりくる漫画でした。紹介したいのに紹介しづらいし上で宝石の話してる下でそんなきったねぇ漫画紹介すんのもどうかと思ったのですが(笑)そういう漫画大丈夫な方お薦めです~。主人公のコーゾー(元ヤクザ今改造ギャル)がアホだけど頑張っててかわいーのー。タイトルは書きません。今ここに書いた情報で検索すれば見つかる。
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