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「P4」買った! 朝Amazonポチッたら夜にプレイできるとかすごい世の中。
20時間くらいぶっ続けでプレイしたのにまだ作中時間で6月(4月始まりで1年間)…。プレイヤーキャラクターが全員眼鏡っ子という斬新な学園RPG、来年舞台化を控えておりますので、主人公の名前は勿論馬場徹で!(笑) テニミュが誇る最強の眼鏡っ子馬場にぴったりのキャラですわ。誰このキャスティングしたの! えらい!
女神転生シリーズのキャラデザといえば金子一馬氏なんですが、P3と4はサブキャラデザインやステータス画面の作画やってた副島さんがメインになってて美形化が進んでおる。美形なんだけどー。でも私は「副島さんの描く金子キャラ」が好きだったなあって思います(笑)。金子キャラの濃さが副島さんの手を通すとすごく素敵に美形になって。だからキャラの濃さは2までのが愛着持てたわ。3以降はオサレすぎて(笑)。かっこいいんですけどね!
ところでP3は(うちの主人公の名前は大口兼悟・笑)あんまり話を覚えてない。なんかですねー…思い出そうとしてWikipedia見たんですけど、wikiにまで「仲間達の八つ当たり、言いがかりの標的となる事が多い。」って書かれるくらい、特に同級生のパーティーメンバーが私はめんどくさくって、お前らの生産性のない愚痴聞く係かよ俺はって気分でいっぱいだった。パーティーメンバー以外とも同じように会話で色んな関係を築いていくのですが、彼らは愚痴ったあと家に帰って、自分で問題にアクションを起こして、で、こうだったよお前に相談してよかった頑張ってみる、って報告くれるんですよね。でもパーティーメンバーは結構うだうだやっててめんどくさくなった覚えがある。NPCは自分で解決すんのにお前らなんなの! って…。戦闘の指示を細かくできないから戦闘も勝手なことばっかして扱いづらくって、クリア寸前で放置した気がする。
4は面白いってすごく聞いてたのですが、私が個人的に3の好きじゃなかった部分、難しかった部分ってのが全部良くなってて、うん、面白いというか、楽しくプレイできてます。具体的にはその同級生の愚痴と、戦闘中のバカAIと、ダンジョン探索途中で疲労になって勝手に家帰っちゃう仲間システム(笑)。でも先制攻撃されて全体魔法5連発で全滅とかいう、メガテンでよく見る風景もあって安心しました(笑)。相変わらず戦闘きつい(笑)。
っていうかねープレスターンバトルってのは私そんなに好きじゃないんだけど! 弱点(一人ひとつは絶対ある)突かれると連続攻撃されて反撃もままならず死亡、ていう恐ろしいシステムなんですけど、だからこっちも細かく敵の弱点突いていかなきゃいけないのに、仲間に行動指示できないとかどういうこと! って思ってた。AI戦闘自体は別にいい。AIの馬鹿な行動も醍醐味だ。だがきめ細かな戦術の必要なこのゲームでAI戦闘すんな(笑)。と思って辛かったので、今回は指示できるようになってすごく助かってます…。学園生活楽しいし。
メガテン熱が上がったついでに、これもプレイしてなかった「葛葉ライドウ対超力兵団」のプレイ動画を観たりしてたんですけど、好みって意味ではこっちの濃い世界はほんと好みです。アクション要素があるから避けてたんですけど、これくらいなら出来たかもしれないなあ…。せめて漫画読もうと思って、無料Webコミックの「葛葉ライドウ対コドクノマレビト」を少し読んだんですけど、これがむっちゃ素敵でおののいた!! 素晴らしい作画!! そして私が思う、サマナーと仲魔の主従関係がちゃんと描かれていて! 今までなんで読んでなかったのかと大人買いいたしました。ライドウすてきすぎるー。読むのもったいないくらい。
で、止まってるのがドリライレポ。すみません(笑)。投げ文くださったベカミの方、そのシーンは絶対入りますのでご安心くだされ。ていうかそれ夢なんですか、しらなかった(笑)。