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ふーっ、BASARA4やっております! 難しいモードで1キャラクリアすんのに半日かかっちゃう! 間すっ飛ばしていけば早いんだろうけど、経験値ほしいから結構丁寧に敵倒していくので1回目は…。でも今回かなり死んでる。というのも回復手段が限られてるというか、3では私バサラ技使用時に体力回復させてくれる金吾さんをずっと相棒として連れまわしていたので、ところが今回の戦友はそういう能力を持ってない。そして指示を出してやらないと働いてくれないのだが、前述の通り戦友指示のL2ボタンが壊れてる(正確には壊した)ので(笑)すごく大変です。つられてL1ガードもおろそかになっちゃう…。
今回のテーマは戦国創世ということで、どういうことかと思ってたんですが、基本的には物語が続いていた1~3とは違って、一回物語的にはリセットというか、でも3までで精神的に成長したキャラ性はそのままに。なので、秀吉も信長も長政も生きてる状態。ループ入ったというか強くてニューゲームというか2周目というか、まあそんな感じみたいです!
以下とりあえず一回クリアしたキャラ雑感。さっくりネタバレ!
■足利義輝(ボス敵専用武将)
BASARA史上最強のぼっち。
クッソ強ェ。びびった。こんな素早い動きをする将軍いてたまるか!笑
歴代足利将軍の中でも特に武勇に優れていたという史実そのままに、色んな武器を使いこなして間合いを問わず攻撃してくるらしいが、そんなもん見てる暇もねえ。立ち止まったら死ぬ。
新キャラの中ではもうボスにして池田秀一ボイスのこの人に期待していました! かっこいいに決まってるよねこんなもん! 長く続いた室町の世に熱がなくなったことを憂い、将軍を辞し、戦国時代をもたらした張本人。荒れ果てた大地に座すけれど諦念や憂いの表情ではなく、傲岸で、生気に満ち満ちて、孤高で魅力的!! 知勇、地位、血統、胆力、カリスマ、全てを兼ね備えている彼は、それゆえに肩を並べる朋友の存在だけは縁遠かった。
バサラ祭の声優さんアフレコがかなりのネタバレだったので、前田慶次と何か展開があることは知ってたのでKGでドラマルートクリアしてみた! かわゆかった! ええもん見たなあ! もっと他のキャラでドラマあるかなー!
史実においてもかなり影響力の強い将軍だったようで、それに基づいて謙信様や最上さんは将軍派というかんじ。BASARA武将の中にも義輝から名前の一字を賜ったという人がちらほら。筆頭のお父さんもですよね。
ところで義輝は史上珍しく暗殺された将軍で、しかも我らが松永久秀先生がその犯人だという(笑)。さすが松永先生、俺たちに出来ないことを平然とやってのける…。だから勿論松永シナリオとかはすっごく期待してるんだけど! 足利さんが最終ボスで初めて登場したとき、いきなり松永先生とツーショットで並び立つ登場でもう…もう…眼福でした。
■前田慶次
お前またそんな友達ばっか増やして…。カノジョか盟友を作れ。
しかし慶次はねねと秀吉のことを引きずりすぎ。2でも外伝でも3でも宴でも、秀吉殴って決着つけようとして、つけたのに、自分の中で全然決着してなくて、また4でもっかい秀吉に会いにいくって。会ってなにするつもりなん(笑)て思ったわ。
だが慶次のひととなりはほとんどが「秀吉とねね」の事件で構成されているから、吹っ切れてないのもすごくらしいと思うんだけどね。それでいいのだけど、改めてみるとお前ひとり根っこの部分が成長しとらんなー、って思った。三成ですら前進しとるというのに。
そんなわけで友と決別した孤独ゆえに、足利義輝の孤独が透かしてみえて、将軍もちょっとびっくり、みたいな。でもって殴り合いの末将軍の初めての朋友になるとゆう!!
友達ばっか増やしよって、3で孫市姐さんと立てたフラグももうベッキベキやないか。孫市明らかに元親との方が仲良いもんな。その次筆頭。鶴姫が1位。KG圏外。
秀吉に会いにいく道中の半兵衛の台詞がもう、幼馴染3人で三角関係のもつれ、みたいで苦笑。半兵衛は遠ざけようとする、秀吉は歯切れが悪いでなんかもうフイタ。
以前舞台版2の観劇メモで、秀吉はそこまで半兵衛を顧みていないと思う、と書きました。今でもそう思ってる。でも、2当事よりも、今の方がキャラ性が成長してる。2ループめの世界において、前の世界線(笑)で手ひどく決裂して、その後半兵衛の支えがあって、家康に倒されて、それらの中で半兵衛の存在の大切さに気づいたというか。愛してたけど別れた元彼女より、ずっと傍で全部理解して支えてくれた今の彼女を、大事にしなきゃと気づいた的な。
■石田三成
いつもながら可愛い。勝利ポーズが誠ちゃん(舞台版三成)の納刀ポーズッッッ!!!
なんか、ゲームでは登場しない(「宴」の山崎追討戦以外)、豊臣時代、至福の時代の三成――秀吉と半兵衛が存命してる――のはずなのに、舞台で散々観てきたから、珍しくもありがたくもないという(笑)。うちらにとっちゃ新鮮味がない(笑)。三成念願の、秀吉存命ルートだというのに(笑)。
なので家康に対する怒りは、「秀吉様と、私を裏切って離反した」という形になっとるようです。
でも秀吉は、家康への憎しみという過去に囚われるな、と言う。
秀吉様の言を要約すると、「終わった恋にいつまでもこだわってちゃだめだゾ!☆ 新しい年下の彼氏作って前進しよっ!」←やばいこう要約すると秀吉と半兵衛の関係というか経験を踏まえた発言のようで笑える。秀吉の方は、慶次に未練がないわけじゃないけど、今傍にいてくれる半兵衛を大事にしようとしてる感じがする。2のころよりも。
豊臣陣営が充実しまくってて、父(秀吉)がいて母(半兵衛)健在でおかん(大谷さん)が見守ってしかも犬(左近)まで拾って、三成がむっちゃ愛され状態。人間関係充実しすぎ。家康は相変わらず忠勝だけなのにw
皆に見守られる三成、皆を護る家康という構図は、以前から変わったわけではないけど、際立ってきたかも。
以下次号。現在プレイアブルキャラクター32人のうち、ようやく半分登場させれたかなってくらい…。
今回のテーマは戦国創世ということで、どういうことかと思ってたんですが、基本的には物語が続いていた1~3とは違って、一回物語的にはリセットというか、でも3までで精神的に成長したキャラ性はそのままに。なので、秀吉も信長も長政も生きてる状態。ループ入ったというか強くてニューゲームというか2周目というか、まあそんな感じみたいです!
以下とりあえず一回クリアしたキャラ雑感。さっくりネタバレ!
■足利義輝(ボス敵専用武将)
BASARA史上最強のぼっち。
クッソ強ェ。びびった。こんな素早い動きをする将軍いてたまるか!笑
歴代足利将軍の中でも特に武勇に優れていたという史実そのままに、色んな武器を使いこなして間合いを問わず攻撃してくるらしいが、そんなもん見てる暇もねえ。立ち止まったら死ぬ。
新キャラの中ではもうボスにして池田秀一ボイスのこの人に期待していました! かっこいいに決まってるよねこんなもん! 長く続いた室町の世に熱がなくなったことを憂い、将軍を辞し、戦国時代をもたらした張本人。荒れ果てた大地に座すけれど諦念や憂いの表情ではなく、傲岸で、生気に満ち満ちて、孤高で魅力的!! 知勇、地位、血統、胆力、カリスマ、全てを兼ね備えている彼は、それゆえに肩を並べる朋友の存在だけは縁遠かった。
バサラ祭の声優さんアフレコがかなりのネタバレだったので、前田慶次と何か展開があることは知ってたのでKGでドラマルートクリアしてみた! かわゆかった! ええもん見たなあ! もっと他のキャラでドラマあるかなー!
史実においてもかなり影響力の強い将軍だったようで、それに基づいて謙信様や最上さんは将軍派というかんじ。BASARA武将の中にも義輝から名前の一字を賜ったという人がちらほら。筆頭のお父さんもですよね。
ところで義輝は史上珍しく暗殺された将軍で、しかも我らが松永久秀先生がその犯人だという(笑)。さすが松永先生、俺たちに出来ないことを平然とやってのける…。だから勿論松永シナリオとかはすっごく期待してるんだけど! 足利さんが最終ボスで初めて登場したとき、いきなり松永先生とツーショットで並び立つ登場でもう…もう…眼福でした。
■前田慶次
お前またそんな友達ばっか増やして…。カノジョか盟友を作れ。
しかし慶次はねねと秀吉のことを引きずりすぎ。2でも外伝でも3でも宴でも、秀吉殴って決着つけようとして、つけたのに、自分の中で全然決着してなくて、また4でもっかい秀吉に会いにいくって。会ってなにするつもりなん(笑)て思ったわ。
だが慶次のひととなりはほとんどが「秀吉とねね」の事件で構成されているから、吹っ切れてないのもすごくらしいと思うんだけどね。それでいいのだけど、改めてみるとお前ひとり根っこの部分が成長しとらんなー、って思った。三成ですら前進しとるというのに。
そんなわけで友と決別した孤独ゆえに、足利義輝の孤独が透かしてみえて、将軍もちょっとびっくり、みたいな。でもって殴り合いの末将軍の初めての朋友になるとゆう!!
友達ばっか増やしよって、3で孫市姐さんと立てたフラグももうベッキベキやないか。孫市明らかに元親との方が仲良いもんな。その次筆頭。鶴姫が1位。KG圏外。
秀吉に会いにいく道中の半兵衛の台詞がもう、幼馴染3人で三角関係のもつれ、みたいで苦笑。半兵衛は遠ざけようとする、秀吉は歯切れが悪いでなんかもうフイタ。
以前舞台版2の観劇メモで、秀吉はそこまで半兵衛を顧みていないと思う、と書きました。今でもそう思ってる。でも、2当事よりも、今の方がキャラ性が成長してる。2ループめの世界において、前の世界線(笑)で手ひどく決裂して、その後半兵衛の支えがあって、家康に倒されて、それらの中で半兵衛の存在の大切さに気づいたというか。愛してたけど別れた元彼女より、ずっと傍で全部理解して支えてくれた今の彼女を、大事にしなきゃと気づいた的な。
■石田三成
いつもながら可愛い。勝利ポーズが誠ちゃん(舞台版三成)の納刀ポーズッッッ!!!
なんか、ゲームでは登場しない(「宴」の山崎追討戦以外)、豊臣時代、至福の時代の三成――秀吉と半兵衛が存命してる――のはずなのに、舞台で散々観てきたから、珍しくもありがたくもないという(笑)。うちらにとっちゃ新鮮味がない(笑)。三成念願の、秀吉存命ルートだというのに(笑)。
なので家康に対する怒りは、「秀吉様と、私を裏切って離反した」という形になっとるようです。
でも秀吉は、家康への憎しみという過去に囚われるな、と言う。
秀吉様の言を要約すると、「終わった恋にいつまでもこだわってちゃだめだゾ!☆ 新しい年下の彼氏作って前進しよっ!」←やばいこう要約すると秀吉と半兵衛の関係というか経験を踏まえた発言のようで笑える。秀吉の方は、慶次に未練がないわけじゃないけど、今傍にいてくれる半兵衛を大事にしようとしてる感じがする。2のころよりも。
豊臣陣営が充実しまくってて、父(秀吉)がいて母(半兵衛)健在でおかん(大谷さん)が見守ってしかも犬(左近)まで拾って、三成がむっちゃ愛され状態。人間関係充実しすぎ。家康は相変わらず忠勝だけなのにw
皆に見守られる三成、皆を護る家康という構図は、以前から変わったわけではないけど、際立ってきたかも。
以下次号。現在プレイアブルキャラクター32人のうち、ようやく半分登場させれたかなってくらい…。
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