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『エージェント・オブ・シールド』6話くらい見た時点で何気なくネットを検索してたところものすごい大ネタバレを受けたのですが(笑)、ほんとウィキペディアにネタバレ書くのやめてほしいな?! いや検索する私が悪いんだけどさ!! わかってる!!! でもマーベル・シネマティック・ユニバース関連の記事書いてる人は、詳細を書きすぎだわ。冒頭のシーンからエンドクレジット後の小ネタまで全部順を追って詳細書く必要なんてないだろう…。

 一応ネタバレ下げ










































 まあ仕方がないのでどの時点から怪しかったのか、と言う見方で楽しむことにしました。あれコールソンのチェロ奏者の彼女の存在って、あの時点で知ってたのあの人だけなんかな。それって伏線だったのかしら。アベンジャーズサイドでは知ってる人けっこういたから、どの程度秘密な情報なのかがわかんないや。(18話追記:やっぱり伏線だったー!)

 シフさん再登場! ヒロインのライバルポジションになりそうでならないたくましい女戦士さんすきー。シフといえばダークソウル的には銀色の大狼ですけど、女性だけどこの人の表情とか狼っぽくてかっこいい!

 大ネタバレはほんとにショックを受けたのですが、その後じゃあ誰が誰がと疑心暗鬼になりつつ見ててもなんども裏切られました(笑)。っていうかこんなの疑いだしたらキリがないもんな! 昔から草って存在は潜入してその地に根付いていざって時に裏切るものだけど、こんな不安定な要素ないよね。人間だもの。それ(翻心)を防止する手段として、目ん玉爆弾はすごく有効な気がする。

 あと『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』もさくっと観ました。くるんとうまいことまとまった(まとまりすぎた…)娯楽アクション。わるいひとひとりもいないよ!
 パロディはできても創造性なんてかけらもねえ私ですから、マーベルさんのキャラ造形にはほんと関心することしきりですよ。なんでこんな風に、人をいとおしく思わせる演出を思いつくんだろー。と最初のカセットテープひとつでも思っちゃう。主人公が世界から愛されすぎてるというか、主人公の一挙手一投足に、わるものがしっかり注目してくれちゃうとこがおかしかった。可愛いから許す。全体に可愛い映画。
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