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日記読み返して、エージェント・オブ・シールドS2の沖縄支部の壁の「七転び八起き」と「鷹を産む」という意味不明な文字、「トンビが鷹を産む」の下半分かと気付いた。…だからなんだってばよ!!

 マーベル映画のスピンオフドラマ、『エージェント・カーター』観ました! 舞台は一転、第二次世界大戦後のアメリカが舞台。当時の音楽や服や、当然職業上差別される女性の地位の低さとか、を、キャプテン・アメリカの恋人であったペギー・カーターがブッ飛ばしていくドラマ。アイアンマンの父親であるハワードにかけられた嫌疑を中心に物語が進みます。


 以下ネタバレ
































 ハワードちょっとさあ…(笑)。

 息子とちょっと方向性は違うがほんとあほだなwww だがハワードの「他の何よりも恥じている瞬間」!
 あとペギーたんの説得下手!(笑) 同じ、同じシチュエーションで、飛行機を操縦する大事な人を説得させられるとかまじトラウマやけど。でも、それを乗り越えることで、というか、ハワードを説得することで、自分の心も説得したのね…。それで、前に進むことがようやくできるようになるのか。スティーヴの死を受け入れるための8話でもあったのか…。だからそれでようやく別の人と結ばれたんだね…。

 アイアンマンさんの執事人工知能J.A.R.V.I.S.の元? となる、ハワードの執事であるエドウィン・ジャーヴィスが登場します。かわいいのだけど、ポール・ベタニーってわけにはいかなかったのかな? だったら神だったのに。と思って友人にそう言ったら、「トニーさんの中で理想化された執事の姿がJ.A.R.V.I.S.なのかも」と。ほほう…父親には放置されぎみだったようだし、ジャーヴィス頑張ったんだろうな、まともな大人の姿を見せられるのは私しかいない、とか思って。なにそれ可愛い。
 そう、この執事可愛いんですよ! 背が高くて素敵なのに、なんというか…癒しのペット枠というか…。なのでこのジャーヴィスはそれはそれでよかったです。ポール・ベタニーのスーツ姿は見たかったけど、あんな殺し屋みたいな執事だと話の雰囲気が全然違ってしまう。
 というか今まで全然考えてなかったけど、トニーさんってハワードのすごく年とってからの子供なんですね…。WSさんに暗殺されたのって何歳ごろなんだろう。

 女性が主人公ならではの問題や友情もあって、時代背景も雰囲気も過去作とは全然違うのがたまにはいいな。日常パートが可愛くて楽しかったです。台所用品で爆発物解体したり、『砂の薔薇』みたい! ペギーたんは、男達に軽く扱われてもいちいち目くじらたてないの。ほんとの最後にガツンとやるの。そこがなんか、現代の強い女性とも違う描写なのかな。
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