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『スター・ウォーズ フォースの覚醒』! 初日! 観に行ってきました!!
 さすがに記事はたたむ(スマホでは表示されてしまうようなのでいつもどおり下げもする)w 下のつづきのリンクからどうぞ。いつもどおり結論から書くぞ気をつけろ!



























 「スター・ウォーズらしさ」の追求。これにつきる。

 ドロイドに託される反乱軍の希望。このご時勢でも、あえてもだもだ動く手作りっぽいエイリアン。砂漠で貧しく生きる正義の主人公。黒いマスクの暗黒卿。あやしげな酒場。デス・スター攻略のため戦闘機が舞う。師とも父ともした歴戦の古強者との別離。『エピソード4 新たなる希望』のリブートともとれるような踏襲の仕方。「スター・ウォーズ」という枠の中、で展開することの難しさと、その枠を目いっぱい使って頑張って作られた秀作だなあ、と感じました。これが受け入れられたかどうか反応を見てから、新たな3部作が本格的に始動するのだと思います。頑張って頑張って頑張って作ったんだなあって思う。

 正直、想像以上ではなかったけど、合格点ですよね? かね?

 結局ルーカス監督が手がけた6作以外、なら、数ある外伝作品と、私的には位置づけは変わらないです。その点は、揺るがない。
 それでも、公式が続編だと言って、丁寧に、そして伝説のあの3人の英雄と、2体のドロイドとチューバッカが出揃ってくれるというのは、何にもかえがたいことで。3人が3人とも、俳優として登場できたというのが本当に貴重です。キャリー・フィッシャーとかほんとそのまんま年とったなw 顔変わってないww でももちょっとかっこいい服着させてあげてww

 あっでも一番残念だったのは、配給元が20世紀FOXじゃなくなったので、あのファンファーレがなくなったことです!ww ファンファーレからの「A long time ago,in a galaxy far,far away....」でテーマ曲! っていう流れがさーwww 残念すぎるー!

 で。

 なんっかすっごいヘタレがおった気がするんやけどwww

 今回の暗黒卿枠、カイロ・レンさんwww もうねもう、ヘタレの見本のようにヘタレwww ダース・ベイダーに似たようなマントとマスクってだけで比べて見られるのに、そもそもそれが、ベイダーに憧れるあまりマスク被ってるらしいのねwwww ベイダーまじリスペクトww でもメンタル弱くてすぐ正義の心に揺らされるから、私をお導きくださいつってベイダーのマスクを宝物にしてんのねwwww

 スター・ウォーズファンかと!!

 聞こえづらいからマスク取りなさいよ、ってヒロインに言われて、さくっと取ったwww でこの演じてる方の素顔が、かっこいいのかそうでもないのか微妙www 微妙なラインで客席がみんな反応に困ってたwww なんかハリポタだったら、ジェームズやシリウスにいじめられてそうな顔w おとんに反抗してまで頑張ってるのに、ぽっと出のヒロインが独学でフォース学んであっという間にライトセイバー戦で追い抜かれてww 「お前には師が必要だな!」とか言った10秒後に逆転されて負けたwww やめてあげてww やめてあげてwwwww

 うちらもなんか気の毒すぎてどう反応したらいいか…?! もうねもう、仲の悪い若い金髪の、ハックス将軍でしたっけ? あの人と萌え的な展開でもあればもちょっとね?! でもそういうのってスター・ウォーズ風ではない気がする。なくていいけど。なくていいけど。

 でも背が高くてすらりとしてて、スタイルがすっごい素敵なんですよ! ひらひらとした暗黒卿の装束翻しての戦闘素敵でした! あんなに素敵なのになんて残念な子なの。(真顔)

 あとは…ハン・ソロはな、うん、ああなるよな。ああなるために活躍したんだよ。必然だが、寂しいな。
 私、ルークとレイアとハン・ソロっていうトリオが大好きで。3人兄弟みたいに仲良くて、助け合って、ルークとハン・ソロが仲がいいのが特に好きだった。兄貴みたいに頼れる彼が、でもルークには男として、尊敬と、嫉妬と、敵わないって思いがあるのに、それ以上にルークを好きでしょう。そこが好き。それでも自分が護ってやるんだ、って思ってるとこもいい。
 だから、老年期になっても、まだルークには敵わない、って気持ちをまだ持ってる、ってのが描かれてたのはよかった。それでこそ私の好きなハン・ソロとルークの関係。そこへ導きを与えるレイア姫って流れが完璧。それでハン・ソロはいつだって、自分のすべきことを完遂するの。寂しいまでに完璧。

 レイとフィンに関してはまだなんとも。フィンとポーの相棒感はとても良いのでそっちがもっと観たかったわい。ポー・ダメロンさんって名前見たとき「駄目ろん…」と遠い目をしてしまいましたが、名前に反して中々やる人でした。脇キャラなのかなもったいない。
 あとはまあ、師弟関係萌えという要素は、今まであった要素の中で今回なくなってしもうた残念なところ。主人公が女の子じゃどっちみち難しかったけどね。レイちゃんチートキャラすぎるし。

 あ、突っ込みどころもいくらかあったが、勝利して最後に仲間たちの元に帰って来て、レイアがなぜレイちゃんとハグしたのかがわからない。そこはチューバッカとするべきじゃないのん。

 とりあえず一気に書いた。吹替えは見るからまたそれから整理するかも。謎だらけで終わったらどうしようかと思ったけど、レイちゃんがらみと敵の全貌以外は大体整理されてたのでいいや。でも続きは気になる。
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 「スター・ウォーズらしさ」の追求。これにつきる。

 ドロイドに託される反乱軍の希望。このご時勢でも、あえてもだもだ動く手作りっぽいエイリアン。砂漠で貧しく生きる正義の主人公。黒いマスクの暗黒卿。あやしげな酒場。デス・スター攻略のため戦闘機が舞う。師とも父ともした歴戦の古強者との別離。『エピソード4 新たなる希望』のリブートともとれるような踏襲の仕方。「スター・ウォーズ」という枠の中、で展開することの難しさと、その枠を目いっぱい使って頑張って作られた秀作だなあ、と感じました。これが受け入れられたかどうか反応を見てから、新たな3部作が本格的に始動するのだと思います。頑張って頑張って頑張って作ったんだなあって思う。

 正直、想像以上ではなかったけど、合格点ですよね? かね?

 結局ルーカス監督が手がけた6作以外、なら、数ある外伝作品と、私的には位置づけは変わらないです。その点は、揺るがない。
 それでも、公式が続編だと言って、丁寧に、そして伝説のあの3人の英雄と、2体のドロイドとチューバッカが出揃ってくれるというのは、何にもかえがたいことで。3人が3人とも、俳優として登場できたというのが本当に貴重です。キャリー・フィッシャーとかほんとそのまんま年とったなw 顔変わってないww でももちょっとかっこいい服着させてあげてww

 あっでも一番残念だったのは、配給元が20世紀FOXじゃなくなったので、あのファンファーレがなくなったことです!ww ファンファーレからの「A long time ago,in a galaxy far,far away....」でテーマ曲! っていう流れがさーwww 残念すぎるー!

 で。

 なんっかすっごいヘタレがおった気がするんやけどwww

 今回の暗黒卿枠、カイロ・レンさんwww もうねもう、ヘタレの見本のようにヘタレwww ダース・ベイダーに似たようなマントとマスクってだけで比べて見られるのに、そもそもそれが、ベイダーに憧れるあまりマスク被ってるらしいのねwwww ベイダーまじリスペクトww でもメンタル弱くてすぐ正義の心に揺らされるから、私をお導きくださいつってベイダーのマスクを宝物にしてんのねwwww

 スター・ウォーズファンかと!!

 聞こえづらいからマスク取りなさいよ、ってヒロインに言われて、さくっと取ったwww でこの演じてる方の素顔が、かっこいいのかそうでもないのか微妙www 微妙なラインで客席がみんな反応に困ってたwww なんかハリポタだったら、ジェームズやシリウスにいじめられてそうな顔w おとんに反抗してまで頑張ってるのに、ぽっと出のヒロインが独学でフォース学んであっという間にライトセイバー戦で追い抜かれてww 「お前には師が必要だな!」とか言った10秒後に逆転されて負けたwww やめてあげてww やめてあげてwwwww

 うちらもなんか気の毒すぎてどう反応したらいいか…?! もうねもう、仲の悪い若い金髪の、ハックス将軍でしたっけ? あの人と萌え的な展開でもあればもちょっとね?! でもそういうのってスター・ウォーズ風ではない気がする。なくていいけど。なくていいけど。

 でも背が高くてすらりとしてて、スタイルがすっごい素敵なんですよ! ひらひらとした暗黒卿の装束翻しての戦闘素敵でした! あんなに素敵なのになんて残念な子なの。(真顔)

 あとは…ハン・ソロはな、うん、ああなるよな。ああなるために活躍したんだよ。必然だが、寂しいな。
 私、ルークとレイアとハン・ソロっていうトリオが大好きで。3人兄弟みたいに仲良くて、助け合って、ルークとハン・ソロが仲がいいのが特に好きだった。兄貴みたいに頼れる彼が、でもルークには男として、尊敬と、嫉妬と、敵わないって思いがあるのに、それ以上にルークを好きでしょう。そこが好き。それでも自分が護ってやるんだ、って思ってるとこもいい。
 だから、老年期になっても、まだルークには敵わない、って気持ちをまだ持ってる、ってのが描かれてたのはよかった。それでこそ私の好きなハン・ソロとルークの関係。そこへ導きを与えるレイア姫って流れが完璧。それでハン・ソロはいつだって、自分のすべきことを完遂するの。寂しいまでに完璧。

 レイとフィンに関してはまだなんとも。フィンとポーの相棒感はとても良いのでそっちがもっと観たかったわい。ポー・ダメロンさんって名前見たとき「駄目ろん…」と遠い目をしてしまいましたが、名前に反して中々やる人でした。脇キャラなのかなもったいない。
 あとはまあ、師弟関係萌えという要素は、今まであった要素の中で今回なくなってしもうた残念なところ。主人公が女の子じゃどっちみち難しかったけどね。レイちゃんチートキャラすぎるし。

 あ、突っ込みどころもいくらかあったが、勝利して最後に仲間たちの元に帰って来て、レイアがなぜレイちゃんとハグしたのかがわからない。そこはチューバッカとするべきじゃないのん。

 とりあえず一気に書いた。吹替えは見るからまたそれから整理するかも。謎だらけで終わったらどうしようかと思ったけど、レイちゃんがらみと敵の全貌以外は大体整理されてたのでいいや。でも続きは気になる。
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