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まかぼい先生とファス氏(XーMENのボス二人の中の人)出演作をちょちょいと見てみたぜ!
『300(スリーハンドレッド)』
メニュー画面の大音量とカーソルが血しぶきってとこに、ものすっごく金のかかったスペクタクルバカ映画の予感がする!(笑) 映像は偏執的なまでに美しい。登場人物はみなマッチョのイケメンで、大層肉体美を誇示してこられるが、なぜ雪のなか全員パンイチ半裸ー!!
しかしこれは金と情熱と惜しみ無い手間と一流の演技で描かれたバカ…いやサイヤ人活動日記的スペクタクル映画。これほどシンプルな映画もなかなかないよ。一応裏での政治的な動きが気休め程度にあって、それでいちおーあらすじがかける程度のストーリーになっている(笑)。ずっとスパルタのターン! 的な戦闘シーンだけの映画ですが、退屈はしなかったっす。
敵のペルシア王クセルクセスさんがスッゴいときいていたので期待してたんですが、割と静かに現れて拍子抜けでした(笑)。充分スッゴかったけども、蒼天航路の董卓みたいなん楽しみにしてたんだけどな! でも変態的にすばらしい半裸マッチョだった。すばらしい!
なぜ雪の中パンイチ、と書いたが、スパルタの人々は健康に頑強に鍛錬しながら全裸で生活していたらしい。史実かよ…。ウィキペディアのレオニダス王(主人公)のページにも全裸の肖像がでーんと載ってました。そうか、パンイチこれでも隠したほうだったのか…。
あと制作費を抑えるために腹筋は自分で割れ(CGではなく)とキャストに言ったそうだ。なんという正論。
『WANTED』
まかぼい先生かわゆいなー!!
X-MENにおいて地上最強のテレパスで若くして教授と呼ばれる、思慮深い紳士、が、ああまで愛らしくどこかクズいキャラクターになったのは、ほんとこの人のせいというかおかげというか…。
テレビ放映でので吹替え版のDAIGOの演技がもう妥協いたしかねるアレっぷりで、知人(notオタ)が「マカヴォイがヘタレにみえてしまうわ!」ってTwitterで呟いてて、えっマカヴォイはヘタレじゃないのか?! と聞き返してしまった。いやマカヴォイ自身はヘタレではないかもしれんが少なくともこの映画のマカヴォイはヘタレ。
知人の呟きをみてからテレビでラストだけみて、気になったので最初から見ました。割とおもろかった! テンポいいし小気味よいね。あとカノジョを寝とってた友人は、実はマカヴォイ先生のことが好きなんじゃないのか。あの展開で「お前ってサイコー」って。主人公は真に受けてないけど、実は本気で言ってるんじゃないのか。好きな子ほどいじめたいんじゃないのか!
ラストの本拠地潜入してからのバトルとかもう笑ってしまう!! すごい!!(笑) ぼくのかんがえたさいきょうのあんさつしゃ!!!(笑) キライじゃないwwwキライじゃないwww
アンジェリーナ・ジョリーはもうアンジェリーナ・ジョリーでしかなくて、特異点のようで、だから最後まで敵か味方かってかんじでそれもいいなー。難しいことももうどうでもいいよねー。とにかく小気味良かったっす!
『エイリアン』(『プロメテウス』鑑賞のために予習)
大昔の映画を見るときどうしようもないのは現代とのテンポの違い。だから名作はあまりに時間を開けすぎないうちに見るべき。
ホラーものですからなおのこと異様にタメてくるんですが、それにしても35年前は時間がゆっくり流れていたのだなあと思う。今から35年後は、今の社会の1.5倍くらいの早さで流れているのだろうなあ。というのも冒頭で未知の惑星への着陸を決めるまでの30分間のやりとりは、今の映画ならアバンタイトルの2分で説明終わりそうな気がする。
35年前の映画だというのに映像とかは思いの外きれいで、でももうエイリアンは怖いというより可愛いと感じてしまうなwww
昔何度かみてるはずなのに全然覚えてなくて、多分そのころからせっかちだったから(笑)途中で飽きたんだろうな。でもただパニックホラーなのかとおもってた。黒幕がいるというか陰謀だったんや…。今みても面白かったです。今でも通用するシンプルかつ充分な骨子。
『プロメテウス』
アンドロイドのディヴィッドがかわゆーてならん…でも話のメインはそっちではないのか な…?
エイリアンの前日譚というよりは、まんまエイリアンのリブートのようにも思える。エイリアン1から続けて見ると、全く同じ形式を踏襲してあって、リブートでいいんじゃね、と思いました。ウィキペディア読んだけど結局リブートなのか前日譚なのか、世界は同じでも違うものを目指してるのか、結局どうなんだろう。
昔の手作りのころよりエイリアンの動きが速いからよりきもいしこわいなー! あと今時の映画これくらい普通かもしれないが映像きれいでした。以下少しネタバレ。
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ラストの船長たちの決断は思いきりよすぎないか(笑)。唐突www あと女二人は最初から横へ避けろwww
で、お話的にはよくわからなかった。面白かったですけど、ウィキペディアでも読まないことには理解できませなんだ。それと、チャーリーが死ぬとこで字幕が「もういい」「ヴィッカーズ!」「愛してるよ」だったから、え?! ヴィッカーズと浮気してたん?! ってなったやん…間の台詞は別の人のやった。あとディヴィッドは結局なにがしたかったん??
そういえばこれもヒロインの声優さんゴウリキーなんですね! あのねーほんとこの人ね叫びとか感情的とか荒い呼吸とか、そこだけとると悪くないよ。そこだけとると。気のせいかな(笑)。普通逆だろうにね。
無機質で冷静な女指揮官ヴィッカーズさんがアンドロイドではない、と確定させる表現として、冷凍ポッドからでてくる(しかも出てきた直後に獣のような鬼気迫る表情で腕立て伏せ)って描写があるのはスマートだなーって思った。あれがなかったらいつまでもヴィッカーズさんアンドロイド疑惑が残ってた。
と、思ったのだけど、ゆっくりクソ映画レビューvol.1:「トランスモーファー」というクソ映画でその描写を見事に裏切ってたww さいていwww そしてこの映画レビュー動画すごい面白い。全部見よう! 見たことのあるのは『デビルマン』と『ドラゴンボール』くらいのものだが、本当にこのデビルマソは人類史上に残るクソ映画だったことよ。あ、でも悪魔のデザインは素晴らしいよね。今みるとCGはキレイな気がするが気のせいだぜ。キレイかもしれないが、当事のゲーム並だぜ。さすが映画批評サイト10点満点中0.8点をたたき出しただけのことはあるぜ!(詳しくは昔日記に書いたのでこれ以上はやめておく)
『300(スリーハンドレッド)』
メニュー画面の大音量とカーソルが血しぶきってとこに、ものすっごく金のかかったスペクタクルバカ映画の予感がする!(笑) 映像は偏執的なまでに美しい。登場人物はみなマッチョのイケメンで、大層肉体美を誇示してこられるが、なぜ雪のなか全員パンイチ半裸ー!!
しかしこれは金と情熱と惜しみ無い手間と一流の演技で描かれたバカ…いやサイヤ人活動日記的スペクタクル映画。これほどシンプルな映画もなかなかないよ。一応裏での政治的な動きが気休め程度にあって、それでいちおーあらすじがかける程度のストーリーになっている(笑)。ずっとスパルタのターン! 的な戦闘シーンだけの映画ですが、退屈はしなかったっす。
敵のペルシア王クセルクセスさんがスッゴいときいていたので期待してたんですが、割と静かに現れて拍子抜けでした(笑)。充分スッゴかったけども、蒼天航路の董卓みたいなん楽しみにしてたんだけどな! でも変態的にすばらしい半裸マッチョだった。すばらしい!
なぜ雪の中パンイチ、と書いたが、スパルタの人々は健康に頑強に鍛錬しながら全裸で生活していたらしい。史実かよ…。ウィキペディアのレオニダス王(主人公)のページにも全裸の肖像がでーんと載ってました。そうか、パンイチこれでも隠したほうだったのか…。
あと制作費を抑えるために腹筋は自分で割れ(CGではなく)とキャストに言ったそうだ。なんという正論。
『WANTED』
まかぼい先生かわゆいなー!!
X-MENにおいて地上最強のテレパスで若くして教授と呼ばれる、思慮深い紳士、が、ああまで愛らしくどこかクズいキャラクターになったのは、ほんとこの人のせいというかおかげというか…。
テレビ放映でので吹替え版のDAIGOの演技がもう妥協いたしかねるアレっぷりで、知人(notオタ)が「マカヴォイがヘタレにみえてしまうわ!」ってTwitterで呟いてて、えっマカヴォイはヘタレじゃないのか?! と聞き返してしまった。いやマカヴォイ自身はヘタレではないかもしれんが少なくともこの映画のマカヴォイはヘタレ。
知人の呟きをみてからテレビでラストだけみて、気になったので最初から見ました。割とおもろかった! テンポいいし小気味よいね。あとカノジョを寝とってた友人は、実はマカヴォイ先生のことが好きなんじゃないのか。あの展開で「お前ってサイコー」って。主人公は真に受けてないけど、実は本気で言ってるんじゃないのか。好きな子ほどいじめたいんじゃないのか!
ラストの本拠地潜入してからのバトルとかもう笑ってしまう!! すごい!!(笑) ぼくのかんがえたさいきょうのあんさつしゃ!!!(笑) キライじゃないwwwキライじゃないwww
アンジェリーナ・ジョリーはもうアンジェリーナ・ジョリーでしかなくて、特異点のようで、だから最後まで敵か味方かってかんじでそれもいいなー。難しいことももうどうでもいいよねー。とにかく小気味良かったっす!
『エイリアン』(『プロメテウス』鑑賞のために予習)
大昔の映画を見るときどうしようもないのは現代とのテンポの違い。だから名作はあまりに時間を開けすぎないうちに見るべき。
ホラーものですからなおのこと異様にタメてくるんですが、それにしても35年前は時間がゆっくり流れていたのだなあと思う。今から35年後は、今の社会の1.5倍くらいの早さで流れているのだろうなあ。というのも冒頭で未知の惑星への着陸を決めるまでの30分間のやりとりは、今の映画ならアバンタイトルの2分で説明終わりそうな気がする。
35年前の映画だというのに映像とかは思いの外きれいで、でももうエイリアンは怖いというより可愛いと感じてしまうなwww
昔何度かみてるはずなのに全然覚えてなくて、多分そのころからせっかちだったから(笑)途中で飽きたんだろうな。でもただパニックホラーなのかとおもってた。黒幕がいるというか陰謀だったんや…。今みても面白かったです。今でも通用するシンプルかつ充分な骨子。
『プロメテウス』
アンドロイドのディヴィッドがかわゆーてならん…でも話のメインはそっちではないのか な…?
エイリアンの前日譚というよりは、まんまエイリアンのリブートのようにも思える。エイリアン1から続けて見ると、全く同じ形式を踏襲してあって、リブートでいいんじゃね、と思いました。ウィキペディア読んだけど結局リブートなのか前日譚なのか、世界は同じでも違うものを目指してるのか、結局どうなんだろう。
昔の手作りのころよりエイリアンの動きが速いからよりきもいしこわいなー! あと今時の映画これくらい普通かもしれないが映像きれいでした。以下少しネタバレ。
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ラストの船長たちの決断は思いきりよすぎないか(笑)。唐突www あと女二人は最初から横へ避けろwww
で、お話的にはよくわからなかった。面白かったですけど、ウィキペディアでも読まないことには理解できませなんだ。それと、チャーリーが死ぬとこで字幕が「もういい」「ヴィッカーズ!」「愛してるよ」だったから、え?! ヴィッカーズと浮気してたん?! ってなったやん…間の台詞は別の人のやった。あとディヴィッドは結局なにがしたかったん??
そういえばこれもヒロインの声優さんゴウリキーなんですね! あのねーほんとこの人ね叫びとか感情的とか荒い呼吸とか、そこだけとると悪くないよ。そこだけとると。気のせいかな(笑)。普通逆だろうにね。
無機質で冷静な女指揮官ヴィッカーズさんがアンドロイドではない、と確定させる表現として、冷凍ポッドからでてくる(しかも出てきた直後に獣のような鬼気迫る表情で腕立て伏せ)って描写があるのはスマートだなーって思った。あれがなかったらいつまでもヴィッカーズさんアンドロイド疑惑が残ってた。
と、思ったのだけど、ゆっくりクソ映画レビューvol.1:「トランスモーファー」というクソ映画でその描写を見事に裏切ってたww さいていwww そしてこの映画レビュー動画すごい面白い。全部見よう! 見たことのあるのは『デビルマン』と『ドラゴンボール』くらいのものだが、本当にこのデビルマソは人類史上に残るクソ映画だったことよ。あ、でも悪魔のデザインは素晴らしいよね。今みるとCGはキレイな気がするが気のせいだぜ。キレイかもしれないが、当事のゲーム並だぜ。さすが映画批評サイト10点満点中0.8点をたたき出しただけのことはあるぜ!(詳しくは昔日記に書いたのでこれ以上はやめておく)
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