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『X-MEN』2、3と観ました。このシリーズ、以前に2まで観てた気がしてたんだがそんなことなかったぜ!(笑)どうやら1で挫折してたらしいです昔の私は。
2はナイトクロウラーさんがかわいかった。あと牢屋の中で雑に扱われるマグニートーおじいちゃんとか、ジーン・グレイの覚醒とか、色々見所あったし、色んなとこでも書いてあったけどアクションはすごく面白くなってたし。おじいちゃん助けるために東奔西走ミスティークのけなげさや、っていうかミスティークの能力チートすぎねえ? あんな完全な、指紋や網膜認証まで騙せる擬態に加えて凄まじい戦闘能力…。機械にも強いし。
(それだけに、3のミスティークとおじいちゃんの顛末にはちょっとがっかり。正味君らはどういう風にお互いを思ってたんや。全然大事じゃなかったみたいな描写。へんなの!)
敵ボスが一時的に主人公チームの指揮を執る、とか大好物なので無闇に燃えました。
3はですねえ…えええーなんか…ざっくりしてんなああぁって思った…。なんかこの展開を認めたくない…なんか…。なんか事態も、精神面も、なんら解決してないし…。雑っていうか、雑に作ってるわけじゃないんだろうけど、雑に仕上がってるきがするぜんたいてきに。展開も、三角関係も。
でも冒頭のエリックとチャールズの仲良さげなとこ、教授がピンチのときに思わず叫んだマグニートーの「チャールズ!!」の叫びだけでも観た甲斐があったってもんです。なんかマグニートー最後あれ寂しすぎませんか。スタッフロール後のアレ(意味がわからなかったので調べました)も、どっちも、なんか…必要あったのかなあ…っていうか、続編を感じさせるというよりは、キレイにまとめる気は最初からなかったんやろうなあというか…。もやもや。
キュアというのは落としどころとしてはちょっと面白い存在だと思ったのに、なんか…乱暴すぎるというか、あんまり活用できなかったみたいで残念。あの男の子の存在も説明も決着もないしな。
あとサイクロップスさんの去就は、ウィキペディアの記述が事実なら余りにも雑すぎる。そんな裏事情どうでもええわ。わりと好きだったんだけどなー。いっつもウルヴァリンに愛車を持ってかれるのかわいい(笑)。
ところで20年前の段階で教授が立って歩いてましたけど、これファースト・ジェネレーション的には見なかったことにしてね、ってことなんです?
二人が共同開発したセレブロの規模からみると、結構長期間一緒にいたというほうが自然だとは思うんですけどねむしろ。
というかミュータントと人間の共存という問題は難しすぎて、1のころから3まで、全然どうしたらいいかわからなくて。教授の言うことは理想にすぎるし、マグニートーのやりかたは滅茶苦茶だし(笑)、お互いの陣営が、何を目的と言うかゴールとして戦ってんのかわかんなくて、いっつも「…? ??」ってなりながら見てた。なんなのマグニートーは要するに戦争がしたいのん?
視覚的には色々面白くて見応えはあったです。なんかこれ観た後だとファースト・ジェネレーションはかえって楽しく観れそうな気がする。(どういういみだ!)
2はナイトクロウラーさんがかわいかった。あと牢屋の中で雑に扱われるマグニートーおじいちゃんとか、ジーン・グレイの覚醒とか、色々見所あったし、色んなとこでも書いてあったけどアクションはすごく面白くなってたし。おじいちゃん助けるために東奔西走ミスティークのけなげさや、っていうかミスティークの能力チートすぎねえ? あんな完全な、指紋や網膜認証まで騙せる擬態に加えて凄まじい戦闘能力…。機械にも強いし。
(それだけに、3のミスティークとおじいちゃんの顛末にはちょっとがっかり。正味君らはどういう風にお互いを思ってたんや。全然大事じゃなかったみたいな描写。へんなの!)
敵ボスが一時的に主人公チームの指揮を執る、とか大好物なので無闇に燃えました。
3はですねえ…えええーなんか…ざっくりしてんなああぁって思った…。なんかこの展開を認めたくない…なんか…。なんか事態も、精神面も、なんら解決してないし…。雑っていうか、雑に作ってるわけじゃないんだろうけど、雑に仕上がってるきがするぜんたいてきに。展開も、三角関係も。
でも冒頭のエリックとチャールズの仲良さげなとこ、教授がピンチのときに思わず叫んだマグニートーの「チャールズ!!」の叫びだけでも観た甲斐があったってもんです。なんかマグニートー最後あれ寂しすぎませんか。スタッフロール後のアレ(意味がわからなかったので調べました)も、どっちも、なんか…必要あったのかなあ…っていうか、続編を感じさせるというよりは、キレイにまとめる気は最初からなかったんやろうなあというか…。もやもや。
キュアというのは落としどころとしてはちょっと面白い存在だと思ったのに、なんか…乱暴すぎるというか、あんまり活用できなかったみたいで残念。あの男の子の存在も説明も決着もないしな。
あとサイクロップスさんの去就は、ウィキペディアの記述が事実なら余りにも雑すぎる。そんな裏事情どうでもええわ。わりと好きだったんだけどなー。いっつもウルヴァリンに愛車を持ってかれるのかわいい(笑)。
ところで20年前の段階で教授が立って歩いてましたけど、これファースト・ジェネレーション的には見なかったことにしてね、ってことなんです?
二人が共同開発したセレブロの規模からみると、結構長期間一緒にいたというほうが自然だとは思うんですけどねむしろ。
というかミュータントと人間の共存という問題は難しすぎて、1のころから3まで、全然どうしたらいいかわからなくて。教授の言うことは理想にすぎるし、マグニートーのやりかたは滅茶苦茶だし(笑)、お互いの陣営が、何を目的と言うかゴールとして戦ってんのかわかんなくて、いっつも「…? ??」ってなりながら見てた。なんなのマグニートーは要するに戦争がしたいのん?
視覚的には色々面白くて見応えはあったです。なんかこれ観た後だとファースト・ジェネレーションはかえって楽しく観れそうな気がする。(どういういみだ!)
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