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ウウウ…舞台BASARA VS DMCのDVDまだ届かないんですけど…世間ではぼちぼち届いてる人もいるらしいが、依然まだという人もいるようだ。いいけど、出るだけいいけど、いいけど…。

 人に貸してた戦国BASARA3が手元に戻ってきたので久々にプレイしてみました。古本で台本全集を買ったのでぱらぱらめくってたら、お市の赤・家康ルートやってなかったのに気づいたのですが(というかこのゲーム本気で全部やろうと思ったら確かに1年くらい楽しめるボリューム…)、これはたいへん興味深いルート。今となっては家康の本心とかもある程度わかってるけど、3当時この、少し本音を漏らす家康ってのはたいへん珍しいな。当時にやっておきたかったー。
 んで1話みて切った『judgeEnd』も続き見た。特別悪いわけじゃないけど(別に良くもないが。決して良くはないが。)、テンポも作画もぶっ飛んだ演出も、IG版のアニメが良すぎたなー。話の大筋としては間違ってない『3』なのに漂うコレジャナイ感。むしろ合ってんのに違和感感じるってなんなんだよ!(笑)あとTMさんが声やってるオリキャラもなんなんだよ!(笑)(笑)オリキャラ自体はまだいいとしても、お前いる意味あんまねえじゃんかよ! 家康についてくぜ! って申し出て、忠勝がいるから大丈夫だ! って即時却下されたときはかわいそうすぎたわ!! 同じオリキャラでもIG版の小山田殿を見習えよ!
 間違ってないからBASARAワールドを楽しむ振り返るくらいの役にはたつかと思いながら見てても、作画が時々めっちゃオモシロいのでそれが邪魔して楽しめないっていうね。ストーリーも、間違ってないのに、物事の上っ面だけをなぞってるからこんなオモシロになっちゃうんだろうなー。
 逆にこれ見るとほんとIG版は神がかり的なまとまり方してたわ…。そしてあっちがとにかく疾走感があったので、JEの武将がみんな徒歩でてくてく移動して、座って普通におはなししてるのがだるくて仕方ない。BASARAの武将歩きません! 歩くってコマンドないから!
 EDテーマ『北極星』はむしろ舞台4で家三的にフォォォォってシーンで流れたのが印象的すぎたので、そういう意味ではすごく良かった。そんなわけで結局3話くらいで再び挫折しました。がっくり。
 こんだけディスっておいて少し不安になって検索などしてみたが、こんなページがあるからには、最後までそんな感じで進んだんだな? そうか…。

 『羊たちの沈黙』の原作小説を読みました。すっっっっっげえ読みづらかった。日本語の訳し方がすっごく読みづらかった。なんていうかさあ…洋ものの小説を読む時これがほんと好きじゃないんだけど、…言葉で表現しにくいけど、もちょっとなんか雰囲気壊さないで日本語にできないもんかなあ?! って思うことがすっごく多くて、いちいち挙げてたらきりがないけど、「この畜生野郎」ってなんだよ一生かけても口にしないような悪態だわ…。エキサイト翻訳じゃあるまいし…。どういう原文かは想像つくけど、そのまま訳してこうなるってのもわかるけど、わかるけどさあ…。
(それほど読書量が多いわけではない私ですが、『指輪物語』だけは、そんな気持ち全然抱かなかった記憶がある。英語ならではの表現とかたとえ話とか、色々難しいはずなのに、すごく読めた。読みやすかった。)
 でもまあ読んでれば慣れてくるので一応最後まで読みました。映画がすごく原作通りに作られてたってのがよくわかったこれはすごい。あとやっぱアンソニー・ホプキンスは名キャスティング! マッツ・ミケルセン版はこうなってくると全然違うなあって思うw いいけどw 好きだけどww
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