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今日エレベータで聞いたサラリーマン同士の会話。
A「○○さんはお元気ですか?」
B「はい。自由奔放です」
A「…(笑) どう解釈したらええか…」
B「自分を大事にされています」
きれいな言い方もあったもんだな!
信長協奏曲は地味に買っているんですが、もうなんていうか普通の歴史漫画になっててなんというか(笑)。おもしろいんですけど。今回の新刊で、森長可×利家ってアリだなって思いました…。少年時代にヘコまされた思い出を、家臣団の中でも若き勇者となった長可は今でも覚えてて、おっさんになった利家はすっかり忘れてて、なんでわしそんな恨まれてんの? とか思ってて、倍ほど違う年のおっさんに、本気の勝負を申し出る長可もえ~。年下攻下克上大好物です!
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』をアメコミ先輩に薦められて急いで観ました! なんやこれめっちゃおもろいな! おそ松さんクラスタに見てもらいたい。十四松推し。カワバンガ! は封印した昔の決め台詞、ってのは、昔のシリーズへのオマージュなの?かな?
テンポの良さにしびれた。特にオープニングの5分。ヒロインの設定というかキャラ性は、ものすごい説明セリフだったけど、でもよくわかったよ(笑)。怒涛のようだった。
ヒロインと彼女に惚れてるマヌケな助手と悪役とヒーローとしかいなくてめたくそシンプルで、キャラが出てきた瞬間もう役目がわかるんだけど、もうそれでいいのね(笑)。それで余計な時間を使わずに、亀たちの愛らしさに時間を裂けるわけだから。
あと洋画に出てくるえせ日本文化は最高にクールだと思ってるのでそれも楽しい。日本語はめっちゃネイティブ発音やったし小道具もそんな変じゃなかったけど、サックスさんの語る9世紀のニホンがめたくそ魔境(笑)。ファンタジック(笑)
悪役の人も、念願の検体を前にして、言葉を失いつつ、感激しつつ、でも笑ってしまう、の演技めちゃ的確やなって思った。もう一度声を聞かせてって言うのとか最高な。
マヌケな助手というか、ヒロインに惚れてるカメラマンも、目の当たりにしたニンジャタートルズに、ドン引きしながらも歩み寄ろうとしてヨガの話題振ったりするとこがいいひと(笑)。
これ人間だったら、いくら面白くても、単なるよくある話、に落ちつく可能性高いんだけど、動物におきかえると、一気にドラマティックになる法則ってあると思うんですよね…『銀河―流れ星銀』の続編の『銀牙伝説WEED』読んだときおもったの。
しかしラジー賞(最低映画賞)にノミネートされまくっててショック。なにがいけないの? こどもっぽすぎる?
そして続編の『同 影<シャドウズ>』も駆け込みで観てきました!
以下ネタバレ
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敵のスケールが一気にエイリアンまで大きくなって、登場人物も増えて一気にガチャガチャした映画になったなーって感じでした。前回は外(ヒロイン視点)から見たタートルズでしたが、今作は家族の中から見たタートルズ。
前作はすごくシンプルで、所詮化け物の爬虫類…みたいな暗い面に一切触れられなかったとこがよかったんだけど。でもまあ、そんな暗い面、見たくはないけど避けては通れないよねって感じです…。深く掘り下げすぎないように作品のトーンを暗くしすぎないように、気をつけたかんじはした。
異形の化け物を人間たちに受け入れさせるために、ファルコンというポジションを作ったのはすごくうまかった気がする。あれですごくスムーズになった。暗いやりとりに時間をさかずにすませた。
疑問点は、単純に、警察で銃を向けられてホールドアップしたとこかな。あいつら銃弾数発くらい平気だっただろ前回(笑)。
博士はほんと可哀相。前作もだったけど、シュレッダーさんの考えてることはイマイチわからない。
ところでタートルズオモシロイですよ! と教えてくれたアメコミ先輩に、観たよ! 面白かった! って言ったら、まず「推し亀は?」と聞かれた。推しwww亀www アイドルかおそ松みたいな聞き方すんなやwww うーんやっぱ青赤の! 普段は反目もするけど、ピンチのときには他の亀よりも、互いを信頼してる風がいいですよね…レオ推しかな。十四松推しだから黄色も好き。
A「○○さんはお元気ですか?」
B「はい。自由奔放です」
A「…(笑) どう解釈したらええか…」
B「自分を大事にされています」
きれいな言い方もあったもんだな!
信長協奏曲は地味に買っているんですが、もうなんていうか普通の歴史漫画になっててなんというか(笑)。おもしろいんですけど。今回の新刊で、森長可×利家ってアリだなって思いました…。少年時代にヘコまされた思い出を、家臣団の中でも若き勇者となった長可は今でも覚えてて、おっさんになった利家はすっかり忘れてて、なんでわしそんな恨まれてんの? とか思ってて、倍ほど違う年のおっさんに、本気の勝負を申し出る長可もえ~。年下攻下克上大好物です!
『ミュータント・ニンジャ・タートルズ』をアメコミ先輩に薦められて急いで観ました! なんやこれめっちゃおもろいな! おそ松さんクラスタに見てもらいたい。十四松推し。カワバンガ! は封印した昔の決め台詞、ってのは、昔のシリーズへのオマージュなの?かな?
テンポの良さにしびれた。特にオープニングの5分。ヒロインの設定というかキャラ性は、ものすごい説明セリフだったけど、でもよくわかったよ(笑)。怒涛のようだった。
ヒロインと彼女に惚れてるマヌケな助手と悪役とヒーローとしかいなくてめたくそシンプルで、キャラが出てきた瞬間もう役目がわかるんだけど、もうそれでいいのね(笑)。それで余計な時間を使わずに、亀たちの愛らしさに時間を裂けるわけだから。
あと洋画に出てくるえせ日本文化は最高にクールだと思ってるのでそれも楽しい。日本語はめっちゃネイティブ発音やったし小道具もそんな変じゃなかったけど、サックスさんの語る9世紀のニホンがめたくそ魔境(笑)。ファンタジック(笑)
悪役の人も、念願の検体を前にして、言葉を失いつつ、感激しつつ、でも笑ってしまう、の演技めちゃ的確やなって思った。もう一度声を聞かせてって言うのとか最高な。
マヌケな助手というか、ヒロインに惚れてるカメラマンも、目の当たりにしたニンジャタートルズに、ドン引きしながらも歩み寄ろうとしてヨガの話題振ったりするとこがいいひと(笑)。
これ人間だったら、いくら面白くても、単なるよくある話、に落ちつく可能性高いんだけど、動物におきかえると、一気にドラマティックになる法則ってあると思うんですよね…『銀河―流れ星銀』の続編の『銀牙伝説WEED』読んだときおもったの。
しかしラジー賞(最低映画賞)にノミネートされまくっててショック。なにがいけないの? こどもっぽすぎる?
そして続編の『同 影<シャドウズ>』も駆け込みで観てきました!
以下ネタバレ
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敵のスケールが一気にエイリアンまで大きくなって、登場人物も増えて一気にガチャガチャした映画になったなーって感じでした。前回は外(ヒロイン視点)から見たタートルズでしたが、今作は家族の中から見たタートルズ。
前作はすごくシンプルで、所詮化け物の爬虫類…みたいな暗い面に一切触れられなかったとこがよかったんだけど。でもまあ、そんな暗い面、見たくはないけど避けては通れないよねって感じです…。深く掘り下げすぎないように作品のトーンを暗くしすぎないように、気をつけたかんじはした。
異形の化け物を人間たちに受け入れさせるために、ファルコンというポジションを作ったのはすごくうまかった気がする。あれですごくスムーズになった。暗いやりとりに時間をさかずにすませた。
疑問点は、単純に、警察で銃を向けられてホールドアップしたとこかな。あいつら銃弾数発くらい平気だっただろ前回(笑)。
博士はほんと可哀相。前作もだったけど、シュレッダーさんの考えてることはイマイチわからない。
ところでタートルズオモシロイですよ! と教えてくれたアメコミ先輩に、観たよ! 面白かった! って言ったら、まず「推し亀は?」と聞かれた。推しwww亀www アイドルかおそ松みたいな聞き方すんなやwww うーんやっぱ青赤の! 普段は反目もするけど、ピンチのときには他の亀よりも、互いを信頼してる風がいいですよね…レオ推しかな。十四松推しだから黄色も好き。
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シーサイド・スクワットとよく間違われているらしい。海辺で屈伸て。
DCコミックのヴィラン(悪役)たちを寄せ集めて独立愚連隊をつくり、悪には悪で対抗しよう、というはなし。世界観は「マン・オブ・スティール」「バットマンVSスーパーマン」とがっつり続いてて、自警団活動中のバットマンさんも出てきます。
以下ネタバレ
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自業自得という言葉を使わずにこのストーリーを説明できるか挑戦されている気がする(笑)。
まずキャラクターありきの作品ってかんじで、ストーリーははちゃめちゃなんだけど、ハーレイクインのキュートさと、ジョーカーのセクシーさが、それを補って余りある。後半キャラクターが行動する理由がよくわからなくて、は? なんで? は? と思うことしきりでしたが、でも楽しかった。期待したほどだったかどうかは微妙だけど、んもうとにかくハーレイクインちゃんがキュート。カタナさんとの女の子同士のわずかなやりとりもかわゆい! そしてジョーカーがすてき…(同じことしか言ってないよこいつ)吹き替え版子安なんですって…それだけで見る価値あるな。
えーとあとは…ああ、なんていうか、予備知識なしではきついんじゃないかとは思ったが、私の知人にもいるけど、こういうのを前作見ずにいきなりここから見出す人って、細かいことどうでもよくて表面だけで充分楽しいみたいなので、大丈夫なのかなとも思います最近。(この知人はアイアンマンしか知らない状態でアベンジャーズ観て楽しかったらしい)だからまあ、ジョーカーが何者かとか、ロビン殺害の共犯、とか、さらっと聞き流して観てるんやろな。
でも逆に、知らずに見てて、急にバットマン出てきたら驚くだろうな(笑)。
あ、エンチャントレスさんの、小汚い姿のほうが私は好き! 会議室? でジューンと入れ替わるときの、手を握ってうらがえっていく、みたいなのすごくおしゃれー。(おしゃれ?)
あと大佐が2回目につれさられそうになったときの「またフラッグだぞ!!」という誰かの叫びに笑ったwww またって言ったんなw 大佐まじスクサーの姫www
前作で、今後の映画展開をちょっと出し! みたいなフラッシュやアクアマンの顔見せほんといらんと思ったんですが、こっちは、めちゃくちゃキャラ多いし今後の展開もちらちら見せてるのに、その辺は悪い印象なかったなー。色んな作品のヴィラン寄せ集め、という予備知識があったのと、みんなよくできた設定でかっこよかったからかな。次はどんな変態がでてくるの?! って思った。
DCコミックのヴィラン(悪役)たちを寄せ集めて独立愚連隊をつくり、悪には悪で対抗しよう、というはなし。世界観は「マン・オブ・スティール」「バットマンVSスーパーマン」とがっつり続いてて、自警団活動中のバットマンさんも出てきます。
以下ネタバレ
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自業自得という言葉を使わずにこのストーリーを説明できるか挑戦されている気がする(笑)。
まずキャラクターありきの作品ってかんじで、ストーリーははちゃめちゃなんだけど、ハーレイクインのキュートさと、ジョーカーのセクシーさが、それを補って余りある。後半キャラクターが行動する理由がよくわからなくて、は? なんで? は? と思うことしきりでしたが、でも楽しかった。期待したほどだったかどうかは微妙だけど、んもうとにかくハーレイクインちゃんがキュート。カタナさんとの女の子同士のわずかなやりとりもかわゆい! そしてジョーカーがすてき…(同じことしか言ってないよこいつ)吹き替え版子安なんですって…それだけで見る価値あるな。
えーとあとは…ああ、なんていうか、予備知識なしではきついんじゃないかとは思ったが、私の知人にもいるけど、こういうのを前作見ずにいきなりここから見出す人って、細かいことどうでもよくて表面だけで充分楽しいみたいなので、大丈夫なのかなとも思います最近。(この知人はアイアンマンしか知らない状態でアベンジャーズ観て楽しかったらしい)だからまあ、ジョーカーが何者かとか、ロビン殺害の共犯、とか、さらっと聞き流して観てるんやろな。
でも逆に、知らずに見てて、急にバットマン出てきたら驚くだろうな(笑)。
あ、エンチャントレスさんの、小汚い姿のほうが私は好き! 会議室? でジューンと入れ替わるときの、手を握ってうらがえっていく、みたいなのすごくおしゃれー。(おしゃれ?)
あと大佐が2回目につれさられそうになったときの「またフラッグだぞ!!」という誰かの叫びに笑ったwww またって言ったんなw 大佐まじスクサーの姫www
前作で、今後の映画展開をちょっと出し! みたいなフラッシュやアクアマンの顔見せほんといらんと思ったんですが、こっちは、めちゃくちゃキャラ多いし今後の展開もちらちら見せてるのに、その辺は悪い印象なかったなー。色んな作品のヴィラン寄せ集め、という予備知識があったのと、みんなよくできた設定でかっこよかったからかな。次はどんな変態がでてくるの?! って思った。
こち亀が存在しないこの世なんて信じられないですね。ついったで話題にもなってたけど、いつまでも中川や両さんと遊んでる麗子のことを両さんが心配して、わしらのせいで婚期逃したら申し訳ないし、という気遣いを見せて、「そうなったら両ちゃんのところにでもいこうかしら」って麗子が返す、のやりとりは、私も拾われるべき伏線だと思ってます。いやあ、実際にはありえないと思うけど、でもすごく素敵なシーンだったので。
こち亀が存在しないこのジャンプもだけど、この夏の『アニー』で兼悟たんが俳優業引退してしまったその喪失感がなんかじわじわきてます。いや、知らん間に俳優やめてる奴結構いるけど(栄基くんとか…)、こう引退を宣言されるのも珍しくて、その方が親切なのかもしれないが、なんか、…うーん、でも宣言しなきゃ、いつまでも可能性はゼロじゃないままじゃないですかー。解散じゃなくて活動休止的な(笑)。なんか、宣言されちゃうと喪失感はんぱない。
ミュキャストの中で、なんでかちょっと特別好きだったので(かといって出演作を全部追いかけてるってわけでもなかったけど)、なんでこんな好きだったのかなーとか思っても答えが出ないのですが、なんかあの存在感が好きで、雰囲気が好きで、顔が好きだった。なんか唯一無二のものをもってる気がしてた。なんかさみしー。
こち亀が存在しないこのジャンプもだけど、この夏の『アニー』で兼悟たんが俳優業引退してしまったその喪失感がなんかじわじわきてます。いや、知らん間に俳優やめてる奴結構いるけど(栄基くんとか…)、こう引退を宣言されるのも珍しくて、その方が親切なのかもしれないが、なんか、…うーん、でも宣言しなきゃ、いつまでも可能性はゼロじゃないままじゃないですかー。解散じゃなくて活動休止的な(笑)。なんか、宣言されちゃうと喪失感はんぱない。
ミュキャストの中で、なんでかちょっと特別好きだったので(かといって出演作を全部追いかけてるってわけでもなかったけど)、なんでこんな好きだったのかなーとか思っても答えが出ないのですが、なんかあの存在感が好きで、雰囲気が好きで、顔が好きだった。なんか唯一無二のものをもってる気がしてた。なんかさみしー。
ガウチが結婚したそうだ。ふぁー…そっかあテニミュキャスト最近ぽこぽこ結婚してるけど、早いほうだねそっかー。元宝塚娘役トップさんだそうで、おいおい…レベル高い嫁さんつかまえたなおい…。
びっくりはしたけど、先日宝塚OG版シカゴのトークショーで、麻路さきさんがとっくにお母さんだったことの方がショックをうけた。ていうか当時はネットもなく、そんな情報、ただの学生のファンごときの耳には入ってもこなかったのだが、そもそも結婚のため退団、とWikipediaに書いてあった…。あんなおっさんみたいな人なのに(誉めてます)ママかあー。
宝塚OG公演の何が面白いかって、「今日○○ちゃんなんで昼公演しか出ないの?」「帰って息子の夕飯作らなきゃいけないから」とかって、180度男役の格好でそんな会話しちゃうとこです(笑)。
びっくりはしたけど、先日宝塚OG版シカゴのトークショーで、麻路さきさんがとっくにお母さんだったことの方がショックをうけた。ていうか当時はネットもなく、そんな情報、ただの学生のファンごときの耳には入ってもこなかったのだが、そもそも結婚のため退団、とWikipediaに書いてあった…。あんなおっさんみたいな人なのに(誉めてます)ママかあー。
宝塚OG公演の何が面白いかって、「今日○○ちゃんなんで昼公演しか出ないの?」「帰って息子の夕飯作らなきゃいけないから」とかって、180度男役の格好でそんな会話しちゃうとこです(笑)。
Twitterのタイムラインが『X-MEN ファースト・ジェネレーション』地上波放送で阿鼻叫喚だったのですがリアルタイムでは観れなかったので、改めてブルーレイ見直してしまいました。ほんとこの映画最高やな…。すべての瞬間すべてのカットからエリチャエリ臭がして最高。だからこそその後の映画展開がさー。なんかもっとなー。
でも三作目『アポカリプス』まで来るといろんなことが細かく矛盾してて、まあ映画的に仕方ないし、細かいことなんだけど。『FC』で少年時代のスコットやストームが映るのは、『アポカリプス』の年代的には矛盾だけど、まあそんな細かいことよりも、彼らが『アポカリプス』に登場するってことのほうが大事ですからいいんですけどね。
しかし、屋敷での特訓シーン、エリックの能力を呼びさますための、チャールズの「いいかい、僕が…(君の頭の中に入っても)」の言葉にエリックが首を横に振ったのにそのままチャールズは実行する、のシーンが、吹き替え字幕共に誤訳だったとは知りませんでした。ので英語の構文も調べてみた。「Would you mind if I…」僕が君の中に入ることを気にするか? 嫌か? への問いかけには、いいよ、というには「no」と答えなきゃいけない文章なんだな。許可を求める文章だけど、はい、いいですよ(yes)、ではなくて、いいえ、気にしません(no)、ノーと答えて、いいよ、の意味なんですね…。メモっとこ。
確かにやりとりとしておかしいなーとは思ってたんだけど。だけど、エリックのあの弱々しい首振りが、「僕が頭の中に入ったら、嫌か?」というチャールズの申し出に対する、弱々しい、けれど即答の、即答の!!(大事なことなので2回)いいよ、の意味の首振りだったとはうわわわわ…。
だったらあの控えめな短い申し出を訳すなら、「嫌かな、僕が…(頭の中に入ったら)」「(ふるふる)」ってかんじが正しいのかな。なんて繊細なやりとり。君の中にいれて、という申し出を、あまりにデリケートな申し出を、はっきり口にできないチャールズと、控えめにだけど即答で嫌じゃない、気にしない、お前ならいいと答える…エリック…マシュボン天才かよ…。
ここからアポカリプスネタバレ
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アレックスの死については、映画面白かった派の中でも批判が多いとききました。私はなんかそんなに思わなかったのは、旧三部作でのスコットの死に方はもっとひどかったからです(笑)。あ、サマーズ兄弟って感じ(笑)って思った。
でもなんか、FC見てて、アレックスと仲の良さそうなダーウィンの死に方とか見てて、なんかなーこういうのを続編で拾うとかできたらよかったのにと思った。細やかなホモを。(失言)
でも三作目『アポカリプス』まで来るといろんなことが細かく矛盾してて、まあ映画的に仕方ないし、細かいことなんだけど。『FC』で少年時代のスコットやストームが映るのは、『アポカリプス』の年代的には矛盾だけど、まあそんな細かいことよりも、彼らが『アポカリプス』に登場するってことのほうが大事ですからいいんですけどね。
しかし、屋敷での特訓シーン、エリックの能力を呼びさますための、チャールズの「いいかい、僕が…(君の頭の中に入っても)」の言葉にエリックが首を横に振ったのにそのままチャールズは実行する、のシーンが、吹き替え字幕共に誤訳だったとは知りませんでした。ので英語の構文も調べてみた。「Would you mind if I…」僕が君の中に入ることを気にするか? 嫌か? への問いかけには、いいよ、というには「no」と答えなきゃいけない文章なんだな。許可を求める文章だけど、はい、いいですよ(yes)、ではなくて、いいえ、気にしません(no)、ノーと答えて、いいよ、の意味なんですね…。メモっとこ。
確かにやりとりとしておかしいなーとは思ってたんだけど。だけど、エリックのあの弱々しい首振りが、「僕が頭の中に入ったら、嫌か?」というチャールズの申し出に対する、弱々しい、けれど即答の、即答の!!(大事なことなので2回)いいよ、の意味の首振りだったとはうわわわわ…。
だったらあの控えめな短い申し出を訳すなら、「嫌かな、僕が…(頭の中に入ったら)」「(ふるふる)」ってかんじが正しいのかな。なんて繊細なやりとり。君の中にいれて、という申し出を、あまりにデリケートな申し出を、はっきり口にできないチャールズと、控えめにだけど即答で嫌じゃない、気にしない、お前ならいいと答える…エリック…マシュボン天才かよ…。
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アレックスの死については、映画面白かった派の中でも批判が多いとききました。私はなんかそんなに思わなかったのは、旧三部作でのスコットの死に方はもっとひどかったからです(笑)。あ、サマーズ兄弟って感じ(笑)って思った。
でもなんか、FC見てて、アレックスと仲の良さそうなダーウィンの死に方とか見てて、なんかなーこういうのを続編で拾うとかできたらよかったのにと思った。細やかなホモを。(失言)