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DMC話題の続きだが、4にバージルがプレイアブルキャラでいるっていうから勘違いしてたけど、バージルシナリオはずっと以前の話なんだな。時系列で言うと3のあと、1の前ってことか。…ちがうな、20年前に死んだという1での話と、3で、既に矛盾してたんだっけか。単純に順番には並べられないのか…。
 時系列とかいうと舞台版はほんと矛盾になるけど、やっぱ舞台版も3から1の間って思うのが自然かも。女の子達は4仕様なんだけど、鈴木ダンテは3のイメージ。
 しかし1のネロ・アンジェロ戦見直すとほんっとーにバージルなんだな…幻影剣使ってはる…わああ…せつない…せつない…アアア

 私にしては珍しいことに、3本のゲームを同時進行している。だが正直『BASARA皇』は新作として期待していた割にはあまりにも拡張パック的だったので止まってる…。官又の人たち歓喜なのはわかるんですよ! 三兵衛騒乱のマップとかよすぎるよね!! でもなあ! 他がなああ!

 アイマスドエムは肩の筋肉おかしくなったので気をつけながらやってます。結構まじめに育ててる。

 んで急に友人から、ほんと突然に「今この場で買え」と『ファイアーエムブレムif』を押し付けられました。FEだなんて…『聖戦の系譜』以来ってことは…かるく20年近くやってないんじゃあ…。
 一つの物語を、『白夜王国』『暗夜王国』と、大きくふたつの分岐で描く、ifの物語。ユニット型SRPGの草分け的存在のFEの新作ですが、こう、なんといったらいいか、…自軍キャラを自室に引き入れて、タッチペンでキャラをぐりぐり撫で回すと喘ぎ声がでて親密度があがる、というなんの苦行かというシステムが幅をきかせており、SRPG部分や重厚な物語なんかがかすむぐらいのバカゲー要素として君臨している。誰かやめようって言わなかったのかこのシステム。
 ちなみにポケモンと触れ合うことで親密度があがるシステムにちなんで「パルレ」と呼ばれているらしいが、私はなんか間違えて「オルド」って呼んでしまうことよ。(オルド…騎馬民族のテント型宮殿の意。ゲーム『蒼き狼と白き牝鹿』における子作りシステムの名称)
 あと、白夜王国の王子リョウマ兄さんの声が中村悠一氏なので、キャプテンアメリカを撫で回してる気分です。

 かつてのFEはそれまでのファンタジーなゲームで当然だった、キャラが死んだらすぐ蘇生できるという常識を覆して、一度死んだらどんな重要キャラもそれきり、しかもセーブは面クリ後一回しかできず、ステージ間でアイテムの受け渡しやユニットの配置などの親切もなく、つまり、「扉の鍵を持ってないユニットが小部屋に閉じ込められてしまう初期配置」になった場合ほぼ詰み。(使用ユニットの増減で多少の修正が利くのと、さすがにそこまでの鬼畜仕様はファミコン初作のみでスーファミからは改善されました)
 ところがもう、死んだキャラがその場で復活できる「フェニックスモード」とかいうもはやゲームとして体裁を成していないじゃないかという難易度設定が搭載されてる時点で、もう私の知ってるFEじゃなくなった。…ただ、時間の無いオトナには正直助かる…。どうせどうにかしてクリアすんだから、手間は少ない方がいいんだよ。
 私にもなけなしの誇りが残っているので、一段階上の「カジュアル」(死んでも面クリ後復活)でプレイしています。しかしキャラの使い捨てが可能となると、もうファイアーエムブレムに一切難しいところはない。

 まあそんで親密度上げたあとは子作りなんだけど、ぐりぐりやってるうちにレベルも無駄にあがってしまい、逆に続きをやる気が失せていま17章で止まってます(笑)。ていうかなー! 主人公がかわいいなー! ペルソナ4の番長的なかわいさ! 主人公おとしたいな!!
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