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 やべードラクエ3めちゃくちゃ楽しい。なんで急に始めたかと言うと、Wikiとかで世界地図とか大航海時代とかの記事みてて、連鎖的にやりたくなったのですが(ドラクエ3の舞台は現実の世界地図と同じ)。エンディングのその瞬間までずっと最後まで面白いゲームなのですけど、特に序盤がいいと思う。船を手にいれるまで。自分の足で新天地を歩く期待感。アリアハン出てロマリアに着いた時のワクワクは異常。最初の旅の扉。ドラクエ2ならムーンブルクな!
 しかし勇者シリウス弱すぎワロタ。お前…僧侶リーマスにHP負けとるやないか…! 嘘やろ、こんな弱い勇者見たことない。
 能力値アップの種全部シリウスに使って、レベルがなんかジェームズに2も上回られて(同時に始めてそんなこと有り得るの?!)、仕方なく一人経験値稼ぎさせようと思い立つも弱すぎてそれもできず、新たに作った武闘家セブルスと二人っきりで修行の旅に出すという苦行を課した。レベルだけは追いついたが、すぐさま追い抜かれ、もう一度修行の旅へ。
 初期性格「熱血漢」があまり成長的に良くないのはうすうすわかってたので、性格変えて「豪傑の腕輪」装備させて、ようやく使えるようになってきた。でも今までだって熱血漢勇者でプレイしてきてたのになあ…。

 最近わかってきたことは、出来の悪い子ほど可愛い、は、真実だということ。なんとかしてやらなきゃとその子のことばかり考えるから、すごく思い出に残るし、愛着がわく。
 人間ダビスタの異名を持つ「俺の屍を超えてゆけ」を、私はそれはそれは愛をこめて一族を育てたものだが、プレイから10年以上経った今覚えているのは、一族でいっっっちばん出来の悪かった双子のこと。「テニスの王子様 最強チームを結成せよ」で、リョマ手塚跡部仁王地味ーズ南という、変態の中に常人が一人という偏ったチーム編成をしたとき、一番気にかけたのは南のことだった。トレーニングメニューもオーダーも南中心。南をなんとかしてやらんとという気持ちでいっぱいになった。たぶん同窓会で先生が思い出せる子って、すっごく出来がよかったか、すっごく出来が悪かったかのどっちかだけだよね…。

 なのでシリウスも思い出深い勇者になりそうですトホホ。




[黒子のバスケ]コミケで一部出展見合わせを決定 脅迫受け

 黒子ジャンルに激震が走っているようです。安全確保、会場確保、色んな色んな事情があって、仕方のないことだということは理解できて、でももうなんだ、完全に犯人の思惑通りになってるんやろかというのが腹立つし。コミケの運営が今までどんだけ大変だったか、まあ想像するくらいしかできないですけど、大きな人数で大きなイベントをやるって仕事には私も関わっているので、なんかもー。今までいっぱいのトラブルを乗り越えてきただろうコミックマーケットさんが、こんな措置を取らざるを得ないというのが、悲しいし腹立つな。

公式が見れないのでミラー。すごい無念の思いがひしひしと感じられて、悲しい気持ちになる。

【押さない駆けない】コミケスタッフの名言まとめ【夢をあきらめない】

 これなごむな。コミケを乗り切るというのは、GLAYの真夏の野外20万人ライブを乗り切るというサバイバルに似ている。
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