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ヨンドゥかわいいよヨンドゥ。X-MEN2のマグニートー共闘とか、ピッコロさんが味方に、とか、かつての強敵が強力な味方に、って展開大好き!! インハイ3日めの荒北さんとか!! パイレーツ・オブ・カリビアン2のラストであいつが登場したとことか超もえた!! だからもうヨンドゥくっそかっこよかった。全員そうなんだけどかっこいいというかかぁんわいいの。ヨンドゥかわいいよかわいいよ。
 そしてガモーラ兄貴まじアニキ。頼れる…アニキがいるだけでこの絶対死なない安心感。生存力。

 以下ネタバレ未見の方は読むな。












































 ヨンドゥ…よ…ヨン…ドゥ…うああああ。よ、ヨンドゥかわいいよかっこいいよヨンドゥ。うああ

 なんかすっごいスケール大きくなってびっくりしました。でも後半で『アベンジャーズ』1みたいに全員集合でカメラが煽りで回り込み…みたいなシーンででも岩が飛んできてゴツンとかw もうw いつものノリww
 でも名実ともにスター・ロードたる力を備えて、サノスとの戦いに至るのかと思ったけど、違うんですね…。現状サノスに勝ち目あるんですかこちら側は…。

 結末に関しては、ほんとに最後けろっと戻ってくるんじゃないかと期待してました。そんな泣かす映画ちゃうはずやろ! って。よかったけど悲しかった。『1』の内容うろ覚えで、彼がどんな悪党だったかイマイチ記憶にないから余計…。でも悪党の帰結として必要なこと…だったのかなあ。
 グルートに対する虐待描写や、マンティスにブスブス言うとことか、なんか問題になってるんすかね。私は人間が雑なので大して気にしなかったですが…マンティスの件は、わざわざあれだけ繰り返すからには一定の意図のあることなんだろうし、お前が言うな的な笑いだと思ったんで気にしてなかったな。

 そして異様な存在感を醸し出してきたラヴェジャーズの皆さん。っていうかシルベスタ・スタローン?! スタローンとヨンドゥの若き日のエピソード詳しく!! 詳しく!!!!(鼻息) スタローンの物憂げな瞳と、懐かしそうに話しかけるヨンドゥの態度、それだけでもう腐女子の妄想がはかどるぜ?!! 

 ネビュラたんは1から変わらぬヤンデレシスコンで大変ようございました。ロキといい友達に…うそです絶対なれないと思う。

 全体に面白かったです。流れるような展開、というより、雪崩るような展開(笑)というか。おっさんが胡散臭いことを言い出した瞬間のクリプラの表情、なんともいえぬ「…ん?は?え?」という表情が最高によかったです。相変わら脱ぐのはオトコと決まっているらしく、せっかく鍛えたマッチョボディを見て!! と言わんばかりのサービスショットもあり。

 んで『1』見直しました。ロナンさんの存在をころっと忘れてた。なんかこの人すごい不憫な感じ。記憶からもいなくなってたあたりも不憫。
 あいつはただの商品、さっさと依頼人に渡せばよかったのに、あんたはあいつに甘い。って、めっちゃ冒頭からそんな話あった。実父のことに対してもはっきりと発言してるんですね、ヨンドゥもクラグリンも。
 見返してみても、(映画上の表現としては)全然大した悪党じゃなくて。でも多くの子供を不幸に追いやった行動の責任をとった形なのかなあ…。だからこそ破門になったラヴェジャーズとの和解に至るわけで、わかる、わかるよ、でも! かなしい!
 いやそれより、悪党の帰結として死んだんじゃなく、息子を守る父として死んだんかな。そのほうが避けられない死だな…。悲しいな…。前情報で、「父と息子の物語」だとうたわれていた、のは、そういう意味やったんやな…。ピーターの謎父エゴを全面に出したのも引っ掛けやったんやな…。まさしくこれは、父と息子の物語。ピーターと、彼の。

 グルートに対するかわいがりは、そのまま昔ヨンドゥがピーターにしたであろうかわいがり方で、ヨンドゥたちにそのつもりがなくとも、立派な児童虐待だ、と。まあそうなんだろうな…。
 なんかとにかく、あんな悲しい結末を迎えるとは思わなくて、ちょっと記憶から消したいくらい悲しかったです。吹き替え見たいけどなー。みたいけどー!
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