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やばいやばいって聞いてたけどほんとやばい。やばい以外の言葉が出てこないやばい。いつもはこういう感想日記のときは、公式サイトへのリンクを貼るのだけど、どうぞ予告映像などご覧にならずに全部を映画館で見てわーきゃーなってほしい。やばいからもう。さっくり言うと、イギリスのスーツの仕立て屋が実は世界最強のスパイ組織で、スーツ着た英国紳士があんな! こんな! という映画『キングスマン』観てきましたもうやばいから!
以下ねたばれ。未見の方は読まないでほしい。
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さして映画に詳しくもなく、『キック・アス』も観てない私にとっては、『X-MEN FC』の監督の最新作、というくらいしかわからないのですが、とにかくやばいと。やばいから観ろと。風の噂に聞いて、思い立って観て来ました。やあもうほんとやばかった。やばすぎた。やばいとしか言いようがないかっこよさ面白さかっこよさかっこよさえろさかっこよさ、あと最後にこれがやりたいがための前半の上品さか…(笑)、と思ってしまうような終盤のおげれつというかおげひんというか悪ふざけというか(笑)。この監督さんの本来好きなのはこういうノリなのね?笑
ほんと楽しかったのでもう一回観にいこうかと思って、でも大抵2度目は少し視点を変えるために日本語吹替えで観るのですがいつもは。でもでも、いや発音がどうとかクィーンズ・イングリッシュが何かなんて、聞き分けられる耳はしてませんが、コリン・ファースの素敵な英語があまりにも美しく、も一回字幕かなあ…! と思ってます。『英国王のスピーチ』観ないとなあ…!
んでもほんとXFCの時もなんですけど、テンポの良さったらないね。ほんと観てて楽しい。
ジャパニーズ・ファンタジーで育った我々は、もう、アーサー王と円卓の騎士とか、コードネームがランスロットとか、も、もう、ちゅうに…と言ってしまいそうになるのですが、いや違うんだ、違うんだよ、私は中二病という言葉を決して悪い意味では捕らえていないんだよ。中二病、というのは、=ロマンだと思っている。ロマンなくして創作の世界が成り立つだろうか。いや、成り立たないね! 誰だって好きだよこんなの! っていうのがつまりまくってるのは、『パシフィック・リム』観たときみたいなかんじ。
スパイ映画はあまりにも深く広い沼な気がして、ほぼ観たことがありません。だから作品に登場する小道具だなんだが新しいのか伝統的なのかもわからない。
びっくりするような豪華なメンツと、聞いたこともないような主演の若造と、これがまたどっちもすごくよかったー。主人公は労働階級の青年で、シングルマザーの母親とその荒っぽい恋人の暴力に苦しみつつも負けてなくて、類希な運動能力と反抗心を持っていて、ちょっと鬱屈しているけれどユーモアがあって、バック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティーみたいな。パルクールみたいな動きでひょいひょい、っと包囲を逃れるとことかかっこよかった。主人公がデキる奴なのはやっぱ見てて気持ちいいよな。
んもうすごく全部がやばかったのですが、ガラハッドことハリーさんが、もう、ヒーローでヒロインでお父さんで先生で紳士ででもおてんばで戦士で、受で攻でいや受! で、スーツでアクションででも操られて大変なことしでかして、失意のままに銃弾を受けて、もう大変な騒ぎでした。私さいごくるかと思ったー。あらゆる萌えが彼の中につまっててびっくりした。はち切れんばかりでした。
以下ねたばれ。未見の方は読まないでほしい。
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さして映画に詳しくもなく、『キック・アス』も観てない私にとっては、『X-MEN FC』の監督の最新作、というくらいしかわからないのですが、とにかくやばいと。やばいから観ろと。風の噂に聞いて、思い立って観て来ました。やあもうほんとやばかった。やばすぎた。やばいとしか言いようがないかっこよさ面白さかっこよさかっこよさえろさかっこよさ、あと最後にこれがやりたいがための前半の上品さか…(笑)、と思ってしまうような終盤のおげれつというかおげひんというか悪ふざけというか(笑)。この監督さんの本来好きなのはこういうノリなのね?笑
ほんと楽しかったのでもう一回観にいこうかと思って、でも大抵2度目は少し視点を変えるために日本語吹替えで観るのですがいつもは。でもでも、いや発音がどうとかクィーンズ・イングリッシュが何かなんて、聞き分けられる耳はしてませんが、コリン・ファースの素敵な英語があまりにも美しく、も一回字幕かなあ…! と思ってます。『英国王のスピーチ』観ないとなあ…!
んでもほんとXFCの時もなんですけど、テンポの良さったらないね。ほんと観てて楽しい。
ジャパニーズ・ファンタジーで育った我々は、もう、アーサー王と円卓の騎士とか、コードネームがランスロットとか、も、もう、ちゅうに…と言ってしまいそうになるのですが、いや違うんだ、違うんだよ、私は中二病という言葉を決して悪い意味では捕らえていないんだよ。中二病、というのは、=ロマンだと思っている。ロマンなくして創作の世界が成り立つだろうか。いや、成り立たないね! 誰だって好きだよこんなの! っていうのがつまりまくってるのは、『パシフィック・リム』観たときみたいなかんじ。
スパイ映画はあまりにも深く広い沼な気がして、ほぼ観たことがありません。だから作品に登場する小道具だなんだが新しいのか伝統的なのかもわからない。
びっくりするような豪華なメンツと、聞いたこともないような主演の若造と、これがまたどっちもすごくよかったー。主人公は労働階級の青年で、シングルマザーの母親とその荒っぽい恋人の暴力に苦しみつつも負けてなくて、類希な運動能力と反抗心を持っていて、ちょっと鬱屈しているけれどユーモアがあって、バック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティーみたいな。パルクールみたいな動きでひょいひょい、っと包囲を逃れるとことかかっこよかった。主人公がデキる奴なのはやっぱ見てて気持ちいいよな。
んもうすごく全部がやばかったのですが、ガラハッドことハリーさんが、もう、ヒーローでヒロインでお父さんで先生で紳士ででもおてんばで戦士で、受で攻でいや受! で、スーツでアクションででも操られて大変なことしでかして、失意のままに銃弾を受けて、もう大変な騒ぎでした。私さいごくるかと思ったー。あらゆる萌えが彼の中につまっててびっくりした。はち切れんばかりでした。
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