×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
U-NEXTの契約解除するの忘れてたので(ありがちな駄目パターン)映画色々観ました。なんていうか、300円くらいでこんなおもろいもんが観れるって素晴らしいことよな。
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
ご機嫌な映画! それにつきる。やっぱ、主人公単体がクソ強いよりは、チームが好きみたい。『エクスペンダブルズ』と同じようなノリで見た。リーアム・ニーソンはもう存在が卑怯。ちなみに世代とは若干ずれているので、テレビシリーズをちゃんと観た記憶はない。
『ボーン・アイデンティティー』『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』『ボーン・レガシー』
この時代に女とのロマンス要素は不可欠だったんだなというのがよくわかる1作目。それって都合いいときと、縛りになるときと両方あるよね…。巻き込まれシチュエーションに近いので主人公に目的というのがとくになくて、カーチェイスが多くて目がすべるー。でもスピード感があってついつい見てしまう。
1で記憶喪失の主人公にヒロインが冗談めかして、別れ際に「どうせ私のことなんかすぐ忘れるでしょ」と言って、主人公が真顔で「忘れるわけない。…君しか知らないのに」って言ったのはすてき。惚れてまうやろ…。あと2のラストも好きかな。窓の外にいつのまにかボーン、みたいな。去る姿も孤高の暗殺者ってかんじ!
3はその中ではまだ目的がはっきりしてて、3本の中では一番良かったかなあ? 設備とかが一気に今風に…。
4作めは外伝というか、3の裏や直後に進行していた隠蔽工作の話で、我らがアベンジャーズの鷹さんが主演。なんかこう、時代がかわってきたなあというのが、こう続けてみるとすごいわかる…。
『キングスマン』で、JBの名前の由来が話題に上るところで、ジェームズ・ボンドもジェイソン・ボーンもジャック・バウアーも私わかんないわ…と思って悔しかったのでこれでだいぶわかるようになりました。ジャック・バウアーはなあ…ドラマ観るの大変だなあ…。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
日本のライトノベルが原作なのであたりまえのことだが、すごくジャパニメーション的。ラストはどうも、原作の方がより日本のゲームとかの鬱エンド的。マルチエンディングの死にゲー。残機はほぼ無限。こうして見ると、こんな無理ゲーを、普段映画のヒーロー達は残機なしでノーコンティニュークリアしてるんだからすごい。
同じシチュエーションを繰り返し、同じシーンで、最初の周回と最後の周回での、トム・クルーズの表情の違いよ。すばらしい演技力。
原作小説が『高機動幻想ガンパレードマーチ』のプレイ日記に影響されているというのも興味深い。当時私も色々読んでたけど、その中にあるのかなー。そう思うと、死んだ少女の名前を乗っ取った、というリタの設定は、そのまんま速水厚志の設定ですね。まあシャア・アズナブルの設定ともいえるけど(笑)。プレイヤーキャラが介入することで変えられる世界の運命、というあたりもそうかな。一切のプレイ(介入)を放棄して迎えるランクEのエンディング評価は、「歴史通りの展開」というらしい。うなっちゃうね…。
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』
ご機嫌な映画! それにつきる。やっぱ、主人公単体がクソ強いよりは、チームが好きみたい。『エクスペンダブルズ』と同じようなノリで見た。リーアム・ニーソンはもう存在が卑怯。ちなみに世代とは若干ずれているので、テレビシリーズをちゃんと観た記憶はない。
『ボーン・アイデンティティー』『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』『ボーン・レガシー』
この時代に女とのロマンス要素は不可欠だったんだなというのがよくわかる1作目。それって都合いいときと、縛りになるときと両方あるよね…。巻き込まれシチュエーションに近いので主人公に目的というのがとくになくて、カーチェイスが多くて目がすべるー。でもスピード感があってついつい見てしまう。
1で記憶喪失の主人公にヒロインが冗談めかして、別れ際に「どうせ私のことなんかすぐ忘れるでしょ」と言って、主人公が真顔で「忘れるわけない。…君しか知らないのに」って言ったのはすてき。惚れてまうやろ…。あと2のラストも好きかな。窓の外にいつのまにかボーン、みたいな。去る姿も孤高の暗殺者ってかんじ!
3はその中ではまだ目的がはっきりしてて、3本の中では一番良かったかなあ? 設備とかが一気に今風に…。
4作めは外伝というか、3の裏や直後に進行していた隠蔽工作の話で、我らがアベンジャーズの鷹さんが主演。なんかこう、時代がかわってきたなあというのが、こう続けてみるとすごいわかる…。
『キングスマン』で、JBの名前の由来が話題に上るところで、ジェームズ・ボンドもジェイソン・ボーンもジャック・バウアーも私わかんないわ…と思って悔しかったのでこれでだいぶわかるようになりました。ジャック・バウアーはなあ…ドラマ観るの大変だなあ…。
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』
日本のライトノベルが原作なのであたりまえのことだが、すごくジャパニメーション的。ラストはどうも、原作の方がより日本のゲームとかの鬱エンド的。マルチエンディングの死にゲー。残機はほぼ無限。こうして見ると、こんな無理ゲーを、普段映画のヒーロー達は残機なしでノーコンティニュークリアしてるんだからすごい。
同じシチュエーションを繰り返し、同じシーンで、最初の周回と最後の周回での、トム・クルーズの表情の違いよ。すばらしい演技力。
原作小説が『高機動幻想ガンパレードマーチ』のプレイ日記に影響されているというのも興味深い。当時私も色々読んでたけど、その中にあるのかなー。そう思うと、死んだ少女の名前を乗っ取った、というリタの設定は、そのまんま速水厚志の設定ですね。まあシャア・アズナブルの設定ともいえるけど(笑)。プレイヤーキャラが介入することで変えられる世界の運命、というあたりもそうかな。一切のプレイ(介入)を放棄して迎えるランクEのエンディング評価は、「歴史通りの展開」というらしい。うなっちゃうね…。
PR
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック