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ソー3追記。以下ネタバレ
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ハルクが風呂から全裸で出てきたときの兄上は吹き替えが「目に焼き付いちまった(涙)」でした。字幕は「脳から離れない」だったかな? 三宅さんの声の演技が絶妙の情けなさでここも必聴。
トニーさんのズボンほんまぴちぴちでたいへんそうなw そりゃあアベンジャーズきってのわがままボディのバナーと、あのスリムなトニーでは尻のでかさも違うし。バナーのバナーもまじハルクっぼいし。バナー博士のそういうとこすき。温厚な科学者なのに常に怒り心頭で胸毛ワイルドで結構自意識過剰でヴァルキリーと意気投合しちゃうとことか。
ほんまや…ロキ作のあの演劇で自分がオーディンの子供じゃないばかりかヨトゥンの子であることを暴露してんのね。それができるくらいには受け入れられたってことだし、それを民衆も受け入れてるってことなんやな。それあっての、あの冒頭の演劇あっての、最後の救出劇なんやな。あの演劇なかったら、最後にロキが助けにきたってなんぼのもんやってことやんな。頭の悪いノリだけの映画を装ってるけど、ほんと変態的なバランス感覚の持ち主だぜソー3…。
皆さんの感想などを読んでいて、みんな大好き兄上とロキなのに、みなさん割りと、今までの映画の出来に関しては、けなすほどじゃないけど物足りなさを感じてたんだなってのが、わかります。言葉には今までしてこなかったけど、みたいな。最後の最後でそれをひっくり返すほどの名作が登場したのまじ歓喜。
ストレンジ先生登場歓喜の勢いで、『ドクター・ストレンジ』のBlu-ray買いました。何度も言うけどこの映画はちょっと惜しかった。好きだけど惜しかった。せっかくの悪役マッツ・ミケルセンが生かし切れてないのと、あとモルドかなー。闇落ちする兄弟子、という彼のポジションは大変おいしいものなのに、例えばロキなんかと比べてやっぱ、惜しいなって思う。いやロキと比べんなやけど(笑)。どちらも、やっぱキャラ描写が足りてなくて、うーん、どちらもストレンジ先生とのやりとり、関係、関わりが、足りてないかなあ? 「ストレンジ先生との関わり」という点を、同僚の元カノが占有してるからなあー。彼女はすごくいい役だったけども。彼女あってのストレンジ先生だけども。彼女だけでその役割を担えてしまった結果、(主人公と似た境遇で、すでに闇落ちした)敵役と、(主人公の身近な導き手で、これから闇落ちする)兄弟子の存在が、小さくなった。
兄上が過去作と比べて辛辣でドエスになったのは彼女と別れたから、という感想をお見受けして、なるほど、これが、ロキの言う、「なにがあんたを腑抜けにした! 女か!!」というあれだったんだなと。ジェーンに出会う前はこんなカンジだったんだな。弟を敵の渦中にぶん投げるような荒っぽい兄だったのだな。“助けて”をやるぞ、って言い出したとき、「お前も好きだろ」「嫌いだ、恥ずかしい」ってやりとりが、あんなんロキが好きなわけないやんwwwって思ったけど、実は好きなんだな?! ああいう扱いが!! 腑抜けてない兄が!! ドエスに扱われることが!! それを兄上はお見通しだからの「好きだろ」なんだな!??!! 天才かよまったく。無神経を装った真実をつく台詞だったのか…。
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ハルクが風呂から全裸で出てきたときの兄上は吹き替えが「目に焼き付いちまった(涙)」でした。字幕は「脳から離れない」だったかな? 三宅さんの声の演技が絶妙の情けなさでここも必聴。
トニーさんのズボンほんまぴちぴちでたいへんそうなw そりゃあアベンジャーズきってのわがままボディのバナーと、あのスリムなトニーでは尻のでかさも違うし。バナーのバナーもまじハルクっぼいし。バナー博士のそういうとこすき。温厚な科学者なのに常に怒り心頭で胸毛ワイルドで結構自意識過剰でヴァルキリーと意気投合しちゃうとことか。
ほんまや…ロキ作のあの演劇で自分がオーディンの子供じゃないばかりかヨトゥンの子であることを暴露してんのね。それができるくらいには受け入れられたってことだし、それを民衆も受け入れてるってことなんやな。それあっての、あの冒頭の演劇あっての、最後の救出劇なんやな。あの演劇なかったら、最後にロキが助けにきたってなんぼのもんやってことやんな。頭の悪いノリだけの映画を装ってるけど、ほんと変態的なバランス感覚の持ち主だぜソー3…。
皆さんの感想などを読んでいて、みんな大好き兄上とロキなのに、みなさん割りと、今までの映画の出来に関しては、けなすほどじゃないけど物足りなさを感じてたんだなってのが、わかります。言葉には今までしてこなかったけど、みたいな。最後の最後でそれをひっくり返すほどの名作が登場したのまじ歓喜。
ストレンジ先生登場歓喜の勢いで、『ドクター・ストレンジ』のBlu-ray買いました。何度も言うけどこの映画はちょっと惜しかった。好きだけど惜しかった。せっかくの悪役マッツ・ミケルセンが生かし切れてないのと、あとモルドかなー。闇落ちする兄弟子、という彼のポジションは大変おいしいものなのに、例えばロキなんかと比べてやっぱ、惜しいなって思う。いやロキと比べんなやけど(笑)。どちらも、やっぱキャラ描写が足りてなくて、うーん、どちらもストレンジ先生とのやりとり、関係、関わりが、足りてないかなあ? 「ストレンジ先生との関わり」という点を、同僚の元カノが占有してるからなあー。彼女はすごくいい役だったけども。彼女あってのストレンジ先生だけども。彼女だけでその役割を担えてしまった結果、(主人公と似た境遇で、すでに闇落ちした)敵役と、(主人公の身近な導き手で、これから闇落ちする)兄弟子の存在が、小さくなった。
兄上が過去作と比べて辛辣でドエスになったのは彼女と別れたから、という感想をお見受けして、なるほど、これが、ロキの言う、「なにがあんたを腑抜けにした! 女か!!」というあれだったんだなと。ジェーンに出会う前はこんなカンジだったんだな。弟を敵の渦中にぶん投げるような荒っぽい兄だったのだな。“助けて”をやるぞ、って言い出したとき、「お前も好きだろ」「嫌いだ、恥ずかしい」ってやりとりが、あんなんロキが好きなわけないやんwwwって思ったけど、実は好きなんだな?! ああいう扱いが!! 腑抜けてない兄が!! ドエスに扱われることが!! それを兄上はお見通しだからの「好きだろ」なんだな!??!! 天才かよまったく。無神経を装った真実をつく台詞だったのか…。
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