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観劇メモいくつか更新してますけど、『青春-AOHARU-鉄道』はほんとに幸せな空間だったことですよ初代信者的に…。なんなのどんだけ信頼しあってんのこんな出会って別れて10年も経って、今でも何よりも初代の絆なのあなたたち。
 テニミュの話ばっかされんのを、冗談めかしながら嫌がるキャストもいるじゃない。「テニミュの話もいいけど別の話もしませんか?!」みたいなさ。けど、初代は「もっとテニミュの話しようか!! だって俺らのほうが詳しいぜ!!」みたいなとこないですか?! だって10年経って、無関係な舞台(弱ペダIH1st)の千秋楽コメントで、いきなり関係ない土屋裕一の名前挙げてテニミュ中の話しだすとかおかしくない?! 誇りにしすぎじゃない?!! 自分達はなによりも「初代キャスト」で、でもそれに邪魔されないだけの「自分」を持ってるって自負があるからこそ、遠慮なくテニミュの話を今でもできるんだなって思う。
 原作者の青春さんがコミケで鉄ミュレポ本出すって…! いいなあむっちゃほしい…!!

 ついでにマサがブログで仁王の誕生日を今年も祝ってて、
『当時、俺はこのミュージカルが人気の作品だと知らずにオーディションを受けてました。そこで大切な相棒と出会い、2人ともオーディションに合格して一緒に苦楽を共にしました。
 そして、そこで出会った立海メンバーとも最高な関係を築くことが出来ました!!』


 お、

 おう…。


 お、おう。どうしたんや急に。なにスイッチが入ったんや。お前にとって馬場は『立海メンバー』ってくくりから頭ひとつ飛び抜けてんのはようわかったわ。なんかありがとうな。




 『キャプテン・アメリカ』次回作は、


以下予告編ばれ
























 原作『シビルウォー』のあらすじを洋画先輩たちからざっくり聞いたところによると、超人の、社会におけるありかた、力に伴う責任の所在、を巡って対立するアイアンマンとキャプテンアメリカ、という話だと想像してたんですが違うな。WSさんを巡って旧友を守ろうとするキャップと、いいから一旦そいつの身柄をよこせというイマ友アイアンマン…? あともうWSさんとかなかったことみたいになって話が展開したらどうしよう、みたいな心配までしてたんだけど、どうしてもこっちは時系列順に『アベンジャーズ2』の後のMCU新作、って気で見るからそういう気がしてたけど、そりゃ、『キャプテン・アメリカ』の新作としてみれば、そりゃそっか。そうなるわ。そりゃキャップは守ろうとするわ。WSさんの出番ありまくりだわ。という素晴らしく萌えつつも切ない予告編でしたことよ。
 彼は友達なんだ、とかばうスティーヴ、私だってそうだったはずだけど、って言う寂しそうなトニー。薄々わかっていたけれど、明文化されるととても痴情のもつれすぎて薄ら笑い。内輪もめとかほんと嫌だっておもってたけど、名作の予感しかしない。腐女子的に。
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誰に語るわけでもない。昭和生まれの元ヅカファンがずーっとずーっと抱え続けている少女時代の思い出がただ噴出しております。それだけ。

 梅田芸術劇場10周年コンサートの、宝塚OGさんたちの公演で20年ぶりくらいに『ミリオン・ドリームズ』とかナマで聞いて、天海祐希のあのどえろいトップお披露目公演も最高だったけど、ロンドン公演でこの曲歌ったヤンさん(安寿ミラさん)と真矢みきさんのことを思い起こしてしまって、あの男役同士なのに一時代を築く勢いでいや実際築いたおふたりを思い起こしてしまって、勢いあまって懐かしさのあまりようつべで『メガ・ヴィジョン』(ヤンさんサヨナラ公演で娘役を差し置いて真矢みきとデュエットダンス(注:男役同士)まで踊ったうえ、熱い抱擁からのキスシーンもあった。)の映像みたら、記憶のとおりだったけど、なんか、若い頃より今みたほうが、動悸息切れがする。き、気が狂ってるとしか思えない。トップコンビの退団の公演で男役二番手と踊るデュエットダンスってのがまずおかしいし、歌詞が「♪振り返る君に口付けした思い出の海」とかきがくるってるとしか?! 金と銀のお衣装も振付ももう何から何まできがくるってるZE!! もう百合萌えしてるのか腐萌えしてるのか自分でも結論が出ていません20年経っても。萌えすぎて吐き気がする!
 『ファンシー・タッチ』も観てしまった。三木先生がロンドン公演『ミリオン~』にわざわざ追加したあのえろいヤンミキダンス(みきさんはロンドンには行かなかったが)。三木先生ほんとさあ…。男役(ヤンさん)が「♪お前の面影抱きしめ祈る夜」と歌うところになぜか駆け寄ってくる男役(みきさん)っていうね。
 ショーの三木先生、お芝居の正塚先生、振付の羽山先生にはほんと今でも感謝を忘れない。腐的ないみで。

 ヤンミキで検索してると昔のNGシーンとか出てきて、みきさんが「真矢みきです」って自己紹介したそのアクセントの位置がおかしい気がしたヤンさんが横から口出して、みきさんリテイクしたんですけど。自分の名前のアクセントを、自分よりヤンさんの意見にあわせる(それも一瞬も迷わなかったぞこの人…)ってどうなのみきさん。さすがだぜみきさん。ズバッと口出してくるヤンさんもさすがだぜ。100周年イベントで登場したみきさんが、「ヤンさ~んv」つって後ろから駆けてくるのを聴くや否や無視して走って逃げていくヤンさんもさすがだぜ。そりゃみきさんも「ええぇぇぇ」って言うよ! ツン! このツン! でもみきさんに自己紹介お願いします、って振られると、「ヤンミキです。」って答えるの! デレ! デレ!! あくま! 自分の紹介でしょう自己紹介って。自分=ヤンミキなんやもう…アツいなもう…。

 将来隠居したらタカラヅカスカイステージ契約して、このころの舞台映像をただ毎日垂れ流して一生を終えたい。

ペダステ最終日ライビュ! みた!

 全ての瞬間がパーツが完璧でベストで素晴らしくて。最後の最後のヒメヒメを、真波が最後の瞬間フリを間違えて、決まらなくて客席からえええ~っ!って声があがって、しまったやっちゃった、って真波が頭かかえて、東堂が「お前は自由にやれ!」つって(笑)、もっかいやるかってなって、じゃお前ひとり上でやれよって坂のてっぺんに上らされて、そしたら坂道も上がってきて、頂点競ったふたりが誰よりも高いところにふたり並んで山の頂上から見下ろしながら笑顔でヒメヒメ踊って、って、最後のサドンデスヒメヒメへの経緯まで完璧だった。

 のに、サドンデスの最後に泉田がフリを間違えて(爆笑)、さらにも一回追加になったのはほんと余計だったけど(笑)、こっちは一瞬でも長くみていたかったからそれもいい(笑)。

 ああーでもほんとベストすぎたんで、なんかいっこいっこ切ってくのも無粋な気すらすんな。レポしにくい。でもほんと、楽しかったー。

見飽きるってことは、ないねえー…。

ROADと、ラストの「きしむテニスシューズの音を覚えていてね」、で耳をすますように左耳に手をやる幸村の優しい表情になんかうるっときました。つーかROADずるいよROAD…。観たいもんはいっぱいみれた。友常くんのガン泣きがスクリーンに写っちゃってごめんって手を合わせるとか、わちゃわちゃやってるとこカメラ抜かれていやーんってやる宍戸さんとか、これが見たかったんや青木小沼のダブル跡部ダブルインサイトとか、右手に裕太左手に手塚を抱えてピースの不二とか。後悔はないけど思い残すことはいっぱいあるよ。なぜ私には目が2つしかないんだとか。(そこからかよ…)
小越くんを秀弥が姫抱っこしたので、もうそんな思い残すことも霧消したってもんですが…はああ…ええもんみた…あのドヤ顔の秀弥は描けない…とてもかけない…!でもかく!
あといっけーと小越くんを胴上げた。あともうなんかあったっけ。色々あった。ホテル帰ったらメモとるわありがとうお疲れ様! あと結局ガラケーで書いとるわ!笑

久々にセーラームーン観て、あらゆる要素が完璧であることよなあ、と色々振り返りつつ、百合界のカリスマを色々検索してますと、おおお、私ミュージカル版はほんとごく初期のをBSで観ただけしか知らないんだよなー!

セラミュ ☆ 外部戦士を堪能する【無限学園編】

 すっげえこのみちはるかっこええー! 私が(映像で)見たことあるウラヌスは初代の木村早苗さんだけだけど、この方、高木ナオさんはまさしく宝塚の男役って感じですってきー!! す、スタイルがよすぎる…アニメみたい…!! 歌もダンスも上手くて、あっでも他の子たちも声とかいいかんじだなー!!と一人で大騒ぎでございます。ネプチューンも素敵! この二人の絶妙なところはさーはるかさんがうさぎちゃんを、プリンセスを、すごく、複雑な感情で見上げているところよなあ! 二人の世界なんだけど、二人きりの世界ではないのが複雑で絶妙!! いやまさにカリスマよ。

 あーやばい。これ当時ちゃんと観てたらほんとはまってたわ…。もうやだ今更こんなん振り返るのやだやだもうやめよ(ブラウザそっとじ)