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 SAMURAI7というかBABAMASA7て感じでした胸がいっぱい…。千秋楽2公演しか観れなかったんですが満足だ。おえ。レポは後ほど。これといって楽日だからってBN的にはなにもありませんでした! アドリブというか仕込みはまあ色々!(笑)

 ペルソナ4エキプロwww
 冒頭の番長とイザナギがもう出オチwwww

 P4アニメ終わりましたね。最終話は時間的に仕方ないとは思ったけど話が収まりきってないww 悪いってんじゃないけど。でもDVDの方で真EDのみならずマーガレット戦まで行くんだね! 最後までまるっとアニメにするつもりなんだな…。
 最後のペルソナがルシファーだというのがまた。まあ審判コミュMAXペルソナだから当たり前なんだけど、でも、メガテン世界の反逆の象徴である閣下が物語最後のペルソナかーと思うと感慨深いな。そして陽介のヒロイン立ち位置に吹いた。色々吹いた。1クールに一回陽介のペルソナに抱きかかえられる番長ワロス。
 そういえばコミックス版も一気読みしました。P3と同じ作者さんですが、P3よりはるかに読みやすかった。ご本人も言ってましたけど、P3の方は色々構成とかなんだとか挑戦的な感じ…P4の方は、ストレートに丁寧に作ってあって、作画も落ち着いてるし、そうすっと絵が似てるしとても読みやすい感じです。カラーイラストなんかもうほんと秀逸。P3は荒々しい(笑)。でもそれってアトラス作品の奇数番の尖り方って感じでそれもいいですけどね(笑)。

 動画といえば葛葉ライドウタグで検索すると全てを押しのけてダントツ一位で登場するのが
【手書き】DEVILSUMMONER 十四代目葛葉ライドウ~黒の召喚者~【OPパロ】
 もおっ何度見てもかっこいい手描きMADなんですけどっ。ていうかこれが公式OPでいいよもうって勢いなんですけどっ。途中で倒れ臥すライドウのいる場所が、異界筑土町のナキサワメ(回復場所)のいるあの路地だってさっき気づいたww あれか、回復してもらおうと思って歩いてて力尽きたんかww こまけえww

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 ちょっと見てなかったのでちはやふるアニメをまとめ見。ずっとこのレベルキープってすごいなあーとも思うし、原作をまんまアニメ化してこんだけ面白いって、どんだけ原作しっかりしてんだよとも思うし。
 あとまもの声の演技にはほんと心揺さぶられるというか、時々、作画上の止め絵のキャラクターの表情とじゃあ齟齬を感じるくらいの感情が伝わってくる。絵で見るよりも声の方が遥かに多くのものを伝えてくる。ちはやふるの作中に、「山城専任読手の読みは情報量が多い」という台詞があったけど、きっとそれってこういうことなんだろうなーとか思う。同じ条件でやっても、伝わってくる情報量が多いっていうのはこういうことなんだろうなあとかって。


 「信長協奏曲」をまとめ読みしました。1巻をだいぶ前に読んでて、評判になるだけの何かはあるな! と思ってたけど、なんだろうなーこれ面白いともなんとも言い表せないけど、この微妙な雰囲気を、いいと思う人が多い、ってすごく不思議なかんじ。いや私は好きだけど。
 ゆるふわモテカワ信長。新境地すぎる。


 馬場雅の「僕地球」トレイラーを見ました! もうなんかもう、かわゆすなあ。動画で観るふたりの絡みってほんとに今までほっとんどなかったので、ここにきてこの密度と量に、もういつ爆発してもおかしくない。(言っている意味がわからない)
 そしてダンス妖精の馬場愛っぷりが目に余るので、罰としてここに永遠に記録しておく。

3/17
「サムライ7はもう明日、通し稽古をします^^;はやーい!!
 馬場大丈夫か?!
 早くこーい!!って言っても今本番中やしな^^;
 頑張れ馬場!!
 周りが固まってきてるからやり易いだろう(^^)

 馬場へ!!
 俺の殺陣は高速だぞ(^^)
 覚悟しとけよ(^^)」

3/20
「さぁいよいよ明日から7人侍が揃うかな(^^)
 急ピッチで覚えてもらって、 より良くするために頑張ってもらう!!(笑)
 スパルタじゃぁ!!!!(^^)」

3/22
「お疲れ様!!:さぁ明日は通しが出来るかな(^^) やつは、やっぱりすげーよ(^^) まぁ負けないけど(笑)」


 まったくけしからんな。永久保存の刑だ。


 ジョジョ5部のスピンオフ小説である『恥知らずのパープルヘイズ』読了。これが、原作者以外の人間が手がけた小説とは思えないほど、評判がよくて、愛に溢れてて、すごいって聞いてたんだけど。

 いやあー…話には聞いていたんだけど、びっくりするくらいいい出来の本だった。あらゆる「ジョジョ」に繋がるちょっとしたエピソードの中でもやっぱり、ヴォルペの素性とか秀逸すぎる。
 最後もいい。話の帰結としてやっぱりそうなって欲しい、けど、確かに、あの手をとることで全てが赦されてしまう気になるのは、やはり誤魔化しのようでもある。絶対的な力=ディオに支配されるのは最高に気持ちがいい。最高に安心できる。その危険さを、漂わせせる。何しろジョルノの半身はそのディオ=闇なのだから。
 でもジョルノのあと半分は、星=ジョースターで。だから、半歩、なんだな。ディオとジョルノ、支配者の立場に立つ二人、けれど、ジョルノは半歩、歩み寄るんです。それが決定的な、父親との違い。

 という、なんかもう、美しすぎてうなったし、泣いたわ…。


 ちはやふるのアニメもうやってるんですね! なるほどそらアニメにするなら冒頭はこれがいいわ。でも内容も忠実な感じでいい! でも冒頭のあとは、小学生編回想やって、1話め回想終わりで太一と再会でエンディングテーマへ、とかだったら燃えたのに! あるいはED後のCパートで再会! か。
 見始めはそう思ってたんだけど、1話充分テンポよかったし、やっぱり小学生編もちゃんと時間かけてやってほしいからあれでよかったんですけど。ただやっぱ太一との再会は、あの別れのシーンが先にあってこそだと思うんだけど。ていうか出会いも描く前じゃん。もったいないなあ、って。

 ちはやの声、川上とも子さんみたいな、少し平板な声が可愛いね! テンポもいいし、これはいいアニメ。声や音楽もいいし、題材のせいもあって、ヒカルの碁のアニメをすごく思い出すー。あんな風にずっと高いクオリティ保ってくれるといいんですけど。早くドSの須藤さんが見たいなー。各社で1話無料配信やってるんでぜひ!

 「うた恋い。」と「ちはやふる」を読んでると、ほんとに、ほんっとーに、恋する人の考えることは、今も昔も、全然かわらないなあと思います。何千年も同じことを、人間は繰り返してるんだね。千年やそこらで人間の精神性なんてそんな変わらない、みたいなこと、田中芳樹かなにかであったけど、ほんとそうだ。


 わっほーいっ! 貴方様のタイバニが読めるなんて! という小説を読んだので嬉しくてここに書く。タイバニ絵やショート漫画はピクシブで、エロと長編シリアスは本で摂取している私ですが、小説はこのジャンルに限ってはあまり読みません。だが貴方様なら話は別だッッ! とここに書いておけばそのうち目に留めてもらえるかもしれない。(メールしろよ)堪能しましたNかむらさま。

 タイバニ。ふつりと感想を書かなくなっていたが2クール目もとっても楽しんでました。ただなんか1クール目に夢中になった部分はすっかりなりをひそめてしまったので、痛快でも、バディでも、ヒーローでも、アクションでもなくなってたので、面食らってはいました。欝だし、二人とも自分の事で手一杯だし、ヒーロー引退だし、アクションが少なくて。だからヒーロー達から逃げ回る虎徹さんとかは久々に見たアクションで楽しかったなー!
 でまあ色々、人気でたせいで話変更したんだろうかとか、1クール目に比べてテンポが遅いのはそのせいだろうかとか邪推もしつつ、でも毎回悲鳴あげながら見てました。最終回は、こういうの見たいなあって思ってたの全部叶ったんで、いい最終回だったと思う。

 しかし、「死んだと思ってたキャラが実は生きてた理由」が、「実は死んでなかったから」というのはすごい魁!男塾的だと思った。王大人死亡確認! でも生きててくれさえすればいいや。あと2クール目終盤おじさんが青く光ってたのはなんでだろう。オレンジの時とどう違いがあるんだろう。これってどこかで考察されてます?

 でも「実はおじさんは死んでいて、ラストの展開はバニーちゃんの妄想」という、どこかでありそうな想像してみて薄ら寒くなってみたりもして。何度でもおいしいアニメです。新展開にも期待してます。