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黒執事の舞台観て来たんだけど今回のはよかった! なんでこれ最初にやんなかったの! 感想はまた書くけど、輝馬のウィリアムみてると彼に『サイコブレイク』の家庭教師トライさん、もとい、ジョセフやってほしいなあぴったりやないですか?!!(てかジョセフの画像探しててこのページに行き着いたんだが眼鏡エピソードわろたww あのシーンなあwww 今敵やっつけたとこやのに、おま、落とした眼鏡取りにいけっておまwwww)

 ホラーゲーム実況っていうのは昔から大好きなんですが。

 実況プレイpart1リンクタグ再生数一位のボルゾイ企画さんの青鬼から囲炉裏さんの零シリーズまで色々見てきて、面白いのは前者のようなの、作業のBGMとしてずっと流していられるのは、自分もプレイした後者のようなの。
 最近すごいなーと思って見てるのはガッチマンさんの色んなゲーム。このかた類いまれなる方向感覚と地形の把握力をしてらして、私なら100回やったって逃げ切れない建物の複雑な道筋を、逃げながら把握して次々敵を撒くんですよすごい…魔法だとしか思えない…。
 んでガッチマンさんがやってはった最近のゲームでこの『サイコブレイク』ってのは、主人公の刑事と相棒がシリアスな虎兎っぽくて凄くいいのに、相棒とほとんど一緒にいなくて超残念なゲームでした。ジョセフに落とした眼鏡取ってきてって言われる回(今敵倒して逃げてきたとこなのに戻ってくれと頼まれる。眼鏡>>>>>>俺の安全)と、「よくやった」って誉められた後のジョセフの照れた声優さんの演技、あとDLCで女刑事主人公編の、物音がして警戒する女刑事を軽く制して一人で様子を見に行くジョセフと。ジョセフばっかやん。いい眼鏡。
 まああんまりべたべたしてると逆に冷めるので、足りないからこそ萌えるんですけどね。

 バイオハザードの生みの親三上さんが手掛けてるのですが、ホラーと銘打ってるわりに恐怖感的にはいまいちで評価が低いんですが(あまりにも謎がとけないまま進むので、何を目的にして動いてるのか実感できず、ただ状況に流され続けるのが長すぎる。)DLCの女主人公は非力なので逃げ回るしかなく、こっちはちゃんとホラーゲームとして成立してるっていうね。それに、導入で目が冷めると、部屋のなかにわけのわからない怪物(赤いハイヒールを履いた美脚の巨大なジュウシマツ、顔はない)が、そっといる、てのがこのゲームで一番怖かったwww 意味不明すぎてwww
 まだ途中なんですが、「れーすりーいいぃ」と少年の名前を呼びながら徘徊するその姿は、レスリーから見た女主人公の、非常に悪意のあるデフォルメなのかな…? 赤いハイヒール、醜悪なまでの「女」感、頭近くに構えられたライト…。ひでえな。
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『キングスマン』と『X-men FC』のマシュボン監督2010年の作品『キック・アス』みた!
 なんか…キングスマン観たあとだとこういうノリが原点なんだな(笑)って思った。キングスマンの前半のお上品はほんとなんだったのか(笑)とか、XFCではすごくすごく我慢したんだろうなとか、よくあんな映画とれたな?! とか。でも構成の仕方とかに面影があるというか。
 ちょっと前に観た『グリーンホーネット』に近いものが(私的には)あって、コスプレ自警団で、主人公よりも相方?のほうに力があって、あと敵役がキュートなの(笑)。でもちゃんとヒーローの苦悩とかもあるの…。
 この映画を知る人がこぞって2は観なくていいというのでストーリーのネタバレ見てみたんですが、レッドミストは、映画スパイダーマンのグリーンゴブリン的な位置づけなのか…? ちょっといいやつ? だったので寂しいな。
 そういえばキングスマンは結局2回みたよ。他に二人はめたから、私も立派なキングスマンチンピラ。



 久しぶりに『おお振り』最初から読み返しているのですがもうほんっとおもしれー。継続して買ってる漫画の中でもうやっぱ不動の一番かなー! 『ちはやふる』もいいんだけど、やっぱ恋愛がからむのが、もちろんそこも魅力だけどキツいところでもあるし『マギ』は面白いけど難しい問題すぎる。『アル戦』はストーリーの先を知ってるからまた別枠。『FSS』とかはまた別枠。
 最初の公式戦の、まだ信頼関係ができあがってない(まあ今もまだ完成してはいないが)アベミハがすごくいい。公式戦で初めて受ける三橋の球の絶妙さを噛みしめる阿部君がいい。とにかく阿部君が可愛い。バックホーム躊躇されてプライドが傷つく阿部君がかわいい。暴君のくせして三橋の性格に耐えに耐えてる阿部くんが可愛い…。ハルナさんもいい…。ちはやふるでも言ってたけど、かるたが楽しいんじゃない。本気って、楽しいぞって。
 でもって25巻見ると、一人でなんとかするって言う三橋に、お前それはあんまりなんじゃねえの、って憤る阿部くんとかさあもう胸熱だよね…。すごい進展。阿部くんがあんなに重視してた9分割のコントロールが、たった2分割に落ちてるってなっても、阿部くん笑ってるの、もうほんと胸熱。

 初めてアニメも見てみたのですが。忠実なのにちょいテンポ早すぎって感じて、あれですね、やっぱこの作品は、ひぐちアサさんのたぐいまれなる構成力演出力がキモなんだなって思った。3話くらいで試合が始まるとそれも悪くないって思えた? ふつうに野球の試合見てる感じでおもろいw いまいちメリハリがな…テンポよくていい部分と、心理描写にがタメが少ないのが気になるときとある。作画と動きは原作よりきれい…。
 阿部くんの声が中村悠一さんなのは素敵だけど声も演技もなんだかすごく若いっ! でもやっぱすごく…恥ずかしいくらいの演技です(笑)。アベミハは声がつくとすげえな。阿部くん投球の組み立てのモノローグめちゃくちゃ多いから、中村さんの声ききほうだいでとてもおいしい…もっと阿部くんにののしられたい(待て)。やべえなこれ耳の天国やな。



 はわわペギーたんかっこいい…

 『アベンジャーズ2』ブルーレイ買いました! 『エージェント・カーター』の1話が観れた! ジャ・ジャーヴィスきたーキタコレーあわわ
 台所用品で爆発物解体とか、漫画『砂の薔薇』みたいでかこいいー! 女性エージェントならでは! そういう言われ方は不本意かもしれないけど、女の武器もちゃあんと使うペギーたんなので、いいのかな。あーでももうあの人がこの人がと疑いながら見るのはいやだなー! 面白いけど疲れる!

 アベ2本編の音声解説聞くと、ラストでキャップが「ここが家だ」と言うけれど、口ではそう言うけどそれで納得も決着もしてるわけではない、という監督の解釈なのですね。ふむふむ。



 お、おそ松さんは…見てます…割と見てる。オープニングすごいかわいいけど、もはや狂気を通り越して恐怖を感じる全体的に。推し松は…十四松かな…あの天真爛漫さで野太い小野Dの声ってのがいいよね。おそ松さんというアニメの端的な狂気。

愛とか勇気とか、男気とか。他のマーベル作品が、戦い! って感じの、血なまぐささがあるのに比べて、もっとこう、ゴーストバスターズとか(笑)、地に足の着いたヒーローもので、他の作品とはすごく雰囲気が違ってて、差別化されてていいなあと思いました。

 以下ねたばれ



























 ちっさいのにすっごいスペクタクル! 上空高くから落とされたアタッシュケースの中での振り回されながらの戦闘、とかすごいよなあ!! あと好きなシーンは、撃たれた博士を「運ぼう」という主人公に、毅然と、動揺を堪えながら、博士の娘が「敵を追って」って言う、主人公も即決で博士を置いて敵を追う、というシーン。あのシーンがあるからアントマンは間違いなくヒーローなのだと思った!

 しかし博士と悪役と主人公の三角関係が、まんまアースキン博士とレッドスカルさんとキャプテンアメリカの関係そのままでしたね(笑)。尊敬するわが師が自分ではなくあんなぽっと出の若造を選んだ、憎い! という。いや、かまわんよ? 存分にやりたまえ。悪役の動機付けとしては大変愛らしいものだ。『ファンタスティック・フォー』(旧映画版)のドクター・ドゥームもそんなんだったら可愛かったんだよ。女はさんでの三角関係じゃなくてさ。

 ところでシルバーウィークは仕事してたんですが、間を縫って月曜にキングスマン、火曜にアントマン、そして水曜に真打の進撃実写版を観たんですよ。進撃が正味この秋一番楽しみにしてた(悪い意味で)映画だったので、それも終わった今となってはもう何を楽しみにしていいやら。『ファンタスティック・フォー』のリメイク版、なんとなくあんまりいい予感がしないんだが大丈夫かな? 最初がイマイチで、作り直してもイマイチだったらあんまりだ。

 ん? なんかあんまり感想がないな。よくまとまってて大変楽しめました。単品映画としても充分面白かったが、空気読まない感じのあのキャラが、アベンジャーズに加わった時どうなるか、ってのはもうたいへんに楽しみです。

アルスラーン戦記のアニメは少し前に脱落してしまったのですが、コミックス版新刊は相変わらず面白く、力のある漫画家とはかようなものか…と唸っている所存。アニメもなー悪くはないんだけどな。メルレインいちおしなので、そこまでは頑張りたかったのだが。メルレインというか中原茂さんは初恋の声優さんなので(笑)カセットブックの中原ボイスが決定打だった。ナルサスが好きなのも大塚芳忠さんの声が大きい。逆にこっちは、ナルサスが素敵だったので大塚さんを好きになった。
 原作を咀嚼しきってなければこうはいかないというか、まあ咀嚼できても表現できるかはまた別やけど、カシャーン城の奴隷を解放する、と言ったアルスラーンを黙って見送るナルサスのひとコマ、とかが見事。あと初めてヒルメスがかわいくみえてきた。

 でもって藤崎竜版銀英伝も面白かった! というか道原かつみさんが続きを描くことはもうないってことー? むぐぐ
 フジリューが銀英伝、って想像もつかなかったけど、アル戦もだけど、もう三国志とか織田信長とかと一緒で、それを原作にして色んな漫画家さんが独自の解釈で描いてもいいころ、とそういうわけだな。それも一流の漫画家さんが。だってもうこっちだって咀嚼しまくってて、どういう表現が正しいかもわかんなくなってるくらいなのに、読んでてわくわくするもんな。これは、漫画家の力、だよな…。

誰に語るわけでもない。昭和生まれの元ヅカファンがずーっとずーっと抱え続けている少女時代の思い出がただ噴出しております。それだけ。

 梅田芸術劇場10周年コンサートの、宝塚OGさんたちの公演で20年ぶりくらいに『ミリオン・ドリームズ』とかナマで聞いて、天海祐希のあのどえろいトップお披露目公演も最高だったけど、ロンドン公演でこの曲歌ったヤンさん(安寿ミラさん)と真矢みきさんのことを思い起こしてしまって、あの男役同士なのに一時代を築く勢いでいや実際築いたおふたりを思い起こしてしまって、勢いあまって懐かしさのあまりようつべで『メガ・ヴィジョン』(ヤンさんサヨナラ公演で娘役を差し置いて真矢みきとデュエットダンス(注:男役同士)まで踊ったうえ、熱い抱擁からのキスシーンもあった。)の映像みたら、記憶のとおりだったけど、なんか、若い頃より今みたほうが、動悸息切れがする。き、気が狂ってるとしか思えない。トップコンビの退団の公演で男役二番手と踊るデュエットダンスってのがまずおかしいし、歌詞が「♪振り返る君に口付けした思い出の海」とかきがくるってるとしか?! 金と銀のお衣装も振付ももう何から何まできがくるってるZE!! もう百合萌えしてるのか腐萌えしてるのか自分でも結論が出ていません20年経っても。萌えすぎて吐き気がする!
 『ファンシー・タッチ』も観てしまった。三木先生がロンドン公演『ミリオン~』にわざわざ追加したあのえろいヤンミキダンス(みきさんはロンドンには行かなかったが)。三木先生ほんとさあ…。男役(ヤンさん)が「♪お前の面影抱きしめ祈る夜」と歌うところになぜか駆け寄ってくる男役(みきさん)っていうね。
 ショーの三木先生、お芝居の正塚先生、振付の羽山先生にはほんと今でも感謝を忘れない。腐的ないみで。

 ヤンミキで検索してると昔のNGシーンとか出てきて、みきさんが「真矢みきです」って自己紹介したそのアクセントの位置がおかしい気がしたヤンさんが横から口出して、みきさんリテイクしたんですけど。自分の名前のアクセントを、自分よりヤンさんの意見にあわせる(それも一瞬も迷わなかったぞこの人…)ってどうなのみきさん。さすがだぜみきさん。ズバッと口出してくるヤンさんもさすがだぜ。100周年イベントで登場したみきさんが、「ヤンさ~んv」つって後ろから駆けてくるのを聴くや否や無視して走って逃げていくヤンさんもさすがだぜ。そりゃみきさんも「ええぇぇぇ」って言うよ! ツン! このツン! でもみきさんに自己紹介お願いします、って振られると、「ヤンミキです。」って答えるの! デレ! デレ!! あくま! 自分の紹介でしょう自己紹介って。自分=ヤンミキなんやもう…アツいなもう…。

 将来隠居したらタカラヅカスカイステージ契約して、このころの舞台映像をただ毎日垂れ流して一生を終えたい。