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エッチオ(アサシンクリード)VSソリッド・スネーク(MGS)

タイトル通り、海外のファンがゲームのキャラを実写化してみた、っていう動画なんですけど中々すてき! 最後もうまくてすごいー。エッツィオの藁ダイブとか、神学者に紛れて敵の目をごまかす、とかワロタ!
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 WBCのせいで信長のシェフ最終回休止になったwww かわいそすwww 普段見ないのに、野球は見だすと面白くっていかん。もう絶対負けたと思ったからなあ今日。

【実況】立海に入学した桜乃が手塚を倒すまで Genius01

 このゲームほんっとにいいゲームだな!! いくらでも楽しめる。自分でやっても面白いし、COMP任せにして観戦するのも楽しい。台詞のバリエーションは異様に多く、ステータス、必殺技、アビリティ、上級AIの存在などが相互に関係しあって、試合展開むっちゃ面白い。これほんと全国編の続編出して欲しいすわー!

 こちら↑の動画では、チームのコンセプト上、試合では実況主さんがキャラを動かしているのですが、第二段【実況】跡部王国で丹精込めて育てた自慢の白菜です Genius01では基本的にCOMP任せで、でもその方がキャラのプレイスタイルに個性が出て、それも面白いです。あ、白菜ていうのは亜久津。このゲームでは友情度が30%切るとチームを脱退してしまうのですが、亜久津の友情度はほぼ全キャラに対し 1% 。すると当然チームに入れた直後に脱退という状況が、かなり頻繁に起きますw これを白菜出荷現象と呼び、こちらのシリーズ【実況】クッソ生意気な1年が仕切るテニスチームがあるらしい part1の序盤数分で見られるので是非w

 2003、4年ごろの日記にレビュー書いてたので自分で読み返したりしてたのだが、手塚VS跡部のシングルスとか、COMP対戦観戦してるだけでも楽しいの。ステータス上では僅かに手塚が有利なのに、技がお互い多彩なので試合は長引く。試合が長引くと、跡部にアビリティ「インサイト」があるので手塚のスタミナがどんどん減って、ラケットを弾かれるようになる。とか、こっちが意図しなくても、そういう原作にあるような展開になるようなキャラクター付けが再現されているのだ! 
 ちなみにこれはゲーム「Smash Hit!」の時の話だが、二人が手塚跡部ダブルスを組んでて二人で練習試合してたとき、その後跡部と手塚のタイブレークが17-17まで続いて、体力ゲージ1ドットまで削り倒された手塚が跡部の破滅へのロンドで肩クラッシュさせて(手塚にだけそういう隠し要素がある)負けて終わりました。すごすぎない? この再現度。ちなみに繰り返すが二人はダブルスパートナーです。 相棒壊してどうする。

 でも手塚には零式ドロップという決まりやすい技があるから、零式決まる→精神レベル上がる→技ゲージたまりやすくなる→ドロップガンガン出す→ゲージたまる→ドロッp…のループに入ってくるという。見てるだけで手塚のヤバさが手に取るようにわかるw
 逆に性能は悪くないのに技がいまいちで、結果微妙な強さのサエさん、とか、こんなさあ、数値だけで作られてるはずのデジタルな登場人物に、個性って出るんだなあって感心するわ。

 ついでに先日幸村の誕生日だったので、幸村王国。幸村&幸村 VS 幸村&幸村。コメント「死角がない」「寒気してきた」「幸村ビームww」「観客も全員幸村」「黙らせる(物理)」…まあ、昔のゲームなので、原作にあるような五感を奪うとかない病み上がりなんで、地味なんですけどね。病み上がりだけどパワーは樺地・タカさんに匹敵するんだけどね。

 突然ですが舞台BASARA瀬戸内のことを考えてて追記。元親のことについて。

 3の元親は、それまでの私のイメージからすると、バカっぽすぎました。2までのイメージは、もっと怖い人だった。西海の鬼。人の領域から外れたような、鬼と呼ばれる男。どんな残酷なことでもできる人のようなイメージをもっていた。あのねえ、2で毛利をプレイヤーで元親と戦って負けたとき、元親が笑いながら「たまには俺が海に花を手向けてやる… な?それでいいだろ?」て言ったの。いや実はこのせりふ、多分汎用台詞で、毛利限定の台詞でも勝利台詞でもないんですけど! 初めて聞いた時の衝撃が大きすぎて、こんだけ同人的に(笑)ペア扱いの、因縁の深い相手に、長く戦ってきた相手に、このドライさ、さすが鬼やなあ、っていたく感銘を受けたんですよ。相手殺しといてそれでいいだろ? って有無を言わさず自己完結ていう。実際には違うんだけど、私が見たのはそうだったの!

 だからなんか3の元親は考えなさすぎるし人が良すぎるし、ちょっとイメージとは違ったなって思いました。でもこの元親緑ルートの最終戦の一連のやりとりはまた中々いい。毛利と戦いながら、この戦いが終わったら、あんたのことは綺麗さっぱり忘れてやる、って言い放つ。松永に「何も持っていない」ことを指摘されて激昂する毛利だもの、この台詞は刺さる。ていうか毛利が怒るのって、「やーいお前ぼっち!」って言われた時だけだよねww
 でも、倒されたあとの毛利が、なにもない暗闇の中、なにもない空しさに襲われながら、だがこれが我が求めていた完璧なる世界だ、とするのは、またいいですね。この人の複雑さというかなんというか。
 などとつらつらと考えてました。DVDはよ。


 そして。
 ジョジョアニメ2部も良すぎる。良すぎる…。1部と全然音楽の雰囲気を変えてあるのがすごいいいー。かっけええー。新OPは来週までのおあずけのようですが、続投のED。画像が変わってて、1部EDのラストの石仮面から今度は始まる、というのが憎いぃぃいいい。縦スクロールも憎いし、じょ、ジョナサンから始まるってのがまた憎すぎるッッッ。見れば見るほど、ジョナサンの人柄の高潔さが素晴らしいなと思わされる1部アニメだったので、そのジョナサンが、ジョセフに、バトンタッチというか手を打ちあわす絵だったのですよ! あるはずのなかった祖父から孫へのバトンタッチを描いてくれるだなんて憎すぎるー! 早世したジョナサンの、でも遺志は受け継がれてるっていう象徴のような。その血の運命。黄金の精神。未来への遺産。誇り高き血統! ジョジョを象徴してきたそんな言葉たちが思い浮かんでくる、素敵な2部EDでした…。

 やべードラクエ3めちゃくちゃ楽しい。なんで急に始めたかと言うと、Wikiとかで世界地図とか大航海時代とかの記事みてて、連鎖的にやりたくなったのですが(ドラクエ3の舞台は現実の世界地図と同じ)。エンディングのその瞬間までずっと最後まで面白いゲームなのですけど、特に序盤がいいと思う。船を手にいれるまで。自分の足で新天地を歩く期待感。アリアハン出てロマリアに着いた時のワクワクは異常。最初の旅の扉。ドラクエ2ならムーンブルクな!
 しかし勇者シリウス弱すぎワロタ。お前…僧侶リーマスにHP負けとるやないか…! 嘘やろ、こんな弱い勇者見たことない。
 能力値アップの種全部シリウスに使って、レベルがなんかジェームズに2も上回られて(同時に始めてそんなこと有り得るの?!)、仕方なく一人経験値稼ぎさせようと思い立つも弱すぎてそれもできず、新たに作った武闘家セブルスと二人っきりで修行の旅に出すという苦行を課した。レベルだけは追いついたが、すぐさま追い抜かれ、もう一度修行の旅へ。
 初期性格「熱血漢」があまり成長的に良くないのはうすうすわかってたので、性格変えて「豪傑の腕輪」装備させて、ようやく使えるようになってきた。でも今までだって熱血漢勇者でプレイしてきてたのになあ…。

 最近わかってきたことは、出来の悪い子ほど可愛い、は、真実だということ。なんとかしてやらなきゃとその子のことばかり考えるから、すごく思い出に残るし、愛着がわく。
 人間ダビスタの異名を持つ「俺の屍を超えてゆけ」を、私はそれはそれは愛をこめて一族を育てたものだが、プレイから10年以上経った今覚えているのは、一族でいっっっちばん出来の悪かった双子のこと。「テニスの王子様 最強チームを結成せよ」で、リョマ手塚跡部仁王地味ーズ南という、変態の中に常人が一人という偏ったチーム編成をしたとき、一番気にかけたのは南のことだった。トレーニングメニューもオーダーも南中心。南をなんとかしてやらんとという気持ちでいっぱいになった。たぶん同窓会で先生が思い出せる子って、すっごく出来がよかったか、すっごく出来が悪かったかのどっちかだけだよね…。

 なのでシリウスも思い出深い勇者になりそうですトホホ。




[黒子のバスケ]コミケで一部出展見合わせを決定 脅迫受け

 黒子ジャンルに激震が走っているようです。安全確保、会場確保、色んな色んな事情があって、仕方のないことだということは理解できて、でももうなんだ、完全に犯人の思惑通りになってるんやろかというのが腹立つし。コミケの運営が今までどんだけ大変だったか、まあ想像するくらいしかできないですけど、大きな人数で大きなイベントをやるって仕事には私も関わっているので、なんかもー。今までいっぱいのトラブルを乗り越えてきただろうコミックマーケットさんが、こんな措置を取らざるを得ないというのが、悲しいし腹立つな。

公式が見れないのでミラー。すごい無念の思いがひしひしと感じられて、悲しい気持ちになる。

【押さない駆けない】コミケスタッフの名言まとめ【夢をあきらめない】

 これなごむな。コミケを乗り切るというのは、GLAYの真夏の野外20万人ライブを乗り切るというサバイバルに似ている。

 なんか突然やりたくなってドラクエ3を携帯にダウンロード。なつかしー。主人公の性格診断なんですが、スーファミ時代から何度やっても「熱血漢」になるんですよね私。今やってもやっぱり熱血漢で、うん、なんか、すごく…。この性格診断すごい当たるよね。
 直前まで暇つぶしwikiでハリポタの記事を読んでいたので、主人公シリウス(熱血漢)で。戦士ジェムズ(4文字…)が大食らい、魔法使いリリーがロマンチスト! そして僧侶リーマスがのんびりやになって、乱数の神様さすがやなあって感じです。(いやまあ、普通に能力値振ってると、こうなりがちだと思うけど)

 キャラの名前を何にするかなーでいつも悩むんですが、勇者アリババ・戦士モッさん・魔法使いアラジン…なんかも考えた。僧侶枠は白龍だけども4文字縛りがあるので難しい。
 あと勇者シン王で作ってみたんですが、性格診断「頭のいい人」になってなるほどなあって思った。頭がいいから周りがバカに見えるけど、言うと傷つけることもわかってるから口には出さないんだってさ(笑)。戦士マスルール・僧侶ジャーファル・魔法使いヤムライハのどれもが4文字に収まらないので断念。

 それにしても携帯アプリの画面のきれいさに驚く。バッテリー食うのがイヤであまりやったことないんですけど、やーすごいなー。

 あと「Minecraft」という、ものつくりゲー…というのかな、なんかとにかく色んなことができるゲーム(笑)があるのですが、そのフィールド内にガラス素材ででっかい半球ドームつくるよというプレイ動画が1年半かけて完結したというので、最初から見ています。すごい本格的な計画をもって作られていて、なんかピラミッドとかの昔の巨大建造物が作られる過程とか、全然今まで想像できなかったんですけど、なんか少しは近づけた気がします。あとなんか、でっかい建造物って、確かにそれだけで感動するな。権威の象徴にもなるわそら。