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アイアンマン3観ました! 派手なのか地味なのかよくわかんない作品だった!(笑) 駐車場にww アイアンマンスーツwww おいてるwwww 路駐したら駐禁とられんのかなwwww
 以下ネタバレ。そういえば私白黒反転でネタバレを隠すときと、↓で下に送って隠すときとあって、でも最近すまほにしたら、テキスト選択で白文字反転表示、ってできないんですね?!! 驚いた。選択そのものはできるのでコピーしてわざわざメール起動させてペーストして読むっていう方法をとってます辛気臭ぇ。なので今後自分の書く文には↓送りが増えると思う。自分の書いた文章を読み返して添削するのも大変なので。

































 いつもどおりシャレてて素敵で天才なんだけど、結構重いー。でもジャービスがかわいい。ジャービス万能。(あとペッパー最強。)元々執事の登場人物だったのが人工知能になってよりかわいくなった設定。お話的には色々複雑で、いや整理して考えればどうってことないんだけど、観ているときはちょっと、ん?ん? ってなったかな。でもやっぱ天才。いろいろ天才。飛行機のシーンでは、なんか、そうだよね一人も死なずに映画を終えられるわけないよね…って本気で思ったんですよ思ったんですよ私、! っていうかあのシーンを実際にスカイダイビングで撮ってるとかマジキチ…。
 自分もしらないうちに精神的に弱ってて、でもそこから復活する瞬間とかさいこー。あれ?そっか。みたいな腑に落ち方。考えてみれば1の冒頭こそが最悪のシチュエーションだったわけで、そこから復活できたんだからもっかいくらいできるよ。みたいな。原点回帰ていうか。
 大佐もほんといいとこなしで、途中まで目を覆わんばかりだったが、もうこの話の浮き沈み、逆か、落としておいてもっかい持ち上げる! があったのでよかった。

 物語のラストはちょっとショックだったというか、煽り文句の「さらば、アイアンマン」ってこういうことかあって。でもまだアベのシリーズが続いてるから戻ってくるわけじゃん。バットマンがバットマンスーツにさらばしたのとはまたわけが違うじゃん。その辺どうなるんですかね。物語内容としてトニーのスーツ製作が、不安やパニック障害やスーツ依存症からの逃避として描かれてて、ペッパーの存在でそれを克服するからもうスーツはいらない、スーツは大事だけど彼女に勝るものではない、というのは、わかるけど、わかるんだけどまあ、悲しいなって気もする。だってこれ「アイアンマン」だから。そりゃあトニーには何よりペッパーが大事なんだろうけどーそれでいいんだけどでもちょっと悲しい。ジャービス萌えとしては、ジャービスの手足をもがれたような気もして悲しいw テーマ自体は間違ってない気もするから、描きようなのかな…。

 全体に今までのと…いや正直に言えば1も2も3も結構印象が全然違う。私は1が好きかな! だがもう面白かったとこももやっとするところも、エンドロール後のアレが全部もってくくらいもえたなアレは(笑)。インセンもー。インセンもっっ。インセンも…!(3回ゆった)
 マーク・ラファロのバナー博士(ハルク)の素晴らしいところは、温厚そうな表情に結構毛むくじゃらのワイルドな腕とか、内向的で引きこもりなのにジョークを言ったり人に自分の評価を聞いてみたり、人当たりはいいのに人間不信だったり、優しげな科学者なのに内面は怒りに満ちてて短気で忍耐力がなかったり(笑)するところ。二面性。かわゆいなーキュートです。彼だけじゃないけどキャラが立ってるってこういうこというのね、って、アベンジャーズみてるとそう思う。

 特典映像の短編は、あ、エージェント・カーターだった!! これ私、過去作で見逃したかと思って、ようつべで探して見たんですよね…。こんなとこに入っとったのか。その時字幕なし英語のみで見たらやっぱ全然聞き取れないっすね。先日マカヴォイ先生とファスベンダーさんが、二人っきりで差し向かいで椅子に座ってなにやらトーク、みたいな番組? の映像をようつべで見たのですが、もう一切聞き取れないので諦めました。なにをしゃべってはるんだろう…これを聞き取るだけのために英語ができるようになりたいとすら思った…。
 日常生活で外国の人と話すときって、向こうもゆっくり喋ってくれるし、大体が道とか商品のことについての質問だから、こっちも頑張って聞き取って説明できるけど、日常会話のスピードで、なんの内容かの検討もつかない、となると。てんで太刀打ちできません。そしてカーターさんまじ武闘派。あと英語は聞き取れてなくても理解に問題はなかったwww
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ヒーロー映画月間以前から観てみたかった映画「グリーン・ホーネット」をようやく観ました!

 なにこれ唐突 笑 でもすごい

 お互い一目惚れすぎてすごい映画ですねこれ。まああんな完璧超人でてきたら惚れてまうわー!! そんな完璧超人がなんでああまで主人公に尽くすのか。まあ好きになっちゃったんじゃしょうがないよねとしか言えない。それしかない。いやまじで。
 敵も可愛いwww かわいすぎるwww 世間のはやりにとらわれる女子のようにかわいらしいwww

 そして全然三角関係が成り立ってないwww そこ普通、普通は相棒がナイフで銃弾をえぐりだして、彼女が手を握っててあげるものでしょうwww なんで彼女がえぐるのwww なんで相棒の手握るのwww

 すっごばか映画だった…でもすごい面白かったー。でもばか。可愛いばか。

 あらすじは、新聞社社長のバカ息子ブリットが父の死を契機に正義に目覚め、父の運転手だったカトーという天才エンジニアで天才格闘家の東洋人を相棒に、お手製ヒーロー「グリーン・ホーネット」として街の巨悪に挑む…という。でその二人の相思相愛ぶりがすごい。ホモネタもすごい。
 グリーン・ホーネットの緑に対してカトーは赤。タイバニもまあそうですけど、補色かあ…。補色、って言葉いいですよね。正反対だけど、補う色。
 忘れてたけどヒロインに人に言えない事情があるみたいな振りがあったような気がするんですけどなんだったのか結局。なかったのかな? なかったんだねきっと。もうそんでいいや。

 そんでもって日本語吹替え版でも観てみました。字幕と吹替えの訳の違いとかも見比べると楽しい。声は主人公山寺さんの、相棒森田成一。タイバニっぽww

 お w ま w wっうぇww をwww 知り ww たwいwww

 ↑カトー初対面の時の主人公の口説き文句。

 山寺さんの声がもう、完全に恋する青年で、もう恥ずかしくってなりませんでした…。照れくさそうな、どこかおずおずと自分を知ってもらうカトーの表情とあいまって、こう…見てるこっちがこっぱずかしいわ!! 最初の強盗をやっつけたあと「カトー待ってー!!」って道路を走ってくブリット…。
 なんかやっぱり私字幕と吹替って順番間違えちゃだめだなあ…。全然違う印象受けるわー。あんな声の表情、演技力で演じられてしまうと、「山寺さんの解釈」にすごい引きずられるというか…。他の想像の余地がなくなっちゃうというか…。でもあんな声であんな風にほめられたら、カトーもそら惚れてまうわー。ヒロインが秘書に採用されるシーンとかもー。
 あ、逆に安原さんの声がつくと、悪役はちょっと格が上がってしまった(笑)。悪役としての格はこんぺいとうサイズの萌えキャラだったのに、ちょっと強そうってか、普通の小悪党になったわ。あのひと最初に登場して若造にけなしまくられるときの、あのぽかーんとした哀れな表情がかわゆすぎるよね。でも部下もいて実行力もあって、それなりの組織を牛耳ってて、なんでいきなりこんなことになったのか。ずっとコンプレックスであったのか。それかボケたか。ボケて潜在的な願望というか心配ごとというかそういうのが顕在化したのかな…。

 森田さんのカトーは、ガス銃をプレゼントするところの、どうにか言いくるめようとするのにうまく運ばない感じが絶妙の雰囲気だった。あと「俺は口説かれてない」のくだりは、字幕でみても吹替でみてもいみがわからないよ! なにがいいたいのカトーは!!? そのあとの微妙な沈黙もなんなの?!!!

 結論。ふたりはホモ。何をみせられたんだおれらは。

 いやーでも森田さんの声のせいもあるけどこれ、これのタイバニパロみてみたいな。

アメコミ映画強化月間はまだ続いてます。いずれX-MENとクロスオーバーするというのでこれも見てみました。そんな期待してなかったんで思ってたより割と面白かったんですけどね、ベンと嫁さん?彼女?の酷いやりとり(宇宙での実験失敗で外見が激しく変わってしまったベンを見て、結婚指輪おいて逃げた)と、話の軸の1つが男女の三角関係のもつれだっていうのがすごく重くてですね、もう…重くて…。ビクターの闇落ちの経緯もですね…もうー私三角関係苦手! 盲目の娘さんの登場も唐突すぎて一瞬へ?ってなったし…。クリス・エヴァンスの可愛らしさがひたすら癒しでした。可愛いよー!

(X-MEN FCでも、最初の脚本ではモイラを挟んでチャエリの三角関係だったらしいですが、ほんとそれやめてくれて助かったわ…。三角関係で深刻になるのすっごいいや。ウルヴァリンとジーンとサイクロップスはなんか、めぞん一刻的というか、ラブコメっぽくてかわいいからいいけど。)

 106分間がそういう悪感情に満ちてて重かったです。うーんうーん。これあれやね、三角関係でもさ、天才リードの才能に惚れ込んでるのに、女にうつつをぬかしてるのが不甲斐なくて闇落ちするビクター、とかなら納得したわ(笑)。何故その才能を集中しない! 俺とお前なら世界も手に入るのに! 的な。女か! 女のせいか! とかいってそれどこのオーディンさんちのロキくんだ。それにしても椅子に拘束して拷問まがいのことをはじめたときはどうしようかと思いました。お前なんやねん…なにがしたいねん悪役…。
 念願の生身に戻れたのに、戦闘能力を失ったことを悔やんで「俺も戦えたら…」ってばかー! ベンのばかー! そして視界によぎる宇宙線照射装置。ば、ばかー! ベンのばかー!!!

 まあなんだ、面白かったような、荒っぽかったような、かがくのちからってすげー!

 異能者が憎まれたり排除されたりってのは辛いので世間がウェルカムムードなのはいいんですが、悪役倒してわーわーってなって「いい仕事だなあ」って、ちょっとそれマッチポンプ的な気がする…だって自分等の実験失敗で発生したうえ、チーム内の内紛で、まだそんな悪事も働いてなかったきがするしさ…世間はなにを歓迎してるのかな。いいたかないけど最初の交通事故からの人命救助も、…割と…原因の半分以上にもなってるよね…? 自分達で火つけといて消火活動して褒められた、みたいな感じがしてならないよ(笑)。

教授と磁界王のおじいちゃん役者二人が「『X‐MEN』プロフェッサーXとマグニートー、親密すぎる2ショットがまるで恋人同士!」などと書き立てられた記事をみるなどして楽しんでおりますこんにちわ。公式が最大手!(挨拶)前回「落ち着いた」とか書いてたくせに全然落ち着いてねえじゃねえか!

 あと、ぴくしぶを読み漁っていて、あの、FCで大破寸前で旋回する輸送機の中で、磁界王が教授に覆いかぶさって懸命に庇うシーン、で、教授の方も、庇ってくれる磁界王の腕をぎゅっと握ってる、とありまして! ううわーもっかい見直す! 見直す!!
 このシーンもすごいすよね。直前まで自分輸送機の外で投げ出されそうになってるのに磁界王。教授に引っ張りあげられたと同時に走り出して教授を全身で庇う迷いのなさよ。まああの時機内で教授だけシートベルトしてないから、ナイスサポートなんですけどね磁界王…。素晴らしいシーンであることよ。
 吹替え版も通して見ました。三木眞の! 三木眞一郎の見事な受け声が! 怒るだけじゃなく平静との間にある集中、を諭され、「これまでは怒ればなんとかなった」つって反論するときの、納得いかない不貞腐れたみたいな、思いもよらないことを言われた驚きもこめた声! かーわゆーい。ショウによってああいう方法で能力を目覚めさせられたエリックにとっちゃあ、考えたこともないような方法だったんだろうな。ショウがエリックを創ったのだけど、強くなったのは教授のおかげが半分なんだろな…自分ひとりではきっと気づけなかったからさ。

 あれ…? そういえば磁界王ってずいぶん吹替えの声優さん変わってるんですね…。なぜに。いやまあミスティークが剛力彩芽なほどの衝撃ではないが。←逆に今DVD買ったら一番聞きたい部分。むしろ楽しみである。

『X-MEN: フューチャー&パスト』

 え 滅茶苦茶面白かったんですけど私

 私は割と、公式の出してくるものが、なんだかんだ文句言っても一番正しいと思ってるから、ファーストジェネレーションの、X-MENの正当続編がちゃんとしたスタッフによってちゃんと作られるってだけで、基本OKなんですけど。

 ただすっごい思いきった設定、展開になったから、公開後かなりたって、若干の予備知識もありつつ、観れたから、落ち着いて受け取れたけど、そうでなかったらポカーンってしたかも…。

 でも面白かったですーシリーズ続けて見ると、1や2のころ少し見辛かったのが、FC、F&Pでは同じシリーズとは思えないくらい見易かったの私。不思議だなー。テンポとか、小ネタのちりばめ方とか、回収とか、シリーズの他の作品との小さな繋がりとか。だからとにかく私は見易くて、アクションもビジュアルも見応えあって、それだけで充分面白くて。アクションに関しては、もう全部クイックシルバーさん一人でいいんじゃないかな。というか彼だけで映画一本できるよね。あの性格がまたいいね。


 思いっきりネタバレ





























 3とSAMURAIのとこで書きましたけど、ウルヴァリンとジーンとサイクロップスの三角関係の結末に全然すっきりしてなかったんです私! 私は今回の三人の最終的な立ち位置は、私の望んでた立ち位置だったからすごく嬉しいの!! 嬉しいー! サイクロップス好きなんですよ私は!!(聞いてねえ) いやていうかジーンにウルヴァリンとくっついてほしくなくてね! 自分でも言ってたじゃん! 「ウルヴァリンはワイルドで惹かれるけど、恋人にするならサイクロップス(要約)」って。それでもめげないウルヴァリンも可愛いし、でもウルヴァリンは基本美人ならホイホイ声かけちゃうとこが可愛いから、SAMURAIのときみたいな「ジーンだけが特別」扱いは、私はいらないと思うの!! あ、でももちろんあん時は死なせた直後で当然そんな気分だったんだろうけどさ。だから間違いじゃないんだろうけどさ。

 エリチャエリ的には!

 色んな夢が叶ってたから私はなにも不満なぞありませんけどどうしてこれ賛否両論なんです? 再会のエレベータだけでもう元とったって思ったもん。いやなんで殴られたんかようわからんけど。むしろお前にも原因あるやないか! お前が行け言うたんやないか! でもそんなとこもすき! ありがとうございます!
 マグニートーの、すぐ人の命を切り捨てるとこがウルヴァリンに言わせると「クズ」ってことになるんだと思うけど、確かにそうなんだけど。ていうか「今までのことは全部謝る」とかあれウソでしょ? 嘘でいいんだよね? そゆとこがウルヴァリンに言わせるとクズなんだよね。もっちろん嘘でもそんなシーン観れただけで腹一杯だぜ。壮大な痴話喧嘩だったぜ。それとも本心? 一回しか見てないからわからんけど、でもチャールズに向かって嘘つくなんてリスクが高いか。勝手に心を覗かないって信じてるにしても。(それもなんか…)

 あっウルヴァリンがアダマンチウム加工される前だっていうのがまたいいね。弱体化してるんだけど、マグニートーに対しては有利だったりもするし。ん? そういやストライカーがあの若さってことは、まだセイバートゥースとの決別前だってことか。
 なんにせよ、一歩引いた立ち位置で「教授と磁界王をくっつける」という腐女子の希望を一身に背負って過去に降り立つローガンさん! まあそんなもの早々に「あ、こりゃムリだな」と、腐女子にも彼にもわかっちゃう感じですけど。
 なんせその教授と磁界王本人が、「難しいと思うけど、(*´・д)(д・`*)ネー」「根気よくね」って言って送り出したくらいだものね。
 でもあの荒っぽかったウルヴァリンさんが、色んなものを失ってすごく辛抱強くなってて感動です。あと金属探知ゲートわろた。

 FCの最後で自分で言ったように、約束したのに破り続ける教授。そんなとこもすき…。もう盗まなくていい。ずっといていい。頭のなかは入らない。守られない約束ばかり!

 チャールズが未来の自分と出会うところで視線がハゲ頭に集中してるようで笑えた。ハゲネタ言うと思ったのにな。

 ほんで改編後の世界線では磁界王はなにしとん。

 人間とミュータントの共存あるいは対立については結局片付きようがなくて、迷走した挙句絶滅するくらい無茶苦茶になっちゃったから一回リセット、ってくらい無茶苦茶で、ほんと難しいなー。なので結論、結局マグニートーは乱暴すぎたし、教授は理想主義すぎた。でも希望はある。少しずつ二人も歩みよった。解決策があるとすればその真ん中で、そこへ寄る希望は、捨てない。
 FCの象徴的というか皮肉だし真実でもあるだろうと思うのは、未知なる共通の敵(ミュータント)を前にして米ソの両軍がお互いにお互いを戦友と称えあった、ってとこで(追記:これは私はそう思ったんだけど。単に、死を前にして自軍の兵士たちに対して言っただけかな。多分そう…でも最初見たときはそう思ったの)、それと同じことが今回教授と磁界王にも起こってる。当たり前というか、磁界王がどんだけ人類を見下したところで、ミュータントの精神性だって人間と同じだものな。
 最強のテレパスである教授が発狂もせずに真っ直ぐ育ちむしろあれほど理想主義になったということは、彼に聞こえている人間の本音の中に、希望を見てるってことですよねきっと。他の誰にも信じてもらえないだろうけど、教授には、人間が信じるに値する生物だってことがわかってる。だからあんな理想を吐くのね…。でもそれを彼自身以外の人間にわかってもらうのがたいへん…。

 公式サイトのこれさあこの映像すごくおいしいはずなのに、撮ってるカメラマンばかじゃないの?! って思いますよね?!! なんで二人を同時に映さないの?!!!! 「和解」「それはまだ」「そう?」「まあ…少しはね」とか言ってるときの、お互い、の表情を映さなくてどうすんの?!! ファスベンダーさんが「愛」って言ったあとの、マカヴォイさんの無言の間、のときの表情を、何故映さない、の!!! ばかたれがーこのばかたれが!!