忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


ぴくしぶにCAWSとDoFPとウルヴァリンSAMURAI絵詰め合わせアップしました。とても方向性に節操のない詰め合わせになりましてございます。

 コールソン捜査官の大冒険一話みました! 面白かったー。でも基本的に連続ドラマを最後まで観れたためしがないので、私が最後まで視聴できるか微妙なところです。2時間半くらいにまとめてくんないかな?

 のんびり見始めたら、え?え?ってなる。状況がどんどん動いてついてくのがやっとでした。伏線が色々あるみたいなのでシリーズ最後まで覚えてられるかどうか。でもこんだけアベの映画シリーズに密着してるとなると、映画を100パー楽しむにはこのドラマもちゃんと最後までみなきゃな気がする! 私シリーズものの順番は絶対に狂わせたくない派なので…。
 けれどちゃんと視聴できる自信がないので(ていうかレンタルまで待てない)さらっとウィキペディアで先の展開見た。おおおーやっぱこれは見ないとかもしれない…! というかえーとウィンターソルジャー公開が2014年3月13日でドラマが2013年9月24日~2014年5月13日。おおおー見事にリアルタイムで進んでたエピソードなんですね…。
 あとマーベル・ワンショットの「俺は王だ」観たんですが、これの面白さがでっかく長くなったのがエージェント・オブ・シールドみたいなかんじですね。これも思わせぶりでこじゃれてて面白かった。2の敵役のハマーさんに彼氏できててワロタwww
PR

ファンタスティック・フォーの続編見ました。面白くないわけじゃないけどわけわからなかった終始わけわからなかった…。内容すぐ忘れそう。スタン・リーおじいちゃんまじ出たがり…本人役やったし…。あとシルバーサーファーたんまじ萌えキャラ。いい人すぎ。ビクターまじむかつく。おもに顔が。
 こういうとき貸し主にどんな顔で返せばいいかわからないの…。

 キャプアメ2こないだの続きから吹替えで見たが、(一応ネタバレ下げ)








































 米倉涼子溝端淳平竹中直人に挟まれた本職声優中村さん浮いてるカワイソス(;_;)。いやー私ね、ジブリアニメにあえて素人を声優として使うってのもね、わからないでもないんです。違いすぎるよね本職とそうじゃないひとって。だから、ジブリがどういう雰囲気を出したいかはわかるし、嫌いではないんだ、本職じゃない人の平板なしゃべりも。
 でも私は吹替版を、「もうひとつの解釈」として観たいから。声優さんの解釈というフィルターを通して観たいから。なんの解釈も見えてこないんじゃ意味ないんよねー。だからラムロウとかは随分また印象かわった! 複雑! 複雑さが声に滲んでる! あとはさーその両者が混ざってると違和感としか感じれないじゃないのさー。
 ペギーたんが目の前から失われていくのを見て、守ろうとしてたものが何かもわかんなくなって、自分の命を懸けるものがよくわからなくなって、元々「命に代えても」な人だったこともあるけど、だからバッキーが目の前に現れたとき、バッキーと決戦のとき、生き延びたい理由なんてなかったんだろうなあ…。
 ピアースさんの調教師的な扱い方が最高にえろいんですけど、これってほんとタイバニのマベさんがえろかったのと同じですけど、I knew him.ってバッキーが言った後にピアースさんに懇々と諭されて、そのあとにまたBut I knew him.ってせつない。君の役目を果たしてくれと頼まれて、でも奴を知ってるんだ、って答えせつない…。
 70年つらい目にあってきた、って感じがするけど、多分あれほとんどの時間はチルド食品(笑)だったんですよね。年齢がそんなにいってないってことは。超人血清の老化に対する効能がどんなもんかはわかんないにしろ…。それならまだ、それならまだ…。

 本編の最後に愛しい人の昔の白黒写真をじっと見つめる、って、全く1と同じシチュエーションなんですね…。制作サイドの俺たちへのメッセージしかと受け取った。バッキーはキャップの「最愛のひと」なのですね!
 インターネットムービーデータベースでバッキーの中の人のインタビュー動画を見たのですが、なに言ってるかは全然わかんないんですが、質問の答えを考えこんで、ah…といいながらうーんうーんと悩んで口ぱくぱくしてるのすっげ可愛かったっす!(鼻息)

 アベンジャーズ2の映像のちょうかわいいやつみた。一応下げるけど
















 みんなでソーのハンマー持ち上がるかチャレンジしてるやつ…なにあれむっちゃかわゆす。キャップだけちょっと持ち上がってソーえってなったかわゆす。全員かわいすぎる。てかソーのラフなスーツ姿ちょうかっこよす。

まあまずはこの顔をみてくださいよ。

 夢にでてきそうでしょう。



 この紙でできたダッ○ワイフの頭部の中身が2013年度ハリウッドで最もハンサムな男優だって考えるだけで胸が熱くなるね。



 普段私が絶対観なさそうな映画。是非や答えが出る系の映画ではないからそこをどうこう語ることはできないんだけど、薄々いや重々予想はしてたとおりにヒイイな感じでむしろそれに関しては満足で(笑)、ポップな予告が今思い出すと逆に薄ら寒くてよかったですよね(笑)。だからもう嫌な予感と不安感でいっぱいでにやにやしながらみてました(笑)。もっとわけわかんなくても落胆しないよう…と覚悟してたけど、割にきちんとしてた…。ライブのシーンが短くてよかった。客に石投げられるような通俗的な否定シーンがなくてよかった。わかってても見たくねえよそんなもん。

 内容は、謎のハリボテというか仮面を絶対に取らない天才ミュージシャン・フランクとそのバンド、キーボーディストとして加入した凡人ジョンの目線で展開する奇妙な、奇妙な音楽活動。オモシロな外見と裏腹に、予告でもうすうす感じられるけれども、こころを病んだ人ばっかが寄り集まって、ひっそりと自分の中身を音楽という形に変えていっているという危うい生活をしてる。

 だが、そんなオモシロの皮…いや仮面を被った鬱映画だろうとなんだろうと、ダッ○ワイフの頭部を被った最強ミュータント磁界王マグニートー(笑)というオモシロいものを腐女子に提供してくれただけで、もう我々にとってのこの映画の価値は充分なのだった。あのアイドルがこんなオモロい衣装を!的な萌え。でもそれも映画見たあとでは無邪気にきもかわいいとか言いづらいから、やっぱ公開までが楽しい映画だったやもしれません。



 以下ネタバレもあるかな…一応下げる。

























 オチ的に、夢オチとか、そもそもフランクなんていなかったんやとか、ファイトクラブなアレとかでなければもうなんでもよかったので(ファイトクラブは好きですけど、今やられても今更でしかない)、いや極端な話それでも別にだめとはいいませんけど! ですがそれはそれでぶち壊しになるのでそうじゃなかったんでよかったです。
 カンザス州の家行ってからのシーンでジョンにフランクが返事をしたとこでなんかぶわって涙でてしまって(笑)。くやしい泣いてしまったくやしい(笑)(笑)。なんなのよー。
 なので、重々承知の上で見に来た私としては、それを楽しんだ上で泣かしてもらったんでむしろ大満足なのかもしれません! なにそれ!
 しかしそうと承知せずに観てしまった方には不幸な出会いだったと同情を禁じ得ない。でもま、そんなひとわざわざ梅田スカイビルまで見にきたりしないかー。

 少年ジャンプの編集後記で絶賛お薦めされてて、それは不幸な出会いにしかならなそう、とNかむら様がおっしゃってましたが、全くそうだと思いつつも、そういう経験がこどもを大人にするのかもしれないと思ったりもします。娯楽大作しか見ない私の中では高校生の時に観た「スピリッツ・オブ・ジ・エア」がそういう存在。

 問題としては、さして他人事ではない身近な問題だが、なんだろなー、見終わった後全然やな感じが残ってないのは逆に驚きました。さっきも書いたけどありきたりな否定描写が少なかったことと、覚悟して観たってのと、クララがほんまに刺したことと(笑)、あともう最後10分間のファス氏ですかね…いい映画観たって気分になってるもん今(笑)。
 いや決して…「ただしイケメンに限る」なんて…思ってなんかは…ゴニョゴニョ。

再上演の映画館で大画面で観れたのですが、観てる間中半笑いでした。あと頭の中にはあわーあわーあわわー!! って言葉しかなかった。言葉にならなかった。私としたことが!
 ああでももうようやくウィキペディアの該当ページが読める。避けるの大変だったんだから! つーか避けきれなくて一番のネタバレは1観た後に知ってたから!!
 というかこれは1と2セットで観てようやく納得ってかんじですね。いや、前に公開順無視して(アイアンマンやソーをすっ飛ばして)いきなりキャプアメ1観たの、すごく失敗だったなって思ってて、先日見直したんですよ1を。そしたらやっぱ色々面白くて、スタークエキスポとかキューブとか、登場しただけでうわわー!ってなったんですが、やっぱ物語的にはこじんまりだったよなって気持ちは変わらなくて。でも、ねえ、これは、ねえ2とセットですよねえ…。

 以下ネタバレ。




























さwいwごwまでwwwいっしょwwwだwww

 お前らもう…お前らもう…、いやもうええわ。笑。




 にしてもごっつい面白かったです。宇宙いったり宇宙人と戦ったりするどころか国境も越えないし、S.H.I.E.L.D.の本社と自宅とあとマラソン(もどき)でいける距離で大体終わるのに、すっごくアクションが派手で誰が信用できるかわからないサスペンス要素もあってあとほもだった。いやほもはちょっと置いといてすごく面白い映画でしたー。「アベンジャーズ」にまつわるシリーズの中ではトップ3に入るin私。アベのとき、鉄男とか神様とかに比べるとまだ人間ぽかったキャップのアクションが、完全に人間離れしとりましたwww すごいなー。アベから2年で現代の技術を習得したということなんですね。
 ペギーたんと再会してたのにはほっとしました。安心した…会いづらかっただろうけど、死んでから後悔しても遅いんだからさ! 間に合ってよかった。

 なんか文句なく面白くてでもアクションとかの情報量がすごく多かったので感想を考えるには脳内メモリが足りず(笑)あわわーという感想しかでてこず。同行者さんに感想を吐き出せとつつかれて今こうしてどうにかひりだしておるんですが、なんかもう見たままのほも映画だったので…言葉とかそんな…。て感じでした。だって観たまますごく面白かったんですもの!
 彼のね彼の正体だけはネタバレ知ってたのであれなんですが、前作の感想で書いた「バットマンと違って親友が側で戦ってくれるしあわせ」が、その希望が、消えて灯ってまた消えて…って、でもあれハッピーエンドですよねええ…よかったです。もう何回脳内でバッキィイイイ――!と叫んだか。観てる腐女子の共通の合言葉。バッキー!!! ハイルヒドラ!的な。もう! もうバッキー!!
 もうバッキーの境遇に関しては今時珍しいくらい凄まじいのであんまり深く考えたくなくて、映画観たままのかわいこちゃん二人のドッグファイトならぬキャットファイト(えー)にしばらくもえもえして、飽きたら徐々にいろいろ模索してみようと思います。にゃーにゃー。

 そんな金わんこと黒にゃんこのかわゆらしさに比べて、女性陣の雄々しいことよ。エージェント13やマリア・ヒルはもちろんのこと、委員会の老女までがスピンキックかましたときはもうww 草しか生えなかったww あ、もちろんそれはスカーレット・ヨハンソン演じるところのエージェント・ナターシャ・漢・ロマノフの変装だったんですけど。私またソーのお母さんみたいに老女無双なのかと思って吹いたわ~。
 そうナターシャね…。もうあの人完全にキャップの男友達の立ち位置だよね。多分映画的(ポスター的)にはヒロインなんだと思うのだけど、色気より男前さが全面に出すぎてて、キスシーンとか全然色気ないしwwなんならここに腐女子萌えできるくらい男らしかったしwww もう隣に立ってるだけでキャップの処女性が汚れるよ!! って思った。見ただけで犯される。キスは1945年以来? とかの会話も、男女の艶話っていうより、男同士の猥談みたいなな。お前隣の部屋のナースとキスくらいしたのかよ~。
 っていうかあれっエージェント13って原作ではペギーの血縁なの?!! へー!! しかもキャップの恋人なのか。それでナターシャは異様に彼女推しだったのか。私いつフューリー長官にトドメ刺すかと思ってハラハラしたわあのシーン。あといまどきの退役軍人強すぎ。ファルコンさん無双。

 しかしフューリー長官の人望のなさよ。がんばってるのになあ。マリア・ヒルは5割くらいの確率で(結構低いな)ついてきてくれると思ったのにな~、ってフューリーもきっと思ってたと思うんだけどー。まあ隠し事が多すぎかな。でも頑張ってるのに。誰か彼についてってあげて。

 「アイアンマン3」でも少し感じたけど、原点回帰、ってのに私は弱いみたいです。だから、昔のスーツを着るのがよかった。かっこいいけど暗くて重い色の現代のスーツから、明るい空色のスーツへ。そういう丁寧なエピソードが入ってるとすき。あとスタン・リーおじいちゃんまじ出たがり。

 てことで、映画鑑賞の帰りの電車でブルーレイをポチりました。観た翌日にモノが届いてるこの幸せよー! しかし1の音声解説見てたら囚われバッキーのシーンで完っ全に次作のネタバレしててびっくりした。知らない人だっているだろうに…。
 2は勢いでポチったけどゆっくり観るつもり。吹替え版はまだ冒頭しか観てませんが、いやもう、溝端淳平…いや、頑張ってると思ったですよ。でも頑張りでどうなるもんでもないよね(笑)。特にサムって演技のおかしみを感じさせてなんぼのキャラだから、特にダメだ。一緒に会話する相手が中村悠一ってのがまたダメだ。声に表情がありすぎでしょー中村さんて! タレントを起用するにしても、なんでこの役にしちゃったかなあ。完全にキャラが死んでまうわ。

 しかしスター・ウォーズのDVD買ったとき、本編2時間なのに特典映像8時間とかあって、吹替え観て音声解説付きで観て、全部観終わるまでに2週間かかったんですよー。最近の作品特典映像少ない。もっともっと観たいですよねー。どんなワンシーン、どんなモブの作られる過程でも、自分の好きな世界に触れていられる時間は、少しでも長いほうがいい。愛が高じるとねーその世界そのものが愛しいんですよ。アベンジャーズの面々が存在するその世界である、となれば、空にも萌える。海にも萌える。いとしいあのひとがいる世界そのものがもう愛しいよね。

 うん? 感想が出てこないと言った割に長くなったな。

なんか思ってたよりかは地味で暗かった。予告で牢屋のロキたんに協力を要請するシーンみたときが一番燃え滾ったな。

 以下あまりネタバレはしてないけど一応下げつつ。





























 もちろん楽しんだけど、結構話が説明ぽくてなんとも。戦闘ややこしい。画面が暗い(これはうちのテレビが悪いのか)。なにやってるのかわからないうちにラストバトルが終わってた…。もうでもロキたんが元気ならそれでいいよ。かわいいよロキたん。それにしてもそのラストはどうなんだよロキたん。え? どういうこと? パパどうなったん? もっかい見ないと…。
 もうロキたんが牢屋から出て兄上の前や横や後ろをぴょんぴょんしてるシーンがありえないほどありえなかった。チャールズに再会して思わず笑顔が隠せない、いつもからかけ離れたように朗らかなXFPのエリックといい勝負。だがもっとこう兄弟共闘がメインだと思ってたんですが思いますよね? 前フリとかからして。宮殿から脱出するとことか超かわいくて、船の操縦がうまくいかないとことかー。でもそれはメインというほどでもなくて(共闘部分結構長さあったのかも知れないけど、あんまりメインって感じはしなかった)暗くてよくわからない敵とよくわからない戦闘が多かったことよ。
 そんなわけで共闘は(私の体感的に)短かったがそれでも息があってるようなあってないようなあってないような、ごちそうさまではありました。でももっと見たかったのよ。仕方ないのかな。永遠のすれ違い兄弟のような気もするからな。でも私以前は戦った敵が今度は心強い味方に、っていうのがすごく好きなのでちょっと期待しすぎたんだな。お前を信じられたらどんなにいいか。そうだよね、そうだよね…。裏切ったら殺すって別々の相手に3回も言われた…。ワロス…。吹替え版はなおかわいい。脱出後にとっくみあいしながらお前を信じられたら…っていう辺りは涙を禁じえない。
 満足かと言われればあんまり満足してないけど、かわいいシーンはたくさんあったからまあいいです。これラストがああなったってことはソーの続編てのはないのか。かな。あとダーシーのかわいさは癒し。

 ロキというのは神話の有名なトリックスターですが、トリックスター、って中々つかみどころのない言葉だなあってずっと思ってて。でもこのロキたんの、トム・ヒドルストンの演技を見ていると、少しわかってくる気もする。味方だったり、悪い人だったり、本心のようだったり、でまかせだったり、複雑な。あれだ、ルパンでいう不二子ちゃんだ。(…ええ?!)ソーはソーでロキのことは好きだけど大事だけど、相互理解はできてないので、若干ズレたこと言うし、そんな兄上は好きだけどもイラッともするし受け入れられない気もする。と、ロキたんの死に際への言葉(「お前の行いは必ず父上に伝える」)を聞いてて思った。ソーそれは…死に際にその言葉聞いたらロキたんどう思うかなあ…。私ならイラッとするなあ…。