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『マイティ・ソー』観ました! これも面白かった! ソーとロキのキャラ立てが絶妙すぎて。しかし特典に収録されていた削除シーン、あの兄弟のやりとりはむっちゃ可愛かったのであれはなんで削ったのか! と思う。あれを入れると、ロキがお兄ちゃん大好きっ子なのがはっきりバレてしまうから?(でもだだ漏れやったけど) どこまで悪いやつなんか、ってのが終盤まで不明瞭な方がいいから…? でもおかわりするときに杯を割る習慣、のシーンも必要だったと思うし、なんで削っちゃったのかっちうくらい素敵なシーンだった。音声解説で監督も言ってたけど、演技がほんと素晴らしい。あと三戦士のシーンも削除されたんもったいない。あってもよかったですよね。
あと『インクレディブル・ハルク』は個人的には観なくても大丈夫だと思います、って貸し主が言ったのですが、やっぱせっかくだからツタヤで自分で借りて観ました。でもやっぱ観といてよかった。エドワード・ノートン主演だなんて、ヒーローものというよりサスペンスかドラマみたいだったけど…。
あと『インクレディブル・ハルク』は個人的には観なくても大丈夫だと思います、って貸し主が言ったのですが、やっぱせっかくだからツタヤで自分で借りて観ました。でもやっぱ観といてよかった。エドワード・ノートン主演だなんて、ヒーローものというよりサスペンスかドラマみたいだったけど…。
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仕事場で数年一緒だったけども時間帯が違うくてあまり話したこともない知人が、幼稚園児のころからのアメコミファンだと聞いて、急に仲良くしてくださいとお願いしてみた(笑)。ら、あれもこれもDVD持ってはったので、今勉強中です! とりあえずアベンジャーズに辿りつくのが第一目標!
実は私、アメコミとそれを元にした洋画とはイマイチ相性がよくないのかなーと漠然と思ってたんですが、『アイアンマン』面白い! 絶妙なキャラクターだなーこの身勝手で憎たらしくて愛らしい天才! 極端から極端へ走るフットワークの軽さよ! その天才の描写と役者の演技力よ!
『アイアンマン』を観る前に観たのが『キャプテン・アメリカ』だったのですが、私個人の感覚からして、なんか短く感じたんですよね、物語が。多分、ヒーローとして動き出すまでをしっかり描いてるせいで(もちろんそこはキモなので絶対外せないし、丁寧でいいんですが、その弊害というか)、全体から見ると、物語が動き出してから、あっけなく終わる気がする。えこれで終わり?! ってなる。数あるエピソードの中のひとつ、て感じだから、そう感じて当たり前なのかもしれないけども。
アイアンマンは細かいところでハラハラさせてくれるので(黒幕とかは出てきて5秒で予想つく気がするが)退屈しなくて見応えあった。ニヤリとさせるような細かいエピソードが、まあ伏線と呼ぶには伏せてもないんだけども(笑)キレイにひいてあるので。おもしろかったなー! 2もよかったけど1のテンポと、バカ映画とシリアスのバランスがすごい良かった。
しかしなんで貸し主はキャプアメを最初に貸してくれたんだろう。すべての始まりなので! という、幼少からのファンのこだわりは感じるのだが、映画公開順…というか、トニー・スタークさん(アイアンマン)に思い入れが有るか無いかで、キャプアメを観て楽しめるパーセンテージって大分違ってくるよね?!!! くそー。
楽しかった映画は「日本語吹替&日本語字幕」でもう一回観るんですが、これインセン、「いるよ。ここを出られたら会いにいく」って言ってたのってそれって最初から…えーなにそれ切なっ。あと執事人工知能ジャーヴィスの声が美声でもえた。元々原作では執事のキャラクターなのね。どうりで。戦闘中のトニーとジャーヴィスの役割分担が、ファイブスター物語の騎士とファティマみたいでちょっとかわいい。なるほどなーファティマってやっぱ必要なんだな。主人が戦闘に専念できるってこういうことかー。
そしてDVD観た翌日に地上波で放送してたんですが(笑)、直後に観るとカットされたシーンがよくわかって、なんつーか…たとえタダでも、例えば漫画で数ページカットされて単行本にされたら、やっぱそれは完成品とはいえないんじゃないか…。テレビ放送で作品をカットするって風習、どこからきたんやろ。
あとバットマンがあまりにも孤高のヒーローだったので、親友が共に傍で戦ってくれる、ってすごくいいですね! 頼もしく感じる! …って、キャプアメ観てる途中に、貸し主にメールうったら、5分後に親友退場して笑ったw 今のメール取り消させてww ってなった。
実は私、アメコミとそれを元にした洋画とはイマイチ相性がよくないのかなーと漠然と思ってたんですが、『アイアンマン』面白い! 絶妙なキャラクターだなーこの身勝手で憎たらしくて愛らしい天才! 極端から極端へ走るフットワークの軽さよ! その天才の描写と役者の演技力よ!
『アイアンマン』を観る前に観たのが『キャプテン・アメリカ』だったのですが、私個人の感覚からして、なんか短く感じたんですよね、物語が。多分、ヒーローとして動き出すまでをしっかり描いてるせいで(もちろんそこはキモなので絶対外せないし、丁寧でいいんですが、その弊害というか)、全体から見ると、物語が動き出してから、あっけなく終わる気がする。えこれで終わり?! ってなる。数あるエピソードの中のひとつ、て感じだから、そう感じて当たり前なのかもしれないけども。
アイアンマンは細かいところでハラハラさせてくれるので(黒幕とかは出てきて5秒で予想つく気がするが)退屈しなくて見応えあった。ニヤリとさせるような細かいエピソードが、まあ伏線と呼ぶには伏せてもないんだけども(笑)キレイにひいてあるので。おもしろかったなー! 2もよかったけど1のテンポと、バカ映画とシリアスのバランスがすごい良かった。
しかしなんで貸し主はキャプアメを最初に貸してくれたんだろう。すべての始まりなので! という、幼少からのファンのこだわりは感じるのだが、映画公開順…というか、トニー・スタークさん(アイアンマン)に思い入れが有るか無いかで、キャプアメを観て楽しめるパーセンテージって大分違ってくるよね?!!! くそー。
楽しかった映画は「日本語吹替&日本語字幕」でもう一回観るんですが、これインセン、「いるよ。ここを出られたら会いにいく」って言ってたのってそれって最初から…えーなにそれ切なっ。あと執事人工知能ジャーヴィスの声が美声でもえた。元々原作では執事のキャラクターなのね。どうりで。戦闘中のトニーとジャーヴィスの役割分担が、ファイブスター物語の騎士とファティマみたいでちょっとかわいい。なるほどなーファティマってやっぱ必要なんだな。主人が戦闘に専念できるってこういうことかー。
そしてDVD観た翌日に地上波で放送してたんですが(笑)、直後に観るとカットされたシーンがよくわかって、なんつーか…たとえタダでも、例えば漫画で数ページカットされて単行本にされたら、やっぱそれは完成品とはいえないんじゃないか…。テレビ放送で作品をカットするって風習、どこからきたんやろ。
あとバットマンがあまりにも孤高のヒーローだったので、親友が共に傍で戦ってくれる、ってすごくいいですね! 頼もしく感じる! …って、キャプアメ観てる途中に、貸し主にメールうったら、5分後に親友退場して笑ったw 今のメール取り消させてww ってなった。
そうそう、「花の詩女 ゴティックメード」は勿論観劇済みです。短っ! と思った。でもなんかすごい客席が、これもう絶対オタクやわあ…という人ばっかりで安心しました。永野漫画未読の人が客席に迷い込んでしまったら、それはもう不幸というしかない。
内容。よくこれ映画館で上映できたなあ。こんな、永野護による、永野護信者のためだけの70分なんかが…。信者的には、「動くモーターヘッド」あいやゴティックメードね。とにかく永野デザインの巨大ロボットが、永野氏の手によって動く、ていうのがもう。いつも原作のコマを埋め尽くすほど描き込まれる駆動音の数々。それが再現されて動かされるってのがもう。ロボットなんかポリゴンというかCGで描かれるのが当たり前のこのご時勢にさあ。
昔あった劇場版ファイブスター物語、あれも、あれはあれですっごくよかったんだけど。まあ本人が作ったものってのは、また全然違う意味がある。(だからルーカス監督以外が手がけるスター・ウォーズには全然興味がわかない。まあ観るとは思うけど)作品の質の良し悪しとはまた別問題ですけど。背景もいまどきって思うくらい一枚絵だし、ほんと最近のアニメでは当然の光のエフェクトとか(覆い焼きツールつかったみたいなん)皆無だし。
ただまあ、なんだ、これは間に合ったというのかなあ。完成すると思えなかったので今年の11月公開って聞いたとき、「えっ?!」と思った。で、これは本来の予定のものが完成したのか、完成しそうにないから短くしたり外注したりしたんだろうか? まあわかんないですけどもー。なんかそのへんの事情はわかんないですけど、信者なら観るべき。もうクッソどうしようもない事態を想像してたから、ちゃんと公開されたってだけでも良かった、って向きには、相当満足感を得られるはず。
ちょいネタバレ反転。
敵? の船体のどてっぱらに描かれたあのマークが見えたときの、隣のカップルの興奮度合いがすごかった。気持ちはわかるけど(笑)。
結局ラストはノルガン・ジークボゥ? でいいのか。これで色んなことが確定? まだ推定?
帰ってきてあれこれ調べたいと思って、昔ブクマしといた永野護系サイトのフォルダ開いたら、リンク切れ全滅してました。なんか…もう更新しなくなるのは仕方ないとして、サイトそのものが無くなるって悲しいな。プロバイダとの契約とかあるから仕方ないとは思うんですが、何年経っても、またあの作品読みたいな、とか思うことってあるじゃんねえ。ていうかもうすごい用語解説のサイトあったのにどこいったん…!
内容。よくこれ映画館で上映できたなあ。こんな、永野護による、永野護信者のためだけの70分なんかが…。信者的には、「動くモーターヘッド」あいやゴティックメードね。とにかく永野デザインの巨大ロボットが、永野氏の手によって動く、ていうのがもう。いつも原作のコマを埋め尽くすほど描き込まれる駆動音の数々。それが再現されて動かされるってのがもう。ロボットなんかポリゴンというかCGで描かれるのが当たり前のこのご時勢にさあ。
昔あった劇場版ファイブスター物語、あれも、あれはあれですっごくよかったんだけど。まあ本人が作ったものってのは、また全然違う意味がある。(だからルーカス監督以外が手がけるスター・ウォーズには全然興味がわかない。まあ観るとは思うけど)作品の質の良し悪しとはまた別問題ですけど。背景もいまどきって思うくらい一枚絵だし、ほんと最近のアニメでは当然の光のエフェクトとか(覆い焼きツールつかったみたいなん)皆無だし。
ただまあ、なんだ、これは間に合ったというのかなあ。完成すると思えなかったので今年の11月公開って聞いたとき、「えっ?!」と思った。で、これは本来の予定のものが完成したのか、完成しそうにないから短くしたり外注したりしたんだろうか? まあわかんないですけどもー。なんかそのへんの事情はわかんないですけど、信者なら観るべき。もうクッソどうしようもない事態を想像してたから、ちゃんと公開されたってだけでも良かった、って向きには、相当満足感を得られるはず。
ちょいネタバレ反転。
敵? の船体のどてっぱらに描かれたあのマークが見えたときの、隣のカップルの興奮度合いがすごかった。気持ちはわかるけど(笑)。
結局ラストはノルガン・ジークボゥ? でいいのか。これで色んなことが確定? まだ推定?
帰ってきてあれこれ調べたいと思って、昔ブクマしといた永野護系サイトのフォルダ開いたら、リンク切れ全滅してました。なんか…もう更新しなくなるのは仕方ないとして、サイトそのものが無くなるって悲しいな。プロバイダとの契約とかあるから仕方ないとは思うんですが、何年経っても、またあの作品読みたいな、とか思うことってあるじゃんねえ。ていうかもうすごい用語解説のサイトあったのにどこいったん…!
エヴァQ! かんそう! もうね予告とか公開画像一切見ずに行ったから!(ピアノ以外な…)だが「破」の記憶がもうおぼろげなので全然理解が及ばない! しまったー焦って観にいくんじゃなく復習すべきだったー。でもネタバレ前に早く観たかったんだもん!
以下ネタバレ反転。
あーやっぱり今日観に行ってる人多いですね初レディースデーそしてレイトショー! 新しいめのファンがポカーン(゜Д゜)なのを尻目にオールドファンが「これでこそ」ともはや歓喜すらしてたのがよう分かる。やふー映画レビューとかでさ、こんなくらいで「全然わからない、なにこれ」とか言ってるひと、何でこれ観ようと思ったん?ww 逆にききたいわ。いや私も全然わからないよ? でも旧版はもっとポカーンだった! もうねでもここまでファン続けてきてると、何一つ理解できないことが快感ですらある! あー面白かったー美しかったー燃えたー手に汗握ったー! 一番手に汗握ったのはしかし連弾シーンでした…なんかウハアアァてなった。
いやでもわかんないのはほんとかなりわかんなくて。リリスだかリリンだかアダムだかアダムスだか1だか13だか何がなんだかもう。
旧版をまがりなりにも咀嚼してこれたのは(「理解」ではない。正解はわかんないから)、TVシリーズは30分を一回一回見直すことができるからで、でもって新劇前作までは今までのストーリーの上で進んでたからで、それがQは完全に新しい部分を進んでる。それがこんだけの長さで一気に襲い掛かってきて台詞やシーンを巻き戻して見ることもできない、となると、あ、あと、旧版の知識がかえって足かせになって、新しい関係性とかが入ってこないってこともあって、もうね、何ひとつわからんかった!(いい笑顔で。)でもめっちゃ楽しめましたー。面白かったー。
でもパンフが…前作までみたいな色んな用語解説を見てニヨニヨする予定だったので、せいゆうさんいんたびゅーばっかでちょっくら求めていたものとは違った。もちろん、当事者の声優さんたちの「解釈」は、咀嚼の参考になるけれど。
あとマリアスほんと雄々しい…。でもかわゆいー。きゃっきゃっ。予告の8+2あれも複座なんかな? ていうかなんかもうEVAがなにが動力で動いてるのかよくわからんくなってきたな。今シンジは初号機とシンクロできないんよね。ええとそれはなんで? ユイさんの魂て今どこにあるんだっけ。初号機の中でいいんだっけ。13号機は…ATフィールドがないってことは、魂がないってこと? あれはカヲルくんが動かしてたってこと? ああーわからん。
アスカはさー旧劇場版で一度シンちゃんを拒絶してるから、というか全てがひとつになった世界で、アスカだけが、明確にそれを拒絶したんだ、と思ってるのだけど。だからなんてゆーか、アスカを補完できるのはシンジじゃないんだろうなあっていうか、マリなのかよww っていうかww いやでもマリはシンジが姫を助けられるって思ってる? そうなのかな?
すべてがひとつとなったLCLの海のなかで、自分というものを区切る線とは他人。他人がいなければ、自分を自覚、知覚できない。
けれど、自分と他人、と分かたれたことで、一人じゃ得られないものが、得られる。二人ならいいことがある。一人じゃないって、すてきなことね。
という、皆でひとつになろう、っていう、人類補完への反論? なのかなー。とか。旧劇も、結局シンジとアスカはひとつにならなかったのだから、結論そのものは一緒なのかも、しれないけど。
こちらの動画でわかりやすく再現してくれてる。コメントに終始ポカーンだったって書いてあるけど、それはもう全員そうで、「説明は一切しないけど私を信じて!」www くっそワロタwwww
完全に一致していたが、なにひとつわかった気はしなかった。
そういえばコミック新刊買ったが、あれだな、連載開始当時、サードインパクト(2015年)までに終わらないんじゃねww とか言ってたもんだが、なんか、いい感じに間に合いそう? これはこれでアナザーEDとかになるのかなあ。
しかし「エヴァの新作」が観れることの嬉しさよ。最初…序のころ小ばかにしてましたけど。今頃んなってまだエヴァで儲けるつもりかよ! って。でもなんならもう1ループくらいしてくれてもいいわ。やっぱ楽しいわ。
以下ネタバレ反転。
あーやっぱり今日観に行ってる人多いですね初レディースデーそしてレイトショー! 新しいめのファンがポカーン(゜Д゜)なのを尻目にオールドファンが「これでこそ」ともはや歓喜すらしてたのがよう分かる。やふー映画レビューとかでさ、こんなくらいで「全然わからない、なにこれ」とか言ってるひと、何でこれ観ようと思ったん?ww 逆にききたいわ。いや私も全然わからないよ? でも旧版はもっとポカーンだった! もうねでもここまでファン続けてきてると、何一つ理解できないことが快感ですらある! あー面白かったー美しかったー燃えたー手に汗握ったー! 一番手に汗握ったのはしかし連弾シーンでした…なんかウハアアァてなった。
いやでもわかんないのはほんとかなりわかんなくて。リリスだかリリンだかアダムだかアダムスだか1だか13だか何がなんだかもう。
旧版をまがりなりにも咀嚼してこれたのは(「理解」ではない。正解はわかんないから)、TVシリーズは30分を一回一回見直すことができるからで、でもって新劇前作までは今までのストーリーの上で進んでたからで、それがQは完全に新しい部分を進んでる。それがこんだけの長さで一気に襲い掛かってきて台詞やシーンを巻き戻して見ることもできない、となると、あ、あと、旧版の知識がかえって足かせになって、新しい関係性とかが入ってこないってこともあって、もうね、何ひとつわからんかった!(いい笑顔で。)でもめっちゃ楽しめましたー。面白かったー。
でもパンフが…前作までみたいな色んな用語解説を見てニヨニヨする予定だったので、せいゆうさんいんたびゅーばっかでちょっくら求めていたものとは違った。もちろん、当事者の声優さんたちの「解釈」は、咀嚼の参考になるけれど。
あとマリアスほんと雄々しい…。でもかわゆいー。きゃっきゃっ。予告の8+2あれも複座なんかな? ていうかなんかもうEVAがなにが動力で動いてるのかよくわからんくなってきたな。今シンジは初号機とシンクロできないんよね。ええとそれはなんで? ユイさんの魂て今どこにあるんだっけ。初号機の中でいいんだっけ。13号機は…ATフィールドがないってことは、魂がないってこと? あれはカヲルくんが動かしてたってこと? ああーわからん。
アスカはさー旧劇場版で一度シンちゃんを拒絶してるから、というか全てがひとつになった世界で、アスカだけが、明確にそれを拒絶したんだ、と思ってるのだけど。だからなんてゆーか、アスカを補完できるのはシンジじゃないんだろうなあっていうか、マリなのかよww っていうかww いやでもマリはシンジが姫を助けられるって思ってる? そうなのかな?
すべてがひとつとなったLCLの海のなかで、自分というものを区切る線とは他人。他人がいなければ、自分を自覚、知覚できない。
けれど、自分と他人、と分かたれたことで、一人じゃ得られないものが、得られる。二人ならいいことがある。一人じゃないって、すてきなことね。
という、皆でひとつになろう、っていう、人類補完への反論? なのかなー。とか。旧劇も、結局シンジとアスカはひとつにならなかったのだから、結論そのものは一緒なのかも、しれないけど。
こちらの動画でわかりやすく再現してくれてる。コメントに終始ポカーンだったって書いてあるけど、それはもう全員そうで、「説明は一切しないけど私を信じて!」www くっそワロタwwww
完全に一致していたが、なにひとつわかった気はしなかった。
そういえばコミック新刊買ったが、あれだな、連載開始当時、サードインパクト(2015年)までに終わらないんじゃねww とか言ってたもんだが、なんか、いい感じに間に合いそう? これはこれでアナザーEDとかになるのかなあ。
しかし「エヴァの新作」が観れることの嬉しさよ。最初…序のころ小ばかにしてましたけど。今頃んなってまだエヴァで儲けるつもりかよ! って。でもなんならもう1ループくらいしてくれてもいいわ。やっぱ楽しいわ。
「ダークナイト ライジング」観て来ました。いつも参考にさせていただいてます映画レビューにて心をくすぐられたので、前2作もこれを期に借りてきて見た。
そして私はこの世の中でもっともネタバレを憎む。でも今回は自業自得…万全を期するのなら原作のWikiとかも読むべきじゃーなかった。せっかくNかむら様がネタバレを目にする前に観よとおっしゃってたのに!
でもその、知ってること前提の仕掛けもあると思って世界観の予習をしようと思って、だって私アメコミにはほんと疎いから…。ほら前作のハービーとか、知ってる人は名前でピンとくるんですよね? 違うのかな? そゆのんやと思ってたらここ驚くとこやったんか…と。もったいないことした。
そうほんとアメコミには疎いんですよ。なので、Wikiとか読んでてバットガールやロビンに何代目とかついてんのが、私には理解し難くて、ていうか中身が虎徹さんじゃないワイルドタイガーなんて! と思いませんか? ねえ。
そういう感覚だったんだけど、シリーズ通して「バットマンはシンボルだ」という言葉が繰り返されていて、3作通して観て、観ればなるほどなあって思った。
渋くて同時にド派手でドシリアスだけど軽妙で秘密兵器とか男の子の趣味全開でほんと燃える。1作目で、技術者であるフォックス(モーガン・フリーマン)に、目的を打ち明けようとしたら、「言わなくていいです。私も”知らない”で通せるので」と言われて、少し笑ったように口唇をとがらせて、いたずらっ子のように見上げるバットマンさん(クリスチャン・ベール)に萌えた。この人かわゆい…。ていうかT4のジョン・コナー?! もうあの映画あんまり覚えてないけど(笑)。アルフレッドに飛行機の中で「車は満タンにして返してください」って言われたときのふにー、ってした笑顔も可愛い! あんな全開笑顔このシーンだけだよね! ご主人様のこんな笑顔を知ってれば、そりゃあ幸せになってほしいと願うはずだ。あんな苦悩と怒りに満ちた仮面など、さっさと捨ててほしいと思うわ。
前の撮影で激痩せしてたので、バットマン撮影のために「できるだけ太ってくれ」と監督に言われて本気で太って100キロ超えちゃって、会った監督絶句、「次はそれとなく痩せてくれと伝えた」ってなにそのドジっ子エピソード(笑)。「これじゃバットマンじゃなくファットマンだと言われて、監督の真意を悟った」って、遅い(笑)。遅すぎる(笑)。気づけ途中で。
でただいま上映中の「ライジング」。もう、バットマン登場シーンってなんでこう燃えるんだろう! て思った。キター!! てなった。心の中でスタンディングオベーションした。「ヒーロー不在」を表すという意味で、ハリウッド映画につきもののメロディアスで印象的なテーマ曲というのはこの作品では使われていない、というのもすごいー。なるほどなー。
シリーズ全体通してすごく素敵で、もはやバットマンに至ってはその獰猛な野獣のような恫喝や攻撃と、あくまで己の信念を貫く(ひょっとしたら正義の行使よりも、信念を貫く、の方が優先だよな。銃使わない縛りとか、殺人はしない縛りとか。無理ゲーすぎる…)騎士の精神と、漂うへたれさとが愛おしくてならぬ。
で、細かくもう一度見直したいと思って再度前作をレンタルしてきてしまったんですが、「ビギンズ」の特典映像みてて、そのCG使わなっぷりに唖然としました。装甲車のような未来カー「バットモービル」での高速カーチェイスも、パトカーの横転も壁への激突も360度ドリフトターンも、爆発も横転もスタントマンの実写。ていうかバットモービルが160キロで走る実車。氷上の対決も実写。町並みは巨大セット。という事実を知って観ればまた違うだろう。しかしなんか、ど迫力のアクションシーンや爆発をみても、よくできたCGだな~、としかもう思えなくなってる。体質が。残念なことですよ。
3作通して観た後にもう一度振り返って観るとなると、なんかもうそんなつらいんなら、あたしならさっさと死ぬわ、と一瞬思うけど、やっぱあれだけ純粋なものが体内に詰まっていると、世界や人々を捨てることと同義の「死ぬ」を選ぶことは、中々できない気がする。「生きる」を選んだ限りは、当然ながら最大限の力でもって「生きて」かなきゃならない。だってそっちを選んだんだから。みたいな。
あとラストシーンは、(オチばれ)
↓
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アルフレッドが視線を上げて、えも言われぬ複雑な表情をしたあと、そしらぬ顔で目を逸らす、で充分だったんじゃないかな? 実際に彼が登場しなくたって、アルフレッドの表情だけでわかったはず。でもこういうとこ割とこの監督さんは親切な気がする。割と噛み砕いてくれるよね。なんてえらそうに言ってみたりして。
ラストの一連のシーンは、なんかもう、色々切なくて、この物語が終わるんだと思うとすごく切なくて、なんだか泣けました。うーんなんかとにかくこのシリーズ切ない。やるせないっていうか。なんなのもう。
でもゴードンがバットマンの正体に気づいてなかったってのは正直失念してた。あのシーンはキョトンってなってしまったわ(笑)。あとスケアクロウさんが元気そうでなんか安心した。なんかあのひとキモ可愛いよね。
そういえばライジング(原題ではRISES)は上る、昇る、舞い上がる、飛び立つ、ですが、「人が落ちるのは、這い上がるため」だからですが。太陽が昇る、というイメージの強い単語。だとしたら闇夜の騎士の夜明け=引退、なのかぁ、切ないなあ、なんて思ってたんですが、先日のスターウォーズコンサートで「a hero rises」という曲を「英雄の誕生」と訳してて、あーじゃあ(新たなる)ダークナイトの誕生、ととってもいいの、? とかも思った。英語力ないんでわかんね。あとキリストの復活、とかいう時にもriseを使うのだったか。死んでた男の復活、かー。みたいな。
そして私はこの世の中でもっともネタバレを憎む。でも今回は自業自得…万全を期するのなら原作のWikiとかも読むべきじゃーなかった。せっかくNかむら様がネタバレを目にする前に観よとおっしゃってたのに!
でもその、知ってること前提の仕掛けもあると思って世界観の予習をしようと思って、だって私アメコミにはほんと疎いから…。ほら前作のハービーとか、知ってる人は名前でピンとくるんですよね? 違うのかな? そゆのんやと思ってたらここ驚くとこやったんか…と。もったいないことした。
そうほんとアメコミには疎いんですよ。なので、Wikiとか読んでてバットガールやロビンに何代目とかついてんのが、私には理解し難くて、ていうか中身が虎徹さんじゃないワイルドタイガーなんて! と思いませんか? ねえ。
そういう感覚だったんだけど、シリーズ通して「バットマンはシンボルだ」という言葉が繰り返されていて、3作通して観て、観ればなるほどなあって思った。
渋くて同時にド派手でドシリアスだけど軽妙で秘密兵器とか男の子の趣味全開でほんと燃える。1作目で、技術者であるフォックス(モーガン・フリーマン)に、目的を打ち明けようとしたら、「言わなくていいです。私も”知らない”で通せるので」と言われて、少し笑ったように口唇をとがらせて、いたずらっ子のように見上げるバットマンさん(クリスチャン・ベール)に萌えた。この人かわゆい…。ていうかT4のジョン・コナー?! もうあの映画あんまり覚えてないけど(笑)。アルフレッドに飛行機の中で「車は満タンにして返してください」って言われたときのふにー、ってした笑顔も可愛い! あんな全開笑顔このシーンだけだよね! ご主人様のこんな笑顔を知ってれば、そりゃあ幸せになってほしいと願うはずだ。あんな苦悩と怒りに満ちた仮面など、さっさと捨ててほしいと思うわ。
前の撮影で激痩せしてたので、バットマン撮影のために「できるだけ太ってくれ」と監督に言われて本気で太って100キロ超えちゃって、会った監督絶句、「次はそれとなく痩せてくれと伝えた」ってなにそのドジっ子エピソード(笑)。「これじゃバットマンじゃなくファットマンだと言われて、監督の真意を悟った」って、遅い(笑)。遅すぎる(笑)。気づけ途中で。
でただいま上映中の「ライジング」。もう、バットマン登場シーンってなんでこう燃えるんだろう! て思った。キター!! てなった。心の中でスタンディングオベーションした。「ヒーロー不在」を表すという意味で、ハリウッド映画につきもののメロディアスで印象的なテーマ曲というのはこの作品では使われていない、というのもすごいー。なるほどなー。
シリーズ全体通してすごく素敵で、もはやバットマンに至ってはその獰猛な野獣のような恫喝や攻撃と、あくまで己の信念を貫く(ひょっとしたら正義の行使よりも、信念を貫く、の方が優先だよな。銃使わない縛りとか、殺人はしない縛りとか。無理ゲーすぎる…)騎士の精神と、漂うへたれさとが愛おしくてならぬ。
で、細かくもう一度見直したいと思って再度前作をレンタルしてきてしまったんですが、「ビギンズ」の特典映像みてて、そのCG使わなっぷりに唖然としました。装甲車のような未来カー「バットモービル」での高速カーチェイスも、パトカーの横転も壁への激突も360度ドリフトターンも、爆発も横転もスタントマンの実写。ていうかバットモービルが160キロで走る実車。氷上の対決も実写。町並みは巨大セット。という事実を知って観ればまた違うだろう。しかしなんか、ど迫力のアクションシーンや爆発をみても、よくできたCGだな~、としかもう思えなくなってる。体質が。残念なことですよ。
3作通して観た後にもう一度振り返って観るとなると、なんかもうそんなつらいんなら、あたしならさっさと死ぬわ、と一瞬思うけど、やっぱあれだけ純粋なものが体内に詰まっていると、世界や人々を捨てることと同義の「死ぬ」を選ぶことは、中々できない気がする。「生きる」を選んだ限りは、当然ながら最大限の力でもって「生きて」かなきゃならない。だってそっちを選んだんだから。みたいな。
あとラストシーンは、(オチばれ)
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アルフレッドが視線を上げて、えも言われぬ複雑な表情をしたあと、そしらぬ顔で目を逸らす、で充分だったんじゃないかな? 実際に彼が登場しなくたって、アルフレッドの表情だけでわかったはず。でもこういうとこ割とこの監督さんは親切な気がする。割と噛み砕いてくれるよね。なんてえらそうに言ってみたりして。
ラストの一連のシーンは、なんかもう、色々切なくて、この物語が終わるんだと思うとすごく切なくて、なんだか泣けました。うーんなんかとにかくこのシリーズ切ない。やるせないっていうか。なんなのもう。
でもゴードンがバットマンの正体に気づいてなかったってのは正直失念してた。あのシーンはキョトンってなってしまったわ(笑)。あとスケアクロウさんが元気そうでなんか安心した。なんかあのひとキモ可愛いよね。
そういえばライジング(原題ではRISES)は上る、昇る、舞い上がる、飛び立つ、ですが、「人が落ちるのは、這い上がるため」だからですが。太陽が昇る、というイメージの強い単語。だとしたら闇夜の騎士の夜明け=引退、なのかぁ、切ないなあ、なんて思ってたんですが、先日のスターウォーズコンサートで「a hero rises」という曲を「英雄の誕生」と訳してて、あーじゃあ(新たなる)ダークナイトの誕生、ととってもいいの、? とかも思った。英語力ないんでわかんね。あとキリストの復活、とかいう時にもriseを使うのだったか。死んでた男の復活、かー。みたいな。