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『シンデレラ』実写版DVDで鑑賞。普段私が選んでは観ないジャンルでもって、私ディズニーアニメも映画も殆ど観たことないんですよねこれが…。子供時代に触れてはいるから知ってはいるけど、最近ちゃんとは観てないな。今回は友人が貸してくれたので。(もうすぐその友人の結婚式なのですが、シンデレラの髪型にするって言ってた! 式の前にこんな映画みたらそりゃあやりたくなっちゃうよね!)
以下内容。何故かキャプアメ2の内容にも触れる(笑)。
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シンデレラにネタバレもなにもあったもんじゃないが、もう、見事な実写版アレンジでした。そんなわけでディズニーを詳しく知るわけではないんだが、ディズニー的なお約束やファンタジーは残しながらの無理のない流れで現代実写アレンジ。なんかもう見事としか! 見事なのは継母役のケイト・ブランシェットの、登場時の存在感があまりにも絶妙で、家庭が荒んでいくのを無理なく彼女が引っ張る感じ。序盤が特にそうで、終盤は逆に、特になにかどんでん返しや気の利いた応酬があるわけでも、継母にドラマや因果応報があるわけでもなかったが…。いやそんなもの求めてどうするシンデレラにw
王子の吹替え城田なんですね! せっかくなんだから、ディズニーのミュージカル映画の吹替えとかやってもいいのよ?!
んでその王子がですね、どうもこう、バッキーに似てるなあって思ってw
もうそうなるとシンデレラがスティーブじゃん?ww
魔女がアースキン博士で。魔法…いやかがくのちからで、もやしからマッチョイケメンに変身してバッキーに再会するのwwww 舞踏会から逃げ出したときに置き忘れた、シンデレラの楯(混乱)を持って、国中探し回るの。魔法は解けてもやしに戻ってるけど、バッキー的にはもやしで全然よかったのwwww どんなときでも勇気と優しさを忘れない彼のことが忘れられなかったの。
うん、うまくマッチしすぎて突っ込むところもないな? 継母はラムロウかレッドスカルで迷うところだな。
あと特別映像のアナ雪短編。妹の誕生日に太陽も月も空もあげるわ、って歌う姉カコヨスwww 愛wwww ほんとディズニー始まってるな…。最後にベッドの上でキスくらいしても不自然じゃなかったくらい始まってた。
以下内容。何故かキャプアメ2の内容にも触れる(笑)。
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シンデレラにネタバレもなにもあったもんじゃないが、もう、見事な実写版アレンジでした。そんなわけでディズニーを詳しく知るわけではないんだが、ディズニー的なお約束やファンタジーは残しながらの無理のない流れで現代実写アレンジ。なんかもう見事としか! 見事なのは継母役のケイト・ブランシェットの、登場時の存在感があまりにも絶妙で、家庭が荒んでいくのを無理なく彼女が引っ張る感じ。序盤が特にそうで、終盤は逆に、特になにかどんでん返しや気の利いた応酬があるわけでも、継母にドラマや因果応報があるわけでもなかったが…。いやそんなもの求めてどうするシンデレラにw
王子の吹替え城田なんですね! せっかくなんだから、ディズニーのミュージカル映画の吹替えとかやってもいいのよ?!
んでその王子がですね、どうもこう、バッキーに似てるなあって思ってw
もうそうなるとシンデレラがスティーブじゃん?ww
魔女がアースキン博士で。魔法…いやかがくのちからで、もやしからマッチョイケメンに変身してバッキーに再会するのwwww 舞踏会から逃げ出したときに置き忘れた、シンデレラの楯(混乱)を持って、国中探し回るの。魔法は解けてもやしに戻ってるけど、バッキー的にはもやしで全然よかったのwwww どんなときでも勇気と優しさを忘れない彼のことが忘れられなかったの。
うん、うまくマッチしすぎて突っ込むところもないな? 継母はラムロウかレッドスカルで迷うところだな。
あと特別映像のアナ雪短編。妹の誕生日に太陽も月も空もあげるわ、って歌う姉カコヨスwww 愛wwww ほんとディズニー始まってるな…。最後にベッドの上でキスくらいしても不自然じゃなかったくらい始まってた。
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DMC話題メモ書き程度に。あと自分ブクマ。
わーわーDMCでV6修学旅行トレスあんのわーわー! ローリンガールもある!! ローリンガールトレス動画は何でやっても素晴らしいけど、BASARAの家康のはなんかすごく切なかった。これは、ほんとダンテの半生って感じで、私まだ4は勉強してないんだけど、こういう風にネロを見守ってるんだろうかダンテは…。
ていうかなんで私、中の人萌えになってきてるんだ…なに萌えなんだもはや…。だってダンさん(バージルの声優さん&モーションキャプチャー)のついったーしょっぱなからすげえアクション動画が無造作に貼ってあるんだもん! いやスタント・コーディネーターとかやってる人だからすごいの当たり前なんだけどさ。
先日pixivに上げた中の人動画覚え描き(なにしてんの私)も、この人てきとうな台詞をまじめなバージルの声で言うから涙を禁じえない。てきとうに喋って最後に「クソッ!(Shit!)」ってゆったwww バージルがshit!ってwww 素の声がバージルに近いので、もう何言ってもおもろいww ダンテェィ!
あの動画の続きで、インタビュアーの、「テーブルの上のケルベロスのぬいぐるみはどこから来たの?」っていう質問に、突然バージルが「俺が昨夜のうちに産んでおいたのさ!!!!」つって出産シーン再現しだしたときは目玉が飛び出たね。「さらにルーベン(ダンテ)の分もこう!!!」ってまじ兄貴自重しる。(真顔で。)さすがにバージルの絵ヅラで描くのはやめといた。
噂の小説版、もはや古本屋でもちょいと手に入らないので、図書館行ってきました。1のころに出た小説ですが、設定画などに見られる「トニー・レッドグレイブ」という、ダンテの銃の刻印。それはそのまま初期設定のダンテのキャラ名なのですが、刻印はそのまま今もそのデザインで使われている。つまりそのトニー=ダンテの便利屋稼業の小説なのですが。
顔を包帯で覆い、日本刀を履いた、細身のスーツの男が登場するんですが、これぶっちゃけバージルなんですよね。
なんでそんなエロい設定にしちゃったかな?
もちろん3以前に書かれた小説ですから色々違うんですが、バージルはバージルなんですよ。もんどりうってのたうちまわる可愛さですよ。ダンテと剣では勝負がつかず、新人歓迎で樽でウォッカ飲まされて潰されるバージルとか もう どこの天使?!!
そして2巻はゲーム2のあたりのお話で、ボス悪魔擬人化とか…どこの同人誌だこれ…。
いろんな憎みあってる双子とか、愛し合ってる双子とか、pixivでみてきたんですけど、どっちも好きだけど! 私のイメージはやっぱりドライな兄弟で、剣で刺すくらいプロレス技の実験台と同義で。んで弟が「父の魂」を、心を。受け継ごうとしてるのを見たら、兄は、「父の力」を受け継ごうと決めたんだろうなあって。元々の性格的にもそっちがあってたし、じゃあやっぱり俺はこっちだ、って思ったんじゃないかと。弟の考え方はようわからんわ、と思いつつ。設定集かなにかにもあったけど、バージルはダンテを見下してるわけではなく、生き方が違うと思ってる、と。ほんとそれだけなんだよきっと。
いい年の男兄弟だし、だから別に、お互いべたべたはしないし、普段忘れてるくらいだけど、例えば駅前のスタバで会ったら、「おー」くらいは言うし、レジで一緒んなったら、「たまにはお前に付き合ってやる」くらい言って奢るくらいはするかもしんないじゃない。でもプロレス技はかける。剣で心臓も刺すよ。
わーわーDMCでV6修学旅行トレスあんのわーわー! ローリンガールもある!! ローリンガールトレス動画は何でやっても素晴らしいけど、BASARAの家康のはなんかすごく切なかった。これは、ほんとダンテの半生って感じで、私まだ4は勉強してないんだけど、こういう風にネロを見守ってるんだろうかダンテは…。
ていうかなんで私、中の人萌えになってきてるんだ…なに萌えなんだもはや…。だってダンさん(バージルの声優さん&モーションキャプチャー)のついったーしょっぱなからすげえアクション動画が無造作に貼ってあるんだもん! いやスタント・コーディネーターとかやってる人だからすごいの当たり前なんだけどさ。
先日pixivに上げた中の人動画覚え描き(なにしてんの私)も、この人てきとうな台詞をまじめなバージルの声で言うから涙を禁じえない。てきとうに喋って最後に「クソッ!(Shit!)」ってゆったwww バージルがshit!ってwww 素の声がバージルに近いので、もう何言ってもおもろいww ダンテェィ!
あの動画の続きで、インタビュアーの、「テーブルの上のケルベロスのぬいぐるみはどこから来たの?」っていう質問に、突然バージルが「俺が昨夜のうちに産んでおいたのさ!!!!」つって出産シーン再現しだしたときは目玉が飛び出たね。「さらにルーベン(ダンテ)の分もこう!!!」ってまじ兄貴自重しる。(真顔で。)さすがにバージルの絵ヅラで描くのはやめといた。
噂の小説版、もはや古本屋でもちょいと手に入らないので、図書館行ってきました。1のころに出た小説ですが、設定画などに見られる「トニー・レッドグレイブ」という、ダンテの銃の刻印。それはそのまま初期設定のダンテのキャラ名なのですが、刻印はそのまま今もそのデザインで使われている。つまりそのトニー=ダンテの便利屋稼業の小説なのですが。
顔を包帯で覆い、日本刀を履いた、細身のスーツの男が登場するんですが、これぶっちゃけバージルなんですよね。
なんでそんなエロい設定にしちゃったかな?
もちろん3以前に書かれた小説ですから色々違うんですが、バージルはバージルなんですよ。もんどりうってのたうちまわる可愛さですよ。ダンテと剣では勝負がつかず、新人歓迎で樽でウォッカ飲まされて潰されるバージルとか もう どこの天使?!!
そして2巻はゲーム2のあたりのお話で、ボス悪魔擬人化とか…どこの同人誌だこれ…。
いろんな憎みあってる双子とか、愛し合ってる双子とか、pixivでみてきたんですけど、どっちも好きだけど! 私のイメージはやっぱりドライな兄弟で、剣で刺すくらいプロレス技の実験台と同義で。んで弟が「父の魂」を、心を。受け継ごうとしてるのを見たら、兄は、「父の力」を受け継ごうと決めたんだろうなあって。元々の性格的にもそっちがあってたし、じゃあやっぱり俺はこっちだ、って思ったんじゃないかと。弟の考え方はようわからんわ、と思いつつ。設定集かなにかにもあったけど、バージルはダンテを見下してるわけではなく、生き方が違うと思ってる、と。ほんとそれだけなんだよきっと。
いい年の男兄弟だし、だから別に、お互いべたべたはしないし、普段忘れてるくらいだけど、例えば駅前のスタバで会ったら、「おー」くらいは言うし、レジで一緒んなったら、「たまにはお前に付き合ってやる」くらい言って奢るくらいはするかもしんないじゃない。でもプロレス技はかける。剣で心臓も刺すよ。
やばいやばいって聞いてたけどほんとやばい。やばい以外の言葉が出てこないやばい。いつもはこういう感想日記のときは、公式サイトへのリンクを貼るのだけど、どうぞ予告映像などご覧にならずに全部を映画館で見てわーきゃーなってほしい。やばいからもう。さっくり言うと、イギリスのスーツの仕立て屋が実は世界最強のスパイ組織で、スーツ着た英国紳士があんな! こんな! という映画『キングスマン』観てきましたもうやばいから!
以下ねたばれ。未見の方は読まないでほしい。
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さして映画に詳しくもなく、『キック・アス』も観てない私にとっては、『X-MEN FC』の監督の最新作、というくらいしかわからないのですが、とにかくやばいと。やばいから観ろと。風の噂に聞いて、思い立って観て来ました。やあもうほんとやばかった。やばすぎた。やばいとしか言いようがないかっこよさ面白さかっこよさかっこよさえろさかっこよさ、あと最後にこれがやりたいがための前半の上品さか…(笑)、と思ってしまうような終盤のおげれつというかおげひんというか悪ふざけというか(笑)。この監督さんの本来好きなのはこういうノリなのね?笑
ほんと楽しかったのでもう一回観にいこうかと思って、でも大抵2度目は少し視点を変えるために日本語吹替えで観るのですがいつもは。でもでも、いや発音がどうとかクィーンズ・イングリッシュが何かなんて、聞き分けられる耳はしてませんが、コリン・ファースの素敵な英語があまりにも美しく、も一回字幕かなあ…! と思ってます。『英国王のスピーチ』観ないとなあ…!
んでもほんとXFCの時もなんですけど、テンポの良さったらないね。ほんと観てて楽しい。
ジャパニーズ・ファンタジーで育った我々は、もう、アーサー王と円卓の騎士とか、コードネームがランスロットとか、も、もう、ちゅうに…と言ってしまいそうになるのですが、いや違うんだ、違うんだよ、私は中二病という言葉を決して悪い意味では捕らえていないんだよ。中二病、というのは、=ロマンだと思っている。ロマンなくして創作の世界が成り立つだろうか。いや、成り立たないね! 誰だって好きだよこんなの! っていうのがつまりまくってるのは、『パシフィック・リム』観たときみたいなかんじ。
スパイ映画はあまりにも深く広い沼な気がして、ほぼ観たことがありません。だから作品に登場する小道具だなんだが新しいのか伝統的なのかもわからない。
びっくりするような豪華なメンツと、聞いたこともないような主演の若造と、これがまたどっちもすごくよかったー。主人公は労働階級の青年で、シングルマザーの母親とその荒っぽい恋人の暴力に苦しみつつも負けてなくて、類希な運動能力と反抗心を持っていて、ちょっと鬱屈しているけれどユーモアがあって、バック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティーみたいな。パルクールみたいな動きでひょいひょい、っと包囲を逃れるとことかかっこよかった。主人公がデキる奴なのはやっぱ見てて気持ちいいよな。
んもうすごく全部がやばかったのですが、ガラハッドことハリーさんが、もう、ヒーローでヒロインでお父さんで先生で紳士ででもおてんばで戦士で、受で攻でいや受! で、スーツでアクションででも操られて大変なことしでかして、失意のままに銃弾を受けて、もう大変な騒ぎでした。私さいごくるかと思ったー。あらゆる萌えが彼の中につまっててびっくりした。はち切れんばかりでした。
以下ねたばれ。未見の方は読まないでほしい。
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さして映画に詳しくもなく、『キック・アス』も観てない私にとっては、『X-MEN FC』の監督の最新作、というくらいしかわからないのですが、とにかくやばいと。やばいから観ろと。風の噂に聞いて、思い立って観て来ました。やあもうほんとやばかった。やばすぎた。やばいとしか言いようがないかっこよさ面白さかっこよさかっこよさえろさかっこよさ、あと最後にこれがやりたいがための前半の上品さか…(笑)、と思ってしまうような終盤のおげれつというかおげひんというか悪ふざけというか(笑)。この監督さんの本来好きなのはこういうノリなのね?笑
ほんと楽しかったのでもう一回観にいこうかと思って、でも大抵2度目は少し視点を変えるために日本語吹替えで観るのですがいつもは。でもでも、いや発音がどうとかクィーンズ・イングリッシュが何かなんて、聞き分けられる耳はしてませんが、コリン・ファースの素敵な英語があまりにも美しく、も一回字幕かなあ…! と思ってます。『英国王のスピーチ』観ないとなあ…!
んでもほんとXFCの時もなんですけど、テンポの良さったらないね。ほんと観てて楽しい。
ジャパニーズ・ファンタジーで育った我々は、もう、アーサー王と円卓の騎士とか、コードネームがランスロットとか、も、もう、ちゅうに…と言ってしまいそうになるのですが、いや違うんだ、違うんだよ、私は中二病という言葉を決して悪い意味では捕らえていないんだよ。中二病、というのは、=ロマンだと思っている。ロマンなくして創作の世界が成り立つだろうか。いや、成り立たないね! 誰だって好きだよこんなの! っていうのがつまりまくってるのは、『パシフィック・リム』観たときみたいなかんじ。
スパイ映画はあまりにも深く広い沼な気がして、ほぼ観たことがありません。だから作品に登場する小道具だなんだが新しいのか伝統的なのかもわからない。
びっくりするような豪華なメンツと、聞いたこともないような主演の若造と、これがまたどっちもすごくよかったー。主人公は労働階級の青年で、シングルマザーの母親とその荒っぽい恋人の暴力に苦しみつつも負けてなくて、類希な運動能力と反抗心を持っていて、ちょっと鬱屈しているけれどユーモアがあって、バック・トゥ・ザ・フューチャーのマーティーみたいな。パルクールみたいな動きでひょいひょい、っと包囲を逃れるとことかかっこよかった。主人公がデキる奴なのはやっぱ見てて気持ちいいよな。
んもうすごく全部がやばかったのですが、ガラハッドことハリーさんが、もう、ヒーローでヒロインでお父さんで先生で紳士ででもおてんばで戦士で、受で攻でいや受! で、スーツでアクションででも操られて大変なことしでかして、失意のままに銃弾を受けて、もう大変な騒ぎでした。私さいごくるかと思ったー。あらゆる萌えが彼の中につまっててびっくりした。はち切れんばかりでした。
進撃実写版後編観てきたぜ! まったくもう大満足だぜ! ある意味!
以下ねたばれ
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えっと彼らはなにをしてるのかな? なんなのかな?
あとこれなんてタイトルの映画? 『進撃の巨人』? 人気漫画のタイトルにそっくりの別の作品ってことだよね? それかパラレル同人誌とか。pixivに投稿するならオリキャラとパラレルのタグつけとかないとね。
どうしても私は『デビルマン』を引き合いに出してしまうが、あれは2時間観たあと2時間喋れたけど、これは90分観たあと、うん、これといって特に…もういいかな…って気分になった。まあ言ったけどさ。色々。
言いたいことは、まさか前後編180分かけた結末が壁塞いだとこで終わりとはなー。絶対1本にまとまったやろこれー。そしたらもっとテンポもよくなったって。作るほうも楽やったって。CGの背景と人物のなじみとか、特撮とか、もちょっと良くなったってそしたら。無理に2本にわけたんかな。そらそうしたら2本分儲かるんかもしれんけど。とにかくだりぃよ。
金がなかったんだか時間がなかったんだかなんだか知らないが、監督が引き合いに出すハリウッドさんの映画でこの連休中に見たやつは、少なくともただ登場人物がぼんやりしてるシーンなんか1秒もなかった。ぼんやりしていたとしても胸中では色んな感情があり、描写されていた。こいつら絶対なんも考えてへんやろ! 考えてるとしても、全然伝わってこんかったわ!! それは金も時間も関係ねえよ。
あと謎を謎のまま終わらせるのも、スタッフロール後の「まだまだ黒幕がいるんだぜ」フリも、それが許されるのは面白いときだけなんだよ!!
それから私の愛する超大型巨人があんな小物のおっさんだったのは悲しいぜ。おっさんが瓦礫に埋まったとき何故変身しなかったのかとか、そもそもおっさんが何故知性をもったまま変身できるのかとか、そんなことはもうどうでもいいや。おっさん名前なんやったかな…ふ…そ…と…? 思い出せない。あと観に行った連れたちの中でもあの人結構好きだったのにー、と挙がっていた恰幅のいい明るい仲間も名前が思い出せない。私の中では勝手に「おにぎりくん」って呼んでる。なんとなく。
ていうか知性派巨人の危険なところは、うなじを守れるところだろ。さっさとうなじに止まった蚊はたき落とせやぼーっとしとらんと。
この映画、ぼーっとしてる奴が多すぎる。シキシマさんの部下もさっさとおにぎりくん撃て。
そうだ忘れてたシキシマさん! この映画シキシマ要素が強すぎる! なんかもう好きになってくるくらい!(それはない、と全員に突っ込まれました) なのにここまで書いててシキシマさんのこと忘れてた。忘れたかったのかな…。でもまあもう特に…? 語ることはない…。あんなに出番あったのに特にない。
結論。面白くないなら、1本にまとめろ。面白くなくてかつ前後編とか。どっちかにしろ。
以下ねたばれ
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えっと彼らはなにをしてるのかな? なんなのかな?
あとこれなんてタイトルの映画? 『進撃の巨人』? 人気漫画のタイトルにそっくりの別の作品ってことだよね? それかパラレル同人誌とか。pixivに投稿するならオリキャラとパラレルのタグつけとかないとね。
どうしても私は『デビルマン』を引き合いに出してしまうが、あれは2時間観たあと2時間喋れたけど、これは90分観たあと、うん、これといって特に…もういいかな…って気分になった。まあ言ったけどさ。色々。
言いたいことは、まさか前後編180分かけた結末が壁塞いだとこで終わりとはなー。絶対1本にまとまったやろこれー。そしたらもっとテンポもよくなったって。作るほうも楽やったって。CGの背景と人物のなじみとか、特撮とか、もちょっと良くなったってそしたら。無理に2本にわけたんかな。そらそうしたら2本分儲かるんかもしれんけど。とにかくだりぃよ。
金がなかったんだか時間がなかったんだかなんだか知らないが、監督が引き合いに出すハリウッドさんの映画でこの連休中に見たやつは、少なくともただ登場人物がぼんやりしてるシーンなんか1秒もなかった。ぼんやりしていたとしても胸中では色んな感情があり、描写されていた。こいつら絶対なんも考えてへんやろ! 考えてるとしても、全然伝わってこんかったわ!! それは金も時間も関係ねえよ。
あと謎を謎のまま終わらせるのも、スタッフロール後の「まだまだ黒幕がいるんだぜ」フリも、それが許されるのは面白いときだけなんだよ!!
それから私の愛する超大型巨人があんな小物のおっさんだったのは悲しいぜ。おっさんが瓦礫に埋まったとき何故変身しなかったのかとか、そもそもおっさんが何故知性をもったまま変身できるのかとか、そんなことはもうどうでもいいや。おっさん名前なんやったかな…ふ…そ…と…? 思い出せない。あと観に行った連れたちの中でもあの人結構好きだったのにー、と挙がっていた恰幅のいい明るい仲間も名前が思い出せない。私の中では勝手に「おにぎりくん」って呼んでる。なんとなく。
ていうか知性派巨人の危険なところは、うなじを守れるところだろ。さっさとうなじに止まった蚊はたき落とせやぼーっとしとらんと。
この映画、ぼーっとしてる奴が多すぎる。シキシマさんの部下もさっさとおにぎりくん撃て。
そうだ忘れてたシキシマさん! この映画シキシマ要素が強すぎる! なんかもう好きになってくるくらい!(それはない、と全員に突っ込まれました) なのにここまで書いててシキシマさんのこと忘れてた。忘れたかったのかな…。でもまあもう特に…? 語ることはない…。あんなに出番あったのに特にない。
結論。面白くないなら、1本にまとめろ。面白くなくてかつ前後編とか。どっちかにしろ。
愛しか見えない。涙で。
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』観てきました。涙の向こうに愛しかみえないお。
以下ネタバレ。
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生涯でもっとも好きな映画は『ターミネーター2』です。リアル中2病の真っ只中をあの映画と共に過ごして、あれを境に進化した映画におけるCGを、機械が人をこえてゆくのをつぶさに見てきた世代です。もう、序盤で、運命ではない、の言葉を聞いたときから涙が出た。
かといってこれが待ってた続編かというとそうではなく。これが『3』でも納得しないだろう。3の怒り、4の寂寥、それから時間を。長い時間を越えて今登場した『新起動』だったから、良かったんです。丁寧に、愛を込めて、尊敬をもって作られた映画でした。リブート? 続編? どっちとも違うけど、キャメロン監督の言うとおり、シリーズのファンなら必見でした。『1』『2』を好きだった人たちが、何を好きだったか、を、重々わかってて作られた映画。
ただ、多分これだけ単体で観ても…無理ですよね? 意味わからないですよね? シュワちゃんの決め台詞「I'll be back.」を、字幕で「アイルビーバック」とやるのはなんかやりすぎでは?!(笑)と思ったけど。「必ず戻る」と書いて上にルビをふる、でいいじゃないか!(笑) でももう、知ってること前提なんだなーってすごく思った。
『サラ・コナー クロニクルズ』の序盤以降は見てないのでなんともいえないが、2017年に登場する夜の高速道路はTSCCにもあんなシーンあった気がする。
別にこれがターミネーターの続編として満点だとか納得だとかいいたいんじゃないけど(そうなんですよ…そう言う気は全然ないんですよね…うまく言葉にできないが)、何気ないところにも愛がつまってて、無駄に泣けた。なんかもうぽろぽろ泣いてた。一人で行ってよかった…人と共有できる気があまりしない。
『2』至上主義としては、サラを、『2』のジョンと同じ感覚でT-800が守ってるのは、それはそれで素敵だった。これはほんと個人的な意見だけど、私らの好きだった「ジョン・コナー」ってのはどんだけやってももう有り得ない、理想の中だけのものだと思ってて、だからむしろ、「サラ・コナー」の方が、象徴的というか女神的というか、私の中ではそんなんなってて、だからT-800が今更ジョンを守るよりか、サラを守るほうが、寂しいけど、寂しいけどその方がいい気もした。
最後…今までシュワちゃんは最後死んでなんぼみたいなところあったから、液体金属…CPU…あっ(察し)て感じだったんですけど、なんか…いいんでしょうかこんなハッピーエンドで! 許されていい?!
でもこれも、時間の経過が許した結末だよね。2のころは、ターミネーターというのははっきりとオーバーテクノロジーだったから、現代に存在してはいけなかったのだけど、もう時代がそうじゃないもんね…。
そしてT-800を過去に送ったのは結局誰だ。命令はサラを守れ、なのかなあ? ジョンを守れなのかなあ? サラの命令をきくからには、サラが送ったってことになるのか。
(間。)
えっ…これ三部作なの。えっ…。いい予感がしないなあ…。
テレビシリーズとも連動するってことですが、まあなんだ、いくらでもネタになりそうな空白の数十年とか、T-800が生存してるならいくらでも続けられるというか、でもなんか、なあ。『ターミネーターの続編』にもういい展望は抱けないなあ(笑)。
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』観てきました。涙の向こうに愛しかみえないお。
以下ネタバレ。
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生涯でもっとも好きな映画は『ターミネーター2』です。リアル中2病の真っ只中をあの映画と共に過ごして、あれを境に進化した映画におけるCGを、機械が人をこえてゆくのをつぶさに見てきた世代です。もう、序盤で、運命ではない、の言葉を聞いたときから涙が出た。
かといってこれが待ってた続編かというとそうではなく。これが『3』でも納得しないだろう。3の怒り、4の寂寥、それから時間を。長い時間を越えて今登場した『新起動』だったから、良かったんです。丁寧に、愛を込めて、尊敬をもって作られた映画でした。リブート? 続編? どっちとも違うけど、キャメロン監督の言うとおり、シリーズのファンなら必見でした。『1』『2』を好きだった人たちが、何を好きだったか、を、重々わかってて作られた映画。
ただ、多分これだけ単体で観ても…無理ですよね? 意味わからないですよね? シュワちゃんの決め台詞「I'll be back.」を、字幕で「アイルビーバック」とやるのはなんかやりすぎでは?!(笑)と思ったけど。「必ず戻る」と書いて上にルビをふる、でいいじゃないか!(笑) でももう、知ってること前提なんだなーってすごく思った。
『サラ・コナー クロニクルズ』の序盤以降は見てないのでなんともいえないが、2017年に登場する夜の高速道路はTSCCにもあんなシーンあった気がする。
別にこれがターミネーターの続編として満点だとか納得だとかいいたいんじゃないけど(そうなんですよ…そう言う気は全然ないんですよね…うまく言葉にできないが)、何気ないところにも愛がつまってて、無駄に泣けた。なんかもうぽろぽろ泣いてた。一人で行ってよかった…人と共有できる気があまりしない。
『2』至上主義としては、サラを、『2』のジョンと同じ感覚でT-800が守ってるのは、それはそれで素敵だった。これはほんと個人的な意見だけど、私らの好きだった「ジョン・コナー」ってのはどんだけやってももう有り得ない、理想の中だけのものだと思ってて、だからむしろ、「サラ・コナー」の方が、象徴的というか女神的というか、私の中ではそんなんなってて、だからT-800が今更ジョンを守るよりか、サラを守るほうが、寂しいけど、寂しいけどその方がいい気もした。
最後…今までシュワちゃんは最後死んでなんぼみたいなところあったから、液体金属…CPU…あっ(察し)て感じだったんですけど、なんか…いいんでしょうかこんなハッピーエンドで! 許されていい?!
でもこれも、時間の経過が許した結末だよね。2のころは、ターミネーターというのははっきりとオーバーテクノロジーだったから、現代に存在してはいけなかったのだけど、もう時代がそうじゃないもんね…。
そしてT-800を過去に送ったのは結局誰だ。命令はサラを守れ、なのかなあ? ジョンを守れなのかなあ? サラの命令をきくからには、サラが送ったってことになるのか。
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えっ…これ三部作なの。えっ…。いい予感がしないなあ…。
テレビシリーズとも連動するってことですが、まあなんだ、いくらでもネタになりそうな空白の数十年とか、T-800が生存してるならいくらでも続けられるというか、でもなんか、なあ。『ターミネーターの続編』にもういい展望は抱けないなあ(笑)。