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『エージェント・オブ・シールド』6話くらい見た時点で何気なくネットを検索してたところものすごい大ネタバレを受けたのですが(笑)、ほんとウィキペディアにネタバレ書くのやめてほしいな?! いや検索する私が悪いんだけどさ!! わかってる!!! でもマーベル・シネマティック・ユニバース関連の記事書いてる人は、詳細を書きすぎだわ。冒頭のシーンからエンドクレジット後の小ネタまで全部順を追って詳細書く必要なんてないだろう…。
一応ネタバレ下げ
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まあ仕方がないのでどの時点から怪しかったのか、と言う見方で楽しむことにしました。あれコールソンのチェロ奏者の彼女の存在って、あの時点で知ってたのあの人だけなんかな。それって伏線だったのかしら。アベンジャーズサイドでは知ってる人けっこういたから、どの程度秘密な情報なのかがわかんないや。(18話追記:やっぱり伏線だったー!)
シフさん再登場! ヒロインのライバルポジションになりそうでならないたくましい女戦士さんすきー。シフといえばダークソウル的には銀色の大狼ですけど、女性だけどこの人の表情とか狼っぽくてかっこいい!
大ネタバレはほんとにショックを受けたのですが、その後じゃあ誰が誰がと疑心暗鬼になりつつ見ててもなんども裏切られました(笑)。っていうかこんなの疑いだしたらキリがないもんな! 昔から草って存在は潜入してその地に根付いていざって時に裏切るものだけど、こんな不安定な要素ないよね。人間だもの。それ(翻心)を防止する手段として、目ん玉爆弾はすごく有効な気がする。
あと『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』もさくっと観ました。くるんとうまいことまとまった(まとまりすぎた…)娯楽アクション。わるいひとひとりもいないよ!
パロディはできても創造性なんてかけらもねえ私ですから、マーベルさんのキャラ造形にはほんと関心することしきりですよ。なんでこんな風に、人をいとおしく思わせる演出を思いつくんだろー。と最初のカセットテープひとつでも思っちゃう。主人公が世界から愛されすぎてるというか、主人公の一挙手一投足に、わるものがしっかり注目してくれちゃうとこがおかしかった。可愛いから許す。全体に可愛い映画。
一応ネタバレ下げ
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まあ仕方がないのでどの時点から怪しかったのか、と言う見方で楽しむことにしました。あれコールソンのチェロ奏者の彼女の存在って、あの時点で知ってたのあの人だけなんかな。それって伏線だったのかしら。アベンジャーズサイドでは知ってる人けっこういたから、どの程度秘密な情報なのかがわかんないや。(18話追記:やっぱり伏線だったー!)
シフさん再登場! ヒロインのライバルポジションになりそうでならないたくましい女戦士さんすきー。シフといえばダークソウル的には銀色の大狼ですけど、女性だけどこの人の表情とか狼っぽくてかっこいい!
大ネタバレはほんとにショックを受けたのですが、その後じゃあ誰が誰がと疑心暗鬼になりつつ見ててもなんども裏切られました(笑)。っていうかこんなの疑いだしたらキリがないもんな! 昔から草って存在は潜入してその地に根付いていざって時に裏切るものだけど、こんな不安定な要素ないよね。人間だもの。それ(翻心)を防止する手段として、目ん玉爆弾はすごく有効な気がする。
あと『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』もさくっと観ました。くるんとうまいことまとまった(まとまりすぎた…)娯楽アクション。わるいひとひとりもいないよ!
パロディはできても創造性なんてかけらもねえ私ですから、マーベルさんのキャラ造形にはほんと関心することしきりですよ。なんでこんな風に、人をいとおしく思わせる演出を思いつくんだろー。と最初のカセットテープひとつでも思っちゃう。主人公が世界から愛されすぎてるというか、主人公の一挙手一投足に、わるものがしっかり注目してくれちゃうとこがおかしかった。可愛いから許す。全体に可愛い映画。
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パシリムの吹替版みました! 主人公杉田智和、ヒロイン林原めぐみ、黒人司令官玄田哲章!! 池田秀一古谷徹三ツ矢雄二浪川大輔ってもうどうなってんのー!! という豪華さ!
千葉さんがでてきた辺りでもううわーっとパトレイバー感がでた。ヤバイなこの声優の面々はヤバイ…ただのアニメになった。いやただのじゃない、もう実現しないくらい豪華な、25年前の最前線のアニメだ!! 千葉さんでてると聞いたらてっきりマッドサイエンティスト役のどっちかかと思ってたが、技術者だった。整備士シバシゲオww
あと私吹替日本語の「声優さんの解釈」にすごく振り回される(言い方は悪いけど)感じが前からしてたけど、そうではなくて、日本語以外の音声から感情を読み取るのが苦手なのかも。声の区別もついてない。日本の声優さんの声はすごく聞き分けられるのに。だから時々、字幕で見てるだけだととんでもない勘違いをしていたりして恥ずかしいです。てへ。
ていうか科学者コンビがメッチャかわいいww 人のいるところでファーストネームで呼ぶなってwwwいったwww
できてるやんこいつらwww部屋のこっちがわに怪獣の内臓を放るな!も、毎日言ってるのに! って、なんやひとつの部屋に同居してるのに境界線かいてるみたいでかわゆいなwww つーか三ツ矢古谷コンビになったらめちゃめちゃキュートで一気にデキてる感むっちゃでたwww あとライバルは浪川さんの声がついて一気にアホっぽくなった。いい意味でヘタレ。
千葉さんがでてきた辺りでもううわーっとパトレイバー感がでた。ヤバイなこの声優の面々はヤバイ…ただのアニメになった。いやただのじゃない、もう実現しないくらい豪華な、25年前の最前線のアニメだ!! 千葉さんでてると聞いたらてっきりマッドサイエンティスト役のどっちかかと思ってたが、技術者だった。整備士シバシゲオww
あと私吹替日本語の「声優さんの解釈」にすごく振り回される(言い方は悪いけど)感じが前からしてたけど、そうではなくて、日本語以外の音声から感情を読み取るのが苦手なのかも。声の区別もついてない。日本の声優さんの声はすごく聞き分けられるのに。だから時々、字幕で見てるだけだととんでもない勘違いをしていたりして恥ずかしいです。てへ。
ていうか科学者コンビがメッチャかわいいww 人のいるところでファーストネームで呼ぶなってwwwいったwww
できてるやんこいつらwww部屋のこっちがわに怪獣の内臓を放るな!も、毎日言ってるのに! って、なんやひとつの部屋に同居してるのに境界線かいてるみたいでかわゆいなwww つーか三ツ矢古谷コンビになったらめちゃめちゃキュートで一気にデキてる感むっちゃでたwww あとライバルは浪川さんの声がついて一気にアホっぽくなった。いい意味でヘタレ。
うん、日記放置しすぎですねすいません。元気です。いや元気でもないな。3ヶ月ごとに風邪をひき、そのたびに咳と寝たきりの姿勢で腰が崩れ落ちそうになっております。そろそろ復活。
最近鉄腕DASH見るのがすごい楽しくて昔の動画とか見たりしてるんですけど、昔の人の技術ってほんっとすごいなー…。軟弱な地盤にコンクリを使わずにどうやって石橋を築くのか、という今週はスペシャルだったのですが、はー、昔の人すごい。こんな方法を…。
『パシフィック・リム』観ました! 私ただでさえ人の顔の認識が苦手なのに同じ髪型の兄弟の外人さんとか同じ髪色のライバル同士とかまるで見分けがつかない…。服の色だけで区別してた。
すっごいアニメっぽいと思いました! エヴァっぽいというか! いやもうなんかそれより、すごいCGのウルトラマン、か。でもこれはもう、最初から最後までそういうコンセプトで作られてるんですね元々?!
昔から思ってたんだけど、二足歩行のロボット歩かせるのってやっぱこの方法なんだ古典的www 『トップをねらえ!』で鉄ゲタ階段やってたの思い出すwww ロボット操縦と鉄ゲタなんの関係あんの、って言われてたけどこういうことだよなwww 20年前のアニメの技術wwwwww 壁を築くとかまじ進撃の巨人www 4機のイェーガーを紹介されるとことかむしろゼノギアスとか。スクウェアのRPG的な。はなしの展開も細かいことはもういいやって感じ。今人物の感情なんでそう動いたーん!?ってところどころ思いつつ見てた。
でもなんかそんなだから無闇に燃える。うちらの好きなものが詰まってる。ひとりでなにかを抱え込んでる黒人の司令官。滅亡寸前の人類のレジスタンス。エセ日本文化。あ、左脳と右脳を二人で担当する、ニューラル・ハンドシェイクって言葉すごく面白いーなるほどって思った。ウサギを追うってのはアリスよりマトリックスを思い出す。
なんか一本ぶんのゲームの内容ぐらいがぎゅって詰まってる感じで、もちっと膨らませて三部作とかなりそうなのになーって思った。まあだるくなくていいけど、むっちゃ駆け足だった。最後はアルマゲドンオチかなーと思ったけど、まあ生還したのはおめでたいことだ。オマケもかわいかったぜ(笑)。
(私の言うアルマゲドンオチとは、そんなん最初からその重要人物の犠牲が前提やったらなんも難しいことなかったやん…っていうか、そこを生還させるのが難しくもオモシロいところじゃないのん、というかそんな気持ちになる、最後の一手を指した人物が犠牲になる展開のことです。悲しいにきまってるそんなの。私のトラウマです。)
うん、なんかいくらでももっと色々できそうすぎて、もったいなさでうええってなってしまう(笑)。全員生存だって、やろうと思えばできそうだったしさー!
敵の怪獣の頭の形は最近流行りのかっこいいハンマー形。モンハンとか艦これとかでみるようなやつ。しかし現れたばかりの怪獣に即座にかっこいい名前をつけてるのは誰なのか。名前担当係とかいんのか。しかも形状などからとても的確な名前を。
吹替がすごいと聞いたのでみてみます。ありえないほど豪華。25年前のアニメ観てるみたい。
最近鉄腕DASH見るのがすごい楽しくて昔の動画とか見たりしてるんですけど、昔の人の技術ってほんっとすごいなー…。軟弱な地盤にコンクリを使わずにどうやって石橋を築くのか、という今週はスペシャルだったのですが、はー、昔の人すごい。こんな方法を…。
『パシフィック・リム』観ました! 私ただでさえ人の顔の認識が苦手なのに同じ髪型の兄弟の外人さんとか同じ髪色のライバル同士とかまるで見分けがつかない…。服の色だけで区別してた。
すっごいアニメっぽいと思いました! エヴァっぽいというか! いやもうなんかそれより、すごいCGのウルトラマン、か。でもこれはもう、最初から最後までそういうコンセプトで作られてるんですね元々?!
昔から思ってたんだけど、二足歩行のロボット歩かせるのってやっぱこの方法なんだ古典的www 『トップをねらえ!』で鉄ゲタ階段やってたの思い出すwww ロボット操縦と鉄ゲタなんの関係あんの、って言われてたけどこういうことだよなwww 20年前のアニメの技術wwwwww 壁を築くとかまじ進撃の巨人www 4機のイェーガーを紹介されるとことかむしろゼノギアスとか。スクウェアのRPG的な。はなしの展開も細かいことはもういいやって感じ。今人物の感情なんでそう動いたーん!?ってところどころ思いつつ見てた。
でもなんかそんなだから無闇に燃える。うちらの好きなものが詰まってる。ひとりでなにかを抱え込んでる黒人の司令官。滅亡寸前の人類のレジスタンス。エセ日本文化。あ、左脳と右脳を二人で担当する、ニューラル・ハンドシェイクって言葉すごく面白いーなるほどって思った。ウサギを追うってのはアリスよりマトリックスを思い出す。
なんか一本ぶんのゲームの内容ぐらいがぎゅって詰まってる感じで、もちっと膨らませて三部作とかなりそうなのになーって思った。まあだるくなくていいけど、むっちゃ駆け足だった。最後はアルマゲドンオチかなーと思ったけど、まあ生還したのはおめでたいことだ。オマケもかわいかったぜ(笑)。
(私の言うアルマゲドンオチとは、そんなん最初からその重要人物の犠牲が前提やったらなんも難しいことなかったやん…っていうか、そこを生還させるのが難しくもオモシロいところじゃないのん、というかそんな気持ちになる、最後の一手を指した人物が犠牲になる展開のことです。悲しいにきまってるそんなの。私のトラウマです。)
うん、なんかいくらでももっと色々できそうすぎて、もったいなさでうええってなってしまう(笑)。全員生存だって、やろうと思えばできそうだったしさー!
敵の怪獣の頭の形は最近流行りのかっこいいハンマー形。モンハンとか艦これとかでみるようなやつ。しかし現れたばかりの怪獣に即座にかっこいい名前をつけてるのは誰なのか。名前担当係とかいんのか。しかも形状などからとても的確な名前を。
吹替がすごいと聞いたのでみてみます。ありえないほど豪華。25年前のアニメ観てるみたい。
まかぼい先生とファス氏(XーMENのボス二人の中の人)出演作をちょちょいと見てみたぜ!
『300(スリーハンドレッド)』
メニュー画面の大音量とカーソルが血しぶきってとこに、ものすっごく金のかかったスペクタクルバカ映画の予感がする!(笑) 映像は偏執的なまでに美しい。登場人物はみなマッチョのイケメンで、大層肉体美を誇示してこられるが、なぜ雪のなか全員パンイチ半裸ー!!
しかしこれは金と情熱と惜しみ無い手間と一流の演技で描かれたバカ…いやサイヤ人活動日記的スペクタクル映画。これほどシンプルな映画もなかなかないよ。一応裏での政治的な動きが気休め程度にあって、それでいちおーあらすじがかける程度のストーリーになっている(笑)。ずっとスパルタのターン! 的な戦闘シーンだけの映画ですが、退屈はしなかったっす。
敵のペルシア王クセルクセスさんがスッゴいときいていたので期待してたんですが、割と静かに現れて拍子抜けでした(笑)。充分スッゴかったけども、蒼天航路の董卓みたいなん楽しみにしてたんだけどな! でも変態的にすばらしい半裸マッチョだった。すばらしい!
なぜ雪の中パンイチ、と書いたが、スパルタの人々は健康に頑強に鍛錬しながら全裸で生活していたらしい。史実かよ…。ウィキペディアのレオニダス王(主人公)のページにも全裸の肖像がでーんと載ってました。そうか、パンイチこれでも隠したほうだったのか…。
あと制作費を抑えるために腹筋は自分で割れ(CGではなく)とキャストに言ったそうだ。なんという正論。
『WANTED』
まかぼい先生かわゆいなー!!
X-MENにおいて地上最強のテレパスで若くして教授と呼ばれる、思慮深い紳士、が、ああまで愛らしくどこかクズいキャラクターになったのは、ほんとこの人のせいというかおかげというか…。
テレビ放映でので吹替え版のDAIGOの演技がもう妥協いたしかねるアレっぷりで、知人(notオタ)が「マカヴォイがヘタレにみえてしまうわ!」ってTwitterで呟いてて、えっマカヴォイはヘタレじゃないのか?! と聞き返してしまった。いやマカヴォイ自身はヘタレではないかもしれんが少なくともこの映画のマカヴォイはヘタレ。
知人の呟きをみてからテレビでラストだけみて、気になったので最初から見ました。割とおもろかった! テンポいいし小気味よいね。あとカノジョを寝とってた友人は、実はマカヴォイ先生のことが好きなんじゃないのか。あの展開で「お前ってサイコー」って。主人公は真に受けてないけど、実は本気で言ってるんじゃないのか。好きな子ほどいじめたいんじゃないのか!
ラストの本拠地潜入してからのバトルとかもう笑ってしまう!! すごい!!(笑) ぼくのかんがえたさいきょうのあんさつしゃ!!!(笑) キライじゃないwwwキライじゃないwww
アンジェリーナ・ジョリーはもうアンジェリーナ・ジョリーでしかなくて、特異点のようで、だから最後まで敵か味方かってかんじでそれもいいなー。難しいことももうどうでもいいよねー。とにかく小気味良かったっす!
『エイリアン』(『プロメテウス』鑑賞のために予習)
大昔の映画を見るときどうしようもないのは現代とのテンポの違い。だから名作はあまりに時間を開けすぎないうちに見るべき。
ホラーものですからなおのこと異様にタメてくるんですが、それにしても35年前は時間がゆっくり流れていたのだなあと思う。今から35年後は、今の社会の1.5倍くらいの早さで流れているのだろうなあ。というのも冒頭で未知の惑星への着陸を決めるまでの30分間のやりとりは、今の映画ならアバンタイトルの2分で説明終わりそうな気がする。
35年前の映画だというのに映像とかは思いの外きれいで、でももうエイリアンは怖いというより可愛いと感じてしまうなwww
昔何度かみてるはずなのに全然覚えてなくて、多分そのころからせっかちだったから(笑)途中で飽きたんだろうな。でもただパニックホラーなのかとおもってた。黒幕がいるというか陰謀だったんや…。今みても面白かったです。今でも通用するシンプルかつ充分な骨子。
『プロメテウス』
アンドロイドのディヴィッドがかわゆーてならん…でも話のメインはそっちではないのか な…?
エイリアンの前日譚というよりは、まんまエイリアンのリブートのようにも思える。エイリアン1から続けて見ると、全く同じ形式を踏襲してあって、リブートでいいんじゃね、と思いました。ウィキペディア読んだけど結局リブートなのか前日譚なのか、世界は同じでも違うものを目指してるのか、結局どうなんだろう。
昔の手作りのころよりエイリアンの動きが速いからよりきもいしこわいなー! あと今時の映画これくらい普通かもしれないが映像きれいでした。以下少しネタバレ。
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ラストの船長たちの決断は思いきりよすぎないか(笑)。唐突www あと女二人は最初から横へ避けろwww
で、お話的にはよくわからなかった。面白かったですけど、ウィキペディアでも読まないことには理解できませなんだ。それと、チャーリーが死ぬとこで字幕が「もういい」「ヴィッカーズ!」「愛してるよ」だったから、え?! ヴィッカーズと浮気してたん?! ってなったやん…間の台詞は別の人のやった。あとディヴィッドは結局なにがしたかったん??
そういえばこれもヒロインの声優さんゴウリキーなんですね! あのねーほんとこの人ね叫びとか感情的とか荒い呼吸とか、そこだけとると悪くないよ。そこだけとると。気のせいかな(笑)。普通逆だろうにね。
無機質で冷静な女指揮官ヴィッカーズさんがアンドロイドではない、と確定させる表現として、冷凍ポッドからでてくる(しかも出てきた直後に獣のような鬼気迫る表情で腕立て伏せ)って描写があるのはスマートだなーって思った。あれがなかったらいつまでもヴィッカーズさんアンドロイド疑惑が残ってた。
と、思ったのだけど、ゆっくりクソ映画レビューvol.1:「トランスモーファー」というクソ映画でその描写を見事に裏切ってたww さいていwww そしてこの映画レビュー動画すごい面白い。全部見よう! 見たことのあるのは『デビルマン』と『ドラゴンボール』くらいのものだが、本当にこのデビルマソは人類史上に残るクソ映画だったことよ。あ、でも悪魔のデザインは素晴らしいよね。今みるとCGはキレイな気がするが気のせいだぜ。キレイかもしれないが、当事のゲーム並だぜ。さすが映画批評サイト10点満点中0.8点をたたき出しただけのことはあるぜ!(詳しくは昔日記に書いたのでこれ以上はやめておく)
『300(スリーハンドレッド)』
メニュー画面の大音量とカーソルが血しぶきってとこに、ものすっごく金のかかったスペクタクルバカ映画の予感がする!(笑) 映像は偏執的なまでに美しい。登場人物はみなマッチョのイケメンで、大層肉体美を誇示してこられるが、なぜ雪のなか全員パンイチ半裸ー!!
しかしこれは金と情熱と惜しみ無い手間と一流の演技で描かれたバカ…いやサイヤ人活動日記的スペクタクル映画。これほどシンプルな映画もなかなかないよ。一応裏での政治的な動きが気休め程度にあって、それでいちおーあらすじがかける程度のストーリーになっている(笑)。ずっとスパルタのターン! 的な戦闘シーンだけの映画ですが、退屈はしなかったっす。
敵のペルシア王クセルクセスさんがスッゴいときいていたので期待してたんですが、割と静かに現れて拍子抜けでした(笑)。充分スッゴかったけども、蒼天航路の董卓みたいなん楽しみにしてたんだけどな! でも変態的にすばらしい半裸マッチョだった。すばらしい!
なぜ雪の中パンイチ、と書いたが、スパルタの人々は健康に頑強に鍛錬しながら全裸で生活していたらしい。史実かよ…。ウィキペディアのレオニダス王(主人公)のページにも全裸の肖像がでーんと載ってました。そうか、パンイチこれでも隠したほうだったのか…。
あと制作費を抑えるために腹筋は自分で割れ(CGではなく)とキャストに言ったそうだ。なんという正論。
『WANTED』
まかぼい先生かわゆいなー!!
X-MENにおいて地上最強のテレパスで若くして教授と呼ばれる、思慮深い紳士、が、ああまで愛らしくどこかクズいキャラクターになったのは、ほんとこの人のせいというかおかげというか…。
テレビ放映でので吹替え版のDAIGOの演技がもう妥協いたしかねるアレっぷりで、知人(notオタ)が「マカヴォイがヘタレにみえてしまうわ!」ってTwitterで呟いてて、えっマカヴォイはヘタレじゃないのか?! と聞き返してしまった。いやマカヴォイ自身はヘタレではないかもしれんが少なくともこの映画のマカヴォイはヘタレ。
知人の呟きをみてからテレビでラストだけみて、気になったので最初から見ました。割とおもろかった! テンポいいし小気味よいね。あとカノジョを寝とってた友人は、実はマカヴォイ先生のことが好きなんじゃないのか。あの展開で「お前ってサイコー」って。主人公は真に受けてないけど、実は本気で言ってるんじゃないのか。好きな子ほどいじめたいんじゃないのか!
ラストの本拠地潜入してからのバトルとかもう笑ってしまう!! すごい!!(笑) ぼくのかんがえたさいきょうのあんさつしゃ!!!(笑) キライじゃないwwwキライじゃないwww
アンジェリーナ・ジョリーはもうアンジェリーナ・ジョリーでしかなくて、特異点のようで、だから最後まで敵か味方かってかんじでそれもいいなー。難しいことももうどうでもいいよねー。とにかく小気味良かったっす!
『エイリアン』(『プロメテウス』鑑賞のために予習)
大昔の映画を見るときどうしようもないのは現代とのテンポの違い。だから名作はあまりに時間を開けすぎないうちに見るべき。
ホラーものですからなおのこと異様にタメてくるんですが、それにしても35年前は時間がゆっくり流れていたのだなあと思う。今から35年後は、今の社会の1.5倍くらいの早さで流れているのだろうなあ。というのも冒頭で未知の惑星への着陸を決めるまでの30分間のやりとりは、今の映画ならアバンタイトルの2分で説明終わりそうな気がする。
35年前の映画だというのに映像とかは思いの外きれいで、でももうエイリアンは怖いというより可愛いと感じてしまうなwww
昔何度かみてるはずなのに全然覚えてなくて、多分そのころからせっかちだったから(笑)途中で飽きたんだろうな。でもただパニックホラーなのかとおもってた。黒幕がいるというか陰謀だったんや…。今みても面白かったです。今でも通用するシンプルかつ充分な骨子。
『プロメテウス』
アンドロイドのディヴィッドがかわゆーてならん…でも話のメインはそっちではないのか な…?
エイリアンの前日譚というよりは、まんまエイリアンのリブートのようにも思える。エイリアン1から続けて見ると、全く同じ形式を踏襲してあって、リブートでいいんじゃね、と思いました。ウィキペディア読んだけど結局リブートなのか前日譚なのか、世界は同じでも違うものを目指してるのか、結局どうなんだろう。
昔の手作りのころよりエイリアンの動きが速いからよりきもいしこわいなー! あと今時の映画これくらい普通かもしれないが映像きれいでした。以下少しネタバレ。
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ラストの船長たちの決断は思いきりよすぎないか(笑)。唐突www あと女二人は最初から横へ避けろwww
で、お話的にはよくわからなかった。面白かったですけど、ウィキペディアでも読まないことには理解できませなんだ。それと、チャーリーが死ぬとこで字幕が「もういい」「ヴィッカーズ!」「愛してるよ」だったから、え?! ヴィッカーズと浮気してたん?! ってなったやん…間の台詞は別の人のやった。あとディヴィッドは結局なにがしたかったん??
そういえばこれもヒロインの声優さんゴウリキーなんですね! あのねーほんとこの人ね叫びとか感情的とか荒い呼吸とか、そこだけとると悪くないよ。そこだけとると。気のせいかな(笑)。普通逆だろうにね。
無機質で冷静な女指揮官ヴィッカーズさんがアンドロイドではない、と確定させる表現として、冷凍ポッドからでてくる(しかも出てきた直後に獣のような鬼気迫る表情で腕立て伏せ)って描写があるのはスマートだなーって思った。あれがなかったらいつまでもヴィッカーズさんアンドロイド疑惑が残ってた。
と、思ったのだけど、ゆっくりクソ映画レビューvol.1:「トランスモーファー」というクソ映画でその描写を見事に裏切ってたww さいていwww そしてこの映画レビュー動画すごい面白い。全部見よう! 見たことのあるのは『デビルマン』と『ドラゴンボール』くらいのものだが、本当にこのデビルマソは人類史上に残るクソ映画だったことよ。あ、でも悪魔のデザインは素晴らしいよね。今みるとCGはキレイな気がするが気のせいだぜ。キレイかもしれないが、当事のゲーム並だぜ。さすが映画批評サイト10点満点中0.8点をたたき出しただけのことはあるぜ!(詳しくは昔日記に書いたのでこれ以上はやめておく)
待ちに待ったX-MEN:DoFPブルーレイが届いたー! 一応下げ。ムダにながい。
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機内での痴話喧嘩もえ! 一番必要だったときにいてくれなかった、と責めるエリックのあたりが、吹替の内田さんと三木眞の激しい演技が素晴らしく!! 監禁生活で悟りが開けたので、本気で感情を制御できないってことの少ないエリックが激昂するのはこのシーンのみ! という!(笑) まだちょこっとしか見てないのですが、あーあと剛力ミスティークほんとたのしみにしてるんですが、あれですね、悲鳴とかって難しいと思うんですが割と悪くない気がしました。ストライカーに捕縛されるとことかさ。(米倉涼子のナターシャの悲鳴はう"ぉぉとかそういう感じだった…)どっちかっていうと普通の喋りのほうが不安感がある。
ってね。最初に見たシーンがそこだったので、そう思ったんすよ。でも最初から見たらやっぱりうわぁ…ってなったわww そりゃそうかww 期待どおりwww でも頑張ってるって思うよ?!
吹替えでちゃんとウルヴァリンの声を聞くのは初めてなんですが山路さんすごいなー! こういう演技をする人と、素人さんの平板な演技は混ぜるな危険ですね…。僅かな音の抑揚で10も100もの感情や意味を伝える声優さんの演技っていうのは芸術のひとつだと思うので、素人さん混ぜてもいいことないですよ。大リーグの試合に茶道部の女子中学生混ぜたりしないでしょ。茶道部の中学生の良さを引き出したいなら、もうちょっと見せ方を考えないと、中学生もかわいそう。
あ、でも前も書いたけど、芸術的じゃないといけないっていうんじゃないです。ジブリのやりたいことも割とわかる。でも混ぜるな。両者を。
クイックシルバーたんとエリックの会話のシーン、字幕で見てるときは、そこまで思わなかったんだけど。吹替え版で聞いてると、ピーターは、そうなのかな、この人もしかしてそうなのかな、って気持ちで喋ってますよね…かわいいなー。
割と口では歩み寄る感じだけど内心クソなこと考えてるエリック。強い語調で相手を責めるけどその実未練たらたらのチャールズ。あれやっぱり「今までのこと全部謝る」は嘘か。しかもあれ、「お前の頭には入らない」の言葉を信じての嘘ではなくて、チャールズの能力がなくなってるから吐いた嘘か。ひでえ! 未練もだけど、チャールズがころっと騙されたのは、やっぱ能力なしでは勝手が違うんだろうなってのと、あとやっぱ、人は自分が信じたいものを信じるんだね…。エリックと仲直りできてる、と信じたいんだね…。ああ、でもそれは私らも同じか。信じてたかったわ、二人が再び共闘する光景を…。パリでトラスクの元に侵入するときの、エリックがいるときの頼もしさ! 指先一つで警備を無力化し、先頭に立ってくれるエリックのかっこよさ! でも短っ!(笑)
時間的にムリとは思うけどさ、でも、なんか例えば情報を得るため、とかで、ひとつ共闘作戦やってほしかったなあ。二人がお互いに背中預けて…いや違うな主にエリックが弾除けになって(笑)戦う、んでやっぱいいなー安心するなーやりやすいなー、とか思えばいいと思うの。そんなエピソードがあればなー。
でも再会の瞬間はなんかもうお互い隠し切れないラブがもわって出てる感じがする(笑)。エリック殴られてんのになににこにこしてんのwww 殴ったチャールズの方がいってーってなってんのww エリック蚊に刺されたくらいにしか思ってないのねww そんなことより10年ぶりのチャールズだわーいなのね…。
それにしても、もうお前の頭の中にははいらない、とか、なんであの人ああいう守れない約束すんのかな(笑)。わざわざ約束しておいて、ラストでそれを破るのって、それは決別の象徴なんだろうか。なんだかんだいって、チャールズがエリックを能力で操ったのって、それまで一度もなかったですよね…敵わないのわかってて体当たりとかで止めようとしてたもんねw(レイブンには命令するし能力も使うのに、エリックにはしないんですよね…。XFCで初対面の後エリックが去ろうとしたときも、能力で止めれるけど止めない、って。わかってるやん。なんでレイブンにはそれができないの? 妹だから逆にそうなのかな。保護者気取りだから。)
あんな約束したくせに、自分の体操られた上能力まで使わされたエリックの屈辱よww そらヘルメットも被りたいよww
そういや、車椅子で俊敏な動きができないチャールズが、降ってくる瓦礫から身を守れないのは明白だから、エリックが能力で助けるってシーンは絶対あると思ったのに…思いますよね?! なかった。あと歩けなくなった教授を運ぶハンクは、ぜひともお姫様だっこしてほしかった…。
これでX-MENも、マーベル・シネマティック・ユニバースも、一通り全部観たことになります。結構ゆっくり観てきたつもりだけど、ここからは新作を待ち遠しくいらいらする日々になるんですね…。てかX-MENは次で終わりになるのかしら…。本編1~3とは別の世界線になるわけだけど、教授と磁界王がまた仲良くなるとこが見れるのだろうか。本当にね、無条件できゃいきゃい仲良かったのがFCのあのわずかな間だけだっていうのがね…。いやまあ、長じてからも密会デートとかはしとるにせよ…。
でもマカヴォイ先生(チャールズの中の人)は和解したと解釈してるんですよね。ファスベンダーさん(エリックの中の人)はそれはまだだって。でも、将来二人がお互いに、また共に在ることがありえる、と、知ったのは、大きく影響を及ぼしそう。
それにしてもエリックの能力チートすぎワロタ。ショウが磨いて、チャールズが導いて、10年の監禁生活で精神を研ぎ澄ませた結果、あんな化け物になってしまったのね…。FCのころは激情の塊だったけど、冷静さを手に入れて。FCのときイアン・マッケランの演技を意識しなくていいと言われたというけど、今回は本人が言うとおり、イアンの演技に寄せてる感じがする。ささやくような静かな話し方とかが。
チャールズの優れているところは共感力だ、とパンフでまかぼい先生が言ってましたが、これ観てるとほんとそんな感じで、だから自分の状態によってあれだけ能力が暴走するんですね。安定してるときのセレブロの映像はあんなにきれいだったのに、自分が不安定だと、他人の怒りや苦しみばっかり拾い上げてしまうんだなーって。でもだからこそ、プロフェッサーが言うように、苦しんだ分、耐えた分、どんどん強くなれるんだな…。
特典映像。ブリンクの能力は複雑!「Portal」っていうゲームがあって、まさにブリンクのあの能力を使って地下の研究所から脱出するゲームなんですが、これほんっと私の頭では追いつかない。私の方向音痴の一因がこのへんにある気もする。なんか全然理解できる気がしない、感覚的に。
特典映像はまあまあ入ってて嬉しかったです! X-MENは割と特典多めですね。特殊効果をこういう風に作ってる、とかいうメイキングを見るの大好きなのでこれは嬉しい。でもアベやCAの方は本編音声解説があって嬉しい。(スター・ウォーズに至っては両方あったけど。そうだよーどっちも入れろよー)
クイックシルバーたんのシーンは大変な撮影だったみたいですが、でもほんとあのシーンは屈指の素晴らしいシーンだと思う。話の本筋とはそんなに関係ないけど、全編通して最も成功したシーンの一つではあるまいか。
削除シーン! ローガンてめえ!(笑) ストームともできてやがったのか!!!(笑)
しかしそれでこそローガンだぜぇ…。お前のそういうとこキライじゃないぜ…!
戦時下でお互い昔なじみでジーンもとっくに死んでて、そういう新しい絆が生まれたのかって思うのも悪くないし。
そうそう、pixivで「マグニートーのマントの片側が短いのは、教授の車椅子の車輪に巻き込まないため」っていう凄まじく素晴らしい意見を見たことがありますが(笑)、特典映像で一瞬イアン氏がパトリックさんの座ってる器具(未来のシーンなので、上から吊ってる器具だった。あとでCGで消すんだろう)をちょいって押してるとこがあった。0.5秒くらいだったけどもう満足したww
よーし無駄にだらだら語ったぞっと。満足満足。
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機内での痴話喧嘩もえ! 一番必要だったときにいてくれなかった、と責めるエリックのあたりが、吹替の内田さんと三木眞の激しい演技が素晴らしく!! 監禁生活で悟りが開けたので、本気で感情を制御できないってことの少ないエリックが激昂するのはこのシーンのみ! という!(笑) まだちょこっとしか見てないのですが、あーあと剛力ミスティークほんとたのしみにしてるんですが、あれですね、悲鳴とかって難しいと思うんですが割と悪くない気がしました。ストライカーに捕縛されるとことかさ。(米倉涼子のナターシャの悲鳴はう"ぉぉとかそういう感じだった…)どっちかっていうと普通の喋りのほうが不安感がある。
ってね。最初に見たシーンがそこだったので、そう思ったんすよ。でも最初から見たらやっぱりうわぁ…ってなったわww そりゃそうかww 期待どおりwww でも頑張ってるって思うよ?!
吹替えでちゃんとウルヴァリンの声を聞くのは初めてなんですが山路さんすごいなー! こういう演技をする人と、素人さんの平板な演技は混ぜるな危険ですね…。僅かな音の抑揚で10も100もの感情や意味を伝える声優さんの演技っていうのは芸術のひとつだと思うので、素人さん混ぜてもいいことないですよ。大リーグの試合に茶道部の女子中学生混ぜたりしないでしょ。茶道部の中学生の良さを引き出したいなら、もうちょっと見せ方を考えないと、中学生もかわいそう。
あ、でも前も書いたけど、芸術的じゃないといけないっていうんじゃないです。ジブリのやりたいことも割とわかる。でも混ぜるな。両者を。
クイックシルバーたんとエリックの会話のシーン、字幕で見てるときは、そこまで思わなかったんだけど。吹替え版で聞いてると、ピーターは、そうなのかな、この人もしかしてそうなのかな、って気持ちで喋ってますよね…かわいいなー。
割と口では歩み寄る感じだけど内心クソなこと考えてるエリック。強い語調で相手を責めるけどその実未練たらたらのチャールズ。あれやっぱり「今までのこと全部謝る」は嘘か。しかもあれ、「お前の頭には入らない」の言葉を信じての嘘ではなくて、チャールズの能力がなくなってるから吐いた嘘か。ひでえ! 未練もだけど、チャールズがころっと騙されたのは、やっぱ能力なしでは勝手が違うんだろうなってのと、あとやっぱ、人は自分が信じたいものを信じるんだね…。エリックと仲直りできてる、と信じたいんだね…。ああ、でもそれは私らも同じか。信じてたかったわ、二人が再び共闘する光景を…。パリでトラスクの元に侵入するときの、エリックがいるときの頼もしさ! 指先一つで警備を無力化し、先頭に立ってくれるエリックのかっこよさ! でも短っ!(笑)
時間的にムリとは思うけどさ、でも、なんか例えば情報を得るため、とかで、ひとつ共闘作戦やってほしかったなあ。二人がお互いに背中預けて…いや違うな主にエリックが弾除けになって(笑)戦う、んでやっぱいいなー安心するなーやりやすいなー、とか思えばいいと思うの。そんなエピソードがあればなー。
でも再会の瞬間はなんかもうお互い隠し切れないラブがもわって出てる感じがする(笑)。エリック殴られてんのになににこにこしてんのwww 殴ったチャールズの方がいってーってなってんのww エリック蚊に刺されたくらいにしか思ってないのねww そんなことより10年ぶりのチャールズだわーいなのね…。
それにしても、もうお前の頭の中にははいらない、とか、なんであの人ああいう守れない約束すんのかな(笑)。わざわざ約束しておいて、ラストでそれを破るのって、それは決別の象徴なんだろうか。なんだかんだいって、チャールズがエリックを能力で操ったのって、それまで一度もなかったですよね…敵わないのわかってて体当たりとかで止めようとしてたもんねw(レイブンには命令するし能力も使うのに、エリックにはしないんですよね…。XFCで初対面の後エリックが去ろうとしたときも、能力で止めれるけど止めない、って。わかってるやん。なんでレイブンにはそれができないの? 妹だから逆にそうなのかな。保護者気取りだから。)
あんな約束したくせに、自分の体操られた上能力まで使わされたエリックの屈辱よww そらヘルメットも被りたいよww
そういや、車椅子で俊敏な動きができないチャールズが、降ってくる瓦礫から身を守れないのは明白だから、エリックが能力で助けるってシーンは絶対あると思ったのに…思いますよね?! なかった。あと歩けなくなった教授を運ぶハンクは、ぜひともお姫様だっこしてほしかった…。
これでX-MENも、マーベル・シネマティック・ユニバースも、一通り全部観たことになります。結構ゆっくり観てきたつもりだけど、ここからは新作を待ち遠しくいらいらする日々になるんですね…。てかX-MENは次で終わりになるのかしら…。本編1~3とは別の世界線になるわけだけど、教授と磁界王がまた仲良くなるとこが見れるのだろうか。本当にね、無条件できゃいきゃい仲良かったのがFCのあのわずかな間だけだっていうのがね…。いやまあ、長じてからも密会デートとかはしとるにせよ…。
でもマカヴォイ先生(チャールズの中の人)は和解したと解釈してるんですよね。ファスベンダーさん(エリックの中の人)はそれはまだだって。でも、将来二人がお互いに、また共に在ることがありえる、と、知ったのは、大きく影響を及ぼしそう。
それにしてもエリックの能力チートすぎワロタ。ショウが磨いて、チャールズが導いて、10年の監禁生活で精神を研ぎ澄ませた結果、あんな化け物になってしまったのね…。FCのころは激情の塊だったけど、冷静さを手に入れて。FCのときイアン・マッケランの演技を意識しなくていいと言われたというけど、今回は本人が言うとおり、イアンの演技に寄せてる感じがする。ささやくような静かな話し方とかが。
チャールズの優れているところは共感力だ、とパンフでまかぼい先生が言ってましたが、これ観てるとほんとそんな感じで、だから自分の状態によってあれだけ能力が暴走するんですね。安定してるときのセレブロの映像はあんなにきれいだったのに、自分が不安定だと、他人の怒りや苦しみばっかり拾い上げてしまうんだなーって。でもだからこそ、プロフェッサーが言うように、苦しんだ分、耐えた分、どんどん強くなれるんだな…。
特典映像。ブリンクの能力は複雑!「Portal」っていうゲームがあって、まさにブリンクのあの能力を使って地下の研究所から脱出するゲームなんですが、これほんっと私の頭では追いつかない。私の方向音痴の一因がこのへんにある気もする。なんか全然理解できる気がしない、感覚的に。
特典映像はまあまあ入ってて嬉しかったです! X-MENは割と特典多めですね。特殊効果をこういう風に作ってる、とかいうメイキングを見るの大好きなのでこれは嬉しい。でもアベやCAの方は本編音声解説があって嬉しい。(スター・ウォーズに至っては両方あったけど。そうだよーどっちも入れろよー)
クイックシルバーたんのシーンは大変な撮影だったみたいですが、でもほんとあのシーンは屈指の素晴らしいシーンだと思う。話の本筋とはそんなに関係ないけど、全編通して最も成功したシーンの一つではあるまいか。
削除シーン! ローガンてめえ!(笑) ストームともできてやがったのか!!!(笑)
しかしそれでこそローガンだぜぇ…。お前のそういうとこキライじゃないぜ…!
戦時下でお互い昔なじみでジーンもとっくに死んでて、そういう新しい絆が生まれたのかって思うのも悪くないし。
そうそう、pixivで「マグニートーのマントの片側が短いのは、教授の車椅子の車輪に巻き込まないため」っていう凄まじく素晴らしい意見を見たことがありますが(笑)、特典映像で一瞬イアン氏がパトリックさんの座ってる器具(未来のシーンなので、上から吊ってる器具だった。あとでCGで消すんだろう)をちょいって押してるとこがあった。0.5秒くらいだったけどもう満足したww
よーし無駄にだらだら語ったぞっと。満足満足。